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みんなの尼崎大学ブログ「レポート提出します!!」(まなびの宝石箱)

「みんなの尼崎大学」は、まちのどこでも教室にして、みんなが時には生徒、時には先生になり、「まちに、まなびを、まきおこす」ことを目指しています。

ひとりの学びが、みんなの学びになり、まちの学びにつながる---市内で開催されている「学び」について、これからどんどんレポートとして報告していきますので、関心をもたれた皆様も気軽に参加し、またお知り合いの方々に宣伝ください。

市内の学びに関する詳しい情報は下記「みんなの尼崎大学」ホームページもしくは検索サイトから調べることができます。

「検索サイト」の便利な使い方は下記ページをご覧ください

みんなの尼崎大学 放課後ミーティングを開催しました(平成29年10月11日)

放課後ミーティングの結果

 10月11日に、第4回みんなの尼崎大学放課後ミーティングを開催しました。
 
 
 放課後ミーティングとは、「こんな人を探しています」「私こんなことができます」「みんな集まれ」と、
まちのお悩みごとを持ってる人と参加者が一緒に解決策を考えよう!というミーティング(会議)です。この日は約20人の方が参加しました。この日に話し合われた議題を簡単に紹介します。
 

 

1 さんさんタウンの思い出残すコマどり映画づくり
 阪急塚口さんさんタウン3番館の建て替えに伴い、さんさんタウン3番館の思い出を映画にして残そう、というプロジェクトです。10月29日(日)の10時~撮影の方法を学び、午後から撮影会を開催します。参加希望の方は0664210544「NPO法人あまがさき環境オープンカレッジ」までご連絡ください。まだまだ参加者受付中とのことでした。
 
 

2 尼崎で自主映画プロジェクト
 地域の人々の応援のもと映画を製作し、ロードショーではなく、自主映画という形で全国各地で上映会をしている映画を尼崎でも見てみよう!盛り上がるなら尼崎でも自主映画が作れたらいいね、というプロジェクトです。

 上映会に向けて、実行委員会で鑑賞会をする話になりました。11月中を目指して準備を進めます。実行委員に興味のある方は「尼崎で自主映画プロジェクト」をご覧ください。https://www.facebook.com/groups/725219527651385/
 

3 ちゃりんこ来恋(こいこい)大作戦
 三和商店街での自転車利用のマナーを考えるプロジェクトです。この度、自転車を押して歩くことを競うイベント、「第1回押し!?チャリンピック」を開催することになりました。
 日にちは11月5日(日)午後2時~三和商店街です。詳しくフェイスブックページ「第1回押しチャリンピック」か、pushbicycle.jp@gmail.comまでお問い合わせを。https://www.facebook.com/events/121251771914175/
 
 


4 みとりまち「ケアニン」
 介護の仕事をされている参加者から、「ケアニン」という介護の現場をテーマにした映画を市内6カ所で開催したい、まずは高校生に見てもらいたい、というプロジェクトです。
 

5 まち活in園田
 まちでやってみたいことをワークショップ形式で意見を出し合い、実現するグループです。参加者を増やしたいとのことでした。次回の打ち合わせは10月30日(月)午後7時~「NPO法人月と風と」で行われます。

6 わらしべ長者プロジェクト
 もったいないをテーマにブツブツ交換をするプロジェクトですが、内容はまだ固まっていません。
 そこで、試しに当日の参加者がそれぞれ物々交換で行い、次回、何に代わったかを報告しあうことにしました。

7 学生服のリユースプロジェクト
 卒業や転校で不要になった制服や体操服、柔道着を買い取り、安価でリユースする事業を始めた「さくらや」さんには、制服が欲しいと予約がたくさん入っているものの、肝心の制服が足りなくて困っているという相談でした。http://www.eisui.co.jp/sakuraya-amagasaki/
 

8 リッツパーティ×演奏会プロジェクト
 会場である「みんなのロビー」の使い方を考えよう!とはじまったこの企画。次回は、それぞれが家に眠る楽器を持ちより、演奏会をしようとなりました。ここに、吹奏楽部があるものの、部員が少ないために、演奏の機会がなくて困っている高校生を交えたパーティにしようとしています。
 企画に携わりたいという方はみんなの尼崎大学事務局までご連絡ください。ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp


9 図書館でシエスタをプロジェクト
 第10回みんなの尼崎大学オープンキャンパス「図書館の『実は』を聞こう」でアイデアが出たプロジェクトです。朗読会で眠気と戦っている人に思う存分寝てほしい!と、打ち合わせには上級健康睡眠士の方も加わり、上質な眠りを追求するイベントに仕上がりました。
 日にちは12月1日(金)午後2時~3時。場所は尼崎中央図書館1階セミナー室で行います。

 詳しい内容は「みんなの尼崎大学フェイスブックページ」をご覧ください。
 また、次回の放課後ミーティングは11月8日(水)午後7時~、ひと咲きタワー8階で行います。皆さまのご参加をお待ちしています。(12月は行事と重なるためお休みですのでご注意ください。

田能遺跡の竪穴住居の茅葺き屋根の葺き替えが始まりました!(平成29年10月14日)

葺き替えを行う復元住居

田能資料館では、平成27年度から市民の方々との協働事業として、「市民の皆さんの手で茅葺き替えを行おう!」という趣旨で「茅葺き体験会」を行っています!
地域の宝をともに守り、保存することで、地域への愛着や誇りが育くまれ、シビックプライドの醸成に繋がる取組になるよう期待するものです。
国の史跡に指定されている田能遺跡には、今から約2000年前の弥生時代の建物を復元した「円形平地住居」、「方形竪穴住居」、「高床倉庫」の3棟の茅葺き建物があります。

作業の様子

初日となった13日(金曜日)は、昨年刈った茅(ススキ)を葺き替え作業を行う「方形竪穴住居」まで運ぶところから始まりました!
茅葺き職人の方から教えていただきながら、茅を切りそろえたり、葺き替える部分の補助をしたり、楽しみながら作業をしています。

この取組も3年目を迎え、手順に慣れた方も大勢おられ、なかなか体験する機会のない作業に大人の皆さんが夢中になって取り組んでいます。
お子様も保護者の方とご一緒なら、楽しみながら作業に参加することができます。
この週末は田能遺跡で、弥生時代の生活に触れてみませんか?
なお、作業の進行状況により、明日で体験会が終了のこともありますので、お問い合わせ、お申し込みは事前に田能資料館(06-6492-1777 午前10時から午後5時まで)へお願いいたします。

みんなの尼崎大学入学式を開催しました(平成29年10月7日)

新入生誓いの言葉

平成29年10月7日に「みんなの尼崎大学」の学生証発行を記念して「入学式」なるイベントを開催しました。

「みんなの尼崎大学」は学校教育法に基づく大学ではなく、教授もいません。市民の皆さまの「みんなが先生、みんなが生徒、どこでも教室」をモットーとする、「学び」をテーマにしたまちづくりのコンセプトであり、市内にたくさんある「学びの場」を連携し、繋げるプロジェクトです。

今回は入学式を模して、新入生誓いの言葉、学歌の斉唱(キダタローさん作「ああ尼崎市民家族のうた」)、学生代表として稲村市長の基調講演のあと、市内にある「学びの場」である、尼崎市立公民館、オトナテラコヤ、ビブリオバトルin小林書店、お魚ゼミ、テラからはじまるこれからのハナシ。、やんちゃんこの6つのブースに別れて「学びの場」を体験していただきました。

例えば、鮮魚卸店が行うお魚ゼミでは、かきの生食用と生食でないものはどこが違うのか?○○産の魚とは釣られた場所なの?など魚に関する解説を、子育て支援NPOのやんちゃんこでは、26年間の取組のなかで保護者が気軽に相談できる人がいなくなってきていることに気づき、やんちゃんこに行けばいろんなことが教えてもらえて、相談できるような関係づくりを重視しているといったお話をいただきました。

当日は雨模様のなか、予想を上回る150人の方々にお集まりいただき、大盛況。どのブースも笑いあり、時には涙あり、様々な体験をしていただけたと思います。終了後は、各ブースに参加された方から報告をいただき、各ブースの取組を共有しました。

詳しくはフェイスブックページをご覧ください

学校図書ボランティア訪問研修が行われました!(平成29年10月5日)

訪問研修の様子

10月5日(木曜日)、武庫南小学校において、学校図書ボランティアの皆さまに向けた訪問研修が実施されました!
武庫南小学校では、毎月1回全学年に対しておはなし会を開催されており、今回は講師に「ひまわりの会」の方をお迎えして、「本の読み聞かせ」についてご講義をしていただきました。

講義の中から、「本の選び方」のポイントを2点ご紹介します。
1点目は、教育的に良いなと思うよりも、読み手が面白いと思う本を選ぶこと!
読み手が楽しくないと、どんなに良い話であっても、子どもたちには伝わりにくく、おはなし会は授業ではないので、聞き手に楽しんでもらうことが大切だそうです。
2点目は、読み手が好きな作家を追いかけて本を探すこと!
自分と相性がよい作家を見つけることで、楽しく本を読めるようになるようです。
皆さんも読み聞かせの本を選ぶ際に、2つのポイントを意識してみてください。
今後のブログでも講義内容のポイントをご紹介していきますので、お楽しみに!

あまナビVol.7を発行しました!

あまナビ最新号を発行しました!

年2回発行している生涯学習情報誌「あまナビ」の最新号となるVol.7を発行しました!

今回の特集は、地域の「未来」は子どもの「未来」と題して、社会教育課で取り組んでいる地域と学校の協働活動事業について、各市内小学校で子どもの成長や地域のために活動をされているコーディネーターの方々の活動を載せています。
また、市民企画講座として、「あまがすき」な市民の皆様が、「日頃悩んでいる生活問題」や「みんなで盛り上がれる楽しいこと」についてアイデアを出し合い、講座やイベントの企画・運営を公民館のサポートを受けながら実際に課題解決などにチャレンジしている講座についてもご紹介しています。
そして、ジャンル毎に10月から平成30年3月までに市内で開催される体験講座や講演会、ボランティア活動の情報などを掲載しています。

あまナビは市内の公民館・図書館・地域振興センターの他、JRや阪急の駅、郵便局、美容室、飲食店など、たくさんの方のご協力のもと、設置させて頂いています。
設置が可能な場所や協賛して頂ける事業者様も引き続き募集しています。
是非、新しい事を始めるきっかけにご活用下さい!
 

まちづくり解剖学に参加してきました!(平成29年9月28日)

まちづくり解剖学の様子

9月28日(木曜日)、園田学園女子大学が開催している「まちづくり解剖学」に参加してきました!
「まちづくり解剖学」とは、大学の学生や地域住民などが地域の課題を共有し、課題について発表や意見交換を行う、大学と地域の連携事業です。

今回のテーマは「地域学校協働活動」についてでした。
昨年度に地域学校協働本部を立ち上げた杭瀬小学校の礒田さんが発表をされていました。

地域学校協働活動の趣旨や意義などについて市民目線から説明をしていただく中で印象に残ったことは、「地域は学校経営者の一人。地域が学校を経営していく気持ちでいれば、まちづくりにつながる。」というお話でした。

地域の皆さまには、学校活動に協力をしていただいているのではなく、学校経営者の一人として参加いただいていることを意識してもらえれば、学校も地域も住民の皆さんにとってより良いものになっていくと思います。
地域学校協働活動によって、まちづくりが進んでいくことを体感してもらえるよう、社会教育課としても地域学校協働本部の設置にさらに取り組んでいきたいと思います。

学校図書ボランティア訪問研修が行われました(平成29年9月15日)

学校図書ボランティア訪問研修

9月15日(金曜日)に武庫小学校で、「本の読み聞かせ講座」が実施されました。
これは、学校図書ボランティアさんのスキルアップや情報交換を目的に市内小学校を訪問し、研修会を行っているものです。

今回の講師は、尼崎市立北図書館で読み聞かせや、市内の小学校へおはなし配達をボランティアでされている「ひまわりの会」の皆様。

研修では、本の選び方や読み方など、読み聞かせに関するノウハウを教えていただきました。
ノウハウの一つとして、「読み聞かせをした本の背景や作家について紹介することも大切。子どもたちが、自分で読んでみようと思うきっかけになる」とお話がありました。

いつもは本を読み聞かせする側の皆さんが、今回は読んでもらう経験をしたことで、新たな発見があったのではないでしょうか。
是非とも、講座で感じたことを子どもたちのために活かしていただけたらと思います。

今後も研修会を実施する予定ですので、続報をお楽しみに!!

絵本読み聞かせボランティア養成講座に参加しました!(百合学院高等学校インターン生)(平成29年9月6日)

インターンシップの様子

9月6日(水曜日)に行われた、中央図書館の『絵本読み聞かせボランティア養成講座』に参加して来ました。なお、今回はインターンシップに来ていた百合学院高等学校の高校1年生3人の感想をもって紹介にかえます。

 藤井 春乃さん
「「としょかんおはなしボランティアグループ」の講座を受けて、分かったこと、感じたことをお話します。
みなさんは、本の読み聞かせを体験したことがありますか。私は、小学校の頃に体験したことがあります。その時の記憶はうっすらとしか残っていませんが、話に夢中になり、とけ込んでいったことだけは、覚えています。
それは、お話して下さった方がたくさん練習し、感情を込めてお話して下さったからだと分かりました。その練習方法を二つ紹介します。
一つめは、本を正しく持ち、鏡の前でページをめくることです。本が重くてまっすぐ持てないこともあるとおもいますが、この練習をしたら、聞いている方も絵などが見やすくなると思います。
二つめは、文を覚えるまで練習することです。文を覚えていたら、どこを読んでいたか見失ってしまった時に、すぐ分かったり、前を見て話せることで、顔の表情でも話をより良く伝えることができたりするなどたくさんの利点があります。
このように、この講座でたくさんのことに気づくことができました。読み聞かせをする機会があれば、今回学んだことを活かしたいです。」

中澤 伶宇子さん
「私が今回受講した「としょかんおはなしボランティアグループ」では子どもに対しての読み聞かせの極意を知ることができました。読み聞かせといえど、子どもが見やすい本の持ち方から子どもの年齢、発達に合った本を選ぶといった細かな思いやりやテクニックがたくさんあることにとても驚きました。
絵本とは、子どもが一番最初に出会う本であり、読み聞かせを通じて「本」に「読書」に興味を持ってもらうこと。読み聞かせボランティアの皆さんはこれを信念としてボランティア活動に取り組んでおられました。読み聞かせの活動とはすなわち、子どもたちが健やかに成長できるように願うボランティア会員皆さんの愛ということを知り心が動かされました。
今回の講座では読み聞かせの極意から「読書」が秘めている素晴らしさというのを改めて学ぶことができました。老若男女を問わず幅広い層の人々にこの講座を受けてもらい、読み聞かせや読書が子どもたちの未来に繋がることを知ってもらいたいなと心の底から思える講座でした。」

村上 琴音さん
「私は読み聞かせの講座を受けて色々なことを学びました。まず、読み聞かせには本を持って読みながらする方法以外にもストーリーテリングという方法があることを知りました。ストーリーテリングとは本を持たずに物語を聞かせる方法で、字が読めない人が多かったアメリカで始まりました。私は、このお話を聞いて、本は人を動かす原動力になっているんだなと思いました。
次に、読み聞かせの方法です。読み聞かせをする前にまず本の選択が大事で、字が大きくて、難しい漢字がない本を選ばなければならないことを知りました。読み聞かせは、本を上手に聞き手に見せることが重要で、まっすぐと持つ、絵をゆっくり見せる、めくる時は端に少し折り目を付けてめくる等、たくさん注意しなければいけない点があり、鏡を見て練習することが有効です。読み聞かせは一見簡単そうに思いますが、思っていたよりも難しく、聞き手が楽しめるように様々な工夫が凝らしてあって、すごく深いんだなぁと思いました。」

 

3人の感想を聞いていて、私も参加したくなりました!10月7日(土曜日)14時からのみんなの尼崎大学の入学式では、入学式を模した式典の後、市内の学びの場を体験できるブースも企画中です。どなたでも参加できますので、是非ご参加ください!!

公民館人権教育推進講座が開催されました!

公民館人権教育推進講座の様子

8月25日(金曜日)に、中央公民館において公民館人権教育推進講座「-感謝の気持ちを力に変えて-『ピアノとおしゃべりを楽しもう』」が開催され、約130人の参加がありました!
講師には、尼崎出身・在住の車いすのピアニスト 池田佳ず実さんをお迎えしました。

第1部の講演会では、24歳の時に病気で突然の車いすでの生活となり、ショックを受けたその時の心境や、最初は難しくてできないことも、少しずつ挑戦していけばできるようになると自信がついた事をお話されました。
また、新しい挑戦としてダイビングの資格を取得され、取得にあたってはたくさんのダイビングスタッフの力を借りる事ができ、感謝の気持ちでいっぱいになった事など、とても楽しそうにお話されていました。

第2部の演奏会では池田さん自らがピアノを演奏され、ご自身のテーマ曲とされている「オクラホマミキサー」や「シューベルト即興曲」を披露されたほか、参加者全員で「青い山脈」、「学生時代」、「365歩のマーチ」などを歌い、とても温かい雰囲気の演奏会となりました。
参加された方からは、「池田さんの明るくて、前向きな姿勢に元気をもらった!」「みんなで歌う時間もあり、楽しい時間となった!」と言った声を頂きました。
これからも、池田さんのますますのご活躍をお祈りしております!

むこっ子防災キャラバンが開催されました!

むこっ子防災キャラバンの様子

8月24日(木曜日)、武庫の里小学校において「むこっ子防災キャラバン」が開催されました!

むこっ子防災キャラバンとは、地域防災の担い手を養成するために、楽しみながら「身につく」、「地域に根ざす」防災訓練を目指して、地域の学生が活動するプロジェクトで、今回は武庫中学校、常陽中学校、武庫荘総合高校、阪神養護高校、関西学院大学の学生の皆さんが主体となり、「水消火器的当て」や「防災クイズ」などのゲームをしながら防災について、子どもたちに楽しく学んでもらいました!

参加した子どもたちからは、「消火器の訓練が楽しかった!」、「防災クイズは間違った問題もあったけど、勉強になった!」と感想があり、楽しみながら防災の心得を学ぶことができたようです。

また、主体となって活動した学生の皆さんも「子どもたちが楽しみながら学んでくれたから、自分たちも楽しかった!」と声があり、イベント終了後は率先して後片付けに取りかかるなど、学生の若い力の頼もしさを感じました!

災害時に1人の力ではどうしようもできないことも、人と人が支え合い、助け合うことで解決できることもあります。
今後も学生を巻き込んだ地域防災力の向上に取り組んでいっていただきたいと思います。

参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!

第11回みんなの尼崎大学オープンキャンパス「しょうがいのある人に学ぶ、おせっかい」に参加してきました(平成29年8月18日)

第11回みんなの尼崎大学オープンキャンパスの様子

 8月18日に東園田にある障害者支援団体「NPO法人月と風と」で行われた、みんなの尼崎大学オープンキャンパスに参加してきました。

 みんなの尼崎大学オープンキャンパスは「みんなの尼崎大学」の周知を兼ねて、市内のいろいろな学びの場に出かけ、それぞれの場での取り組みを紹介し、そこで起きているお困りごとや関連する課題を、参加者みんなで考えよう!と目的で昨年度から始まりました。今回は通算11回目。

 今回のテーマは「しょうがいのある人に学ぶ、おせっかい」。NPO法人月と風と 代表の清田さんからこのNPO法人の取り組みや成り立ちについて伺いました。現在のスタッフは7名で約30人の障害のある方々の支援をしています。
 尼崎市は西宮市と比較して小規模な支援団体が多く、障害のある人から見て、たくさんある支援団体から好みの団体を選ぶことできる状態が望ましい、尼崎なら、より個人の希望に添った支援ができるのではないかと考え、西宮のNPOから独立して尼崎に来られたそうです。

 尼崎に来て、「障害のある人」と「支援団体の私」という関係から、「Aさんと私」の関係に近づくほど、Aさんが喜ぶことはなにか?Aさんの喜ぶことをしよう、とどんどん“おせっかい”になっていったとか。この“おせっかい”が障害がある人にとってとても重要だと考えているそうです。

 そこで生まれた企画の1つが「お風呂にみんなで一緒に入ろう」。

 声や表情のわかりにくい障害のある方とお風呂に入ったときに、普段は見ることがないような良い表情をされていたことから、最初は銭湯に始まり、近隣の福祉施設のお風呂を借りることになり、それだけでは物足りないと最近は知り合いのお家のお風呂に入らせてもらっています。知り合いのお家のお風呂を借りるのに、未だ尼崎では断られたことがないとか。さすがは尼崎。

 この日の参加者は約30人。参加者から「障害のある方に手を貸そうとしても、反対に迷惑だったりしませんか?」という問いには、「昔の自分を振り返ると、どれだけ下手な支援であっても障害のある方はおせっかいを引き受ける力があります。私もそこから学びました。」と清田さんは実体験を踏まえておっしゃっていました。

 最後に、障害を含む福祉全般について、参加者から「あんなことをしたい」、「こんなことで困ってる」といったテーマを集め、数人ずつに分かれて意見交換をしました。この日、参加者のみなさんから出たテーマは…

・障害のある人に自分ができるおせっかいを教えて
・ITを使って障害のある人の支援をしたいけど何かないか
・障害のある人と同じ目線でつきあうにはどうすればいい
・ティーンエイジャーの居場所づくりをしたい などなど

 これらテーマについて、もっと深く話をしてみたいという方は、9月13日開催のみんなの尼崎大学放課後ミーティング(学びのフューチャーセッション)にお立ち寄りください。下記フェイスブックページ参照。

みんなのサマーセミナーに参加してきました(平成29年8月5日、6日)

NPO法人ブエンカミーノの吉川センセイ
NPO法人ブエンカミーノの吉川センセイ

 市立尼崎双星高校で8月5日、6日に開催された「みんなのサマーセミナー」に参加してきました。

 みんなのサマーセミナーは愛知県の愛知サマーセミナーをモデルに3年前から開催している「尼崎の真夏の学びの祭典」です。今年の授業数は2日間で約350。これに延べ5,300人の方々が学びに来られました。

 そのなかで参加した授業をレポートします。
 1日目、8月5日の5時間目「未来を変えた島の学校、隠岐島前高校」
 この授業は、尼崎、三田、姫路などから島根県の隠岐島にある隠岐島前(どうぜん)高校に“島”留学している高校生がセンセイでした。隠岐島前高校は数年前まで在校生の減少から廃校の危機にありました。廃校になると15歳以上の子どもだけでなく、その世帯そのものが島から流出するおそれがあることに危機感をもった町長以下が奮闘し、高校魅力化プロジェクトに着手。現在では各学年2クラスを維持し、離島や中山間村地の全国モデルといわれるまでになっています。そこではどんな授業があり、どんな教育が行われているのか、なぜ隠岐の学校に行こうと思ったのかを話していました。印象に残った言葉を紹介します。

 「高校に行くまで親も含めて尊敬する人はいなかったけど、隠岐島前高校で尊敬できる人に出会い、今では親も尊敬している。自分も誰かに影響を与えることができる人間になりたい。」

 「中学校までの生活は学校の先生が決めたことを自分たちが守っていただけで、主役は先生としか感じられなかった。隠岐島前高校は、自分たちで考え、決めて、行動する学校で、主役は自分たちと感じることができる」

 後輩の発表を応援にきた島前高校OBの大学生も参加してくれました。
 「島前高校には、島前高校生の生活を支えてくださっている島の人たちがいる。寮生活や旅費の資金援助や病気のときに面倒を見てくれたり、相談に乗ってくれたり、家庭の味を食べさせてくれたり。自分の場合はこんな機会はもうないと思い、漁業や酪農を体験させてもらった。島前高校生が頼めば受け入れてくれる、そんな地域の存在が大きい。」

 2日目、8月6日の1時間目から3時間目までの連続授業「平田オリザによる演劇ワークショップ鑑賞授業」
 この授業は、劇作家の平田オリザさんが小学生を中心とした参加者に演劇を指導し、その様子を鑑賞する授業です。学校の普段の生活をモデルにしたシナリオを参加者で話あい、組み立て、最後に演ずることで表現力を高めることをねらいとしています。この授業には15人の方が演劇ワークショップに参加、60名の方々がその演劇を見守りました。

 平田オリザさんいわく「2020年の大学入試改革で、テストの点数だけでないAO入試が始まると、こうした演劇ワークショップを取り入れる大学が出てきますし、実はもう既に相談を受けています。こうした取り組みが尼崎の子どもたちの学びの一助になればいいですね」

 2日目、8月6日の4時間目「NPO法人ブエンカミーノの活動記 若者の孤立の防止と予防へ」
 この授業は広島で活動する、ひきこもりの若者を対象に就労支援をしているNPO法人の吉川望さんがセンセイでした。現在、吉川センセイのNPOでは従事しているスタッフは吉川センセイ1人。1人で6人の支援をしています。ひきこもりの若者の大多数は男性で、なかには精神的な障害をもっている人もいるため、濃密に関わりあいながら支援をしていこうとすると6人が限界ということでした。

 吉川センセイご自身が、かつていじめられっ子で、中学生のときにその反動からか非行に走り、薬物を使用するまでに。その結果、ご両親から半強制的に精神病院に入院させられた経験があるそうで、その入院時に精神疾患をもった若者と知り合い、支援したいと思ったのがこの世界に入ったきっかけなんだそうです。
 そしていま、このお仕事で頑張ることができるのは、同じ境遇の人を支援することで、かつて「なんのために自分が存在するのか、いなくても同じではないか」と深く思い悩んでいたこともあった、そんな自分が「世の中に役立ってることを自覚できる瞬間」があるからだと熱く語っておられました。

 みんなのサマーセミナーは、1日5時間授業でしたので、2日間で最大10時間の授業が受講できます。全体の授業数は350とすると、単純計算で1時間あたり35の授業が同時に開講していました。その中から1つの授業を選択するのは非常に悩ましく、また「学び」に関して贅沢な2日間でありました。

市政課題研修「こうなる、こうしよう!これからの教育」に参加してきました(平成29年7月31日)

市民、市職員、教育など90人を超える方が参加しました
市民、市職員、教育など90人を超える方が参加しました

 7月31日に開催された尼崎市市政課題研修「こうなる、こうしよう!これからの教育」に参加してきました。 

 講師は、この4月に尼崎市にできた「尼崎市学びと育ち研究所」の倫理委員会アドバイザーを務める苫野一徳(とまの いっとく)熊本大学准教授。苫野先生は哲学者であり教育学者です。

 苫野先生は、学校現場の先生方は目の前の子どもたちのことで頭がいっぱいであろうし、教育行政は数年から10年単位で各自治体のことを考えないといけないことから、ご本人の役割として、10年から30年先の日本の教育はどうあるべきかを考え、提言していくことだとおっしゃっておられました。

 そもそも教育とは、「各人の自由および社会における自由の相互承認の、教養を通した実質化」とのことです。解説をお聞きして、私の勝手な解釈が入っているかもしれませんが、これは「お互いに互いの自由を認めあう」ことができるよう、「全ての子どもが自由に生きるための力を育む」ことと理解しました。

 そして社会がポスト産業主義社会、知識基盤社会、グローバル化社会と大きく変容するなかで、これからのキーワードは「学ぶ力」と「相互承認」の“感度”であり、これからの教育は、学びの「個別化」「協同化」「プロジェクト化」の融合とのことでした。

 海外に学んだ日本の実践事例を動画で拝見しましたが、児童誰もが黒板の方向に座り、同じ科目の授業を受けるというスタイルではなく、児童たちが自分でカリキュラムを組み立て、自分の進捗に応じて勉強し、友達と友達を教えあうスタイルを採っていました。

 苫野先生は、この形態「だけ」がいいということではなく、学びの「個別化」「協同化」「プロジェクト化」の融合を考えた場合に、こういうスタイルも日本の教育現場で許容されていくような環境が整うことが望ましいとおっしゃておられたのが印象的でした。

 これまで全く手にすることがなかった哲学に少し興味が出ました。さっそく本日の講師の本を読んでみようと思います。

あまらぶジュニアワークショップに参加しました(平成29年7月22日)

あまらぶワークショップの様子

今回は、小田地区会館で開催された「高校生のためのまちづくりワークショップ(あまらぶジュニアコース)」を見に行ってきました。この取組は、地域をよりよくする取り組みを高校生が自ら考え、ワークショップを通して企画の練り方から実践までを学ぶものです。講師はシチズンシップ共育企画代表の川中大輔さん、高校生をサポートする大学生も参加していました。

参加した22日は全3回開催されるワークショップの第1回目。事務局から事業の概要の説明の後、昨年度参加した高校生が発表を行いました。県立尼崎小田高校のグループは、高校生の防災意識の低さを向上しようと、防災グッズを使った借り物競走を企画し、実践したそうです。

企画した高校生たちは、「一から企画して準備をしたことで、責任感を持てた」「分からないこと、できないことは、助けてほしいと言う必要性を感じた」「お金の管理が難しく、親に聞いたりしながらやった」というやりがいや、「反省点は、お金の管理を一人でしたこと。難しかったからこそ、みんなでノウハウを共有すべきだった」という意見もありました。

次にパイプラインという、半分に切ったパイプをつないでボールを運ぶゲームでアイスブレイクを行いました。どうすればスムーズにボールが進むかチームごとに話し合いをしながら、何度も挑戦。振り返りの際に、うまくいった理由として、「みんなで作戦を立ててそれを実行したから」「何度もするうちに上手になった」という感想や、逆にうまくいかなかった理由として「焦ったから」「慣れてきて油断したから」という感想の発表がありました。これは、今後チームで企画を練って、進めていく中で、協力することの大切さや、うまくいかないときに理由を考えること等のチームワーク体験したものでした。

その後、お互いに自己紹介を行い、川中さんによるまちづくりについての小講義、そして「尼崎で困っていること」「もっとこうなったらいいのにと願うこと」を書き出し、グループで分かち合いました。まちづくりってなんだ、というパートで、「市民×行政×学生」と書いている学生さんがいて、とても印象的でした。学生も重要なまちづくりの一員なんですね。

高校生グループは、次回までに活動テーマをしぼって、現状でどんな対策が取られているかや、今足りていないもの等を調べてきます。
大学生のサポーターに相談したり、市役所に問い合わせたり。次回までに、彼ら彼女らがどのような企画を持ってくるかが楽しみです。

尼崎市商工会議所主催 サムライ研究会に参加してきました(7月21日)

サムライ研究会の様子

 尼崎市商工会議所主催のサムライ研究会に参加してきました。サムライ研究会は、会計士さんや司法書士さん、建築士さんなど、いわゆる「士」業の方々による異業種交流会です。

 定例の異業種交流会でセミナーを開催しており、この日の講師は、書道正師範・筆跡心理カウンセラーの本山裕子さんでした。テーマは「筆跡」からみるセルフメンタルチェック。

 参加者が書いた「サムライ研究会人間関係」という文字を見た、他の参加者が、その字体から伺える印象5つと、一緒にビジネスをしたいかどうかを記入し、記載した本人に返します。
 さて、その答えは-。

 参加者の中で「他の方が評価した印象が半分以上当たってる」という方が大半で、中には9割8分も当たってる!という方も。私自身も9割以上は自分でも当てはまると思ったり、言われたことがあるものばかりでした。(^o^)

 皆さんは「門」という字をどのように書かれますか?字体には心の状態が反映されるそうで、上の幅より、下の間隔が広い方は健康です。逆の方はやや心配…ということでした。逆に意識して書くことで心の健康状態も上向きになるそうですので、皆さんも上の幅より下の間隔を大きく書かれてくださいね。

サッカーロボットプログラム講座に参加してきました(平成29年7月1日)

サッカーロボットプログラム講座の様子

今回は、小田公民館で開催されているサッカーロボットプログラム講座に参加してきました。今後、小学校でプログラミングが必修化されることも影響してか、午前・午後それぞれ12名の定員いっぱいで講座は大盛況でした。

まず最初に、ロボットの各パーツの役割やパソコンの操作方法を教わりました。動作確認ということで、前進、後進、止めるという一連の動作のプログラムを組んで、ロボットにインストールをして、いざ発進!
あれ?前進するはずなのに左に傾いてしまいました。先生にうかがうと、ロボットのパーツは1つ1つ個性があって、モーターの強さも電池の残量も違うのでそのロボットにあったプログラムを作成する必要があるとのことです。
私のロボットの場合、左右同じ強さで前進させようとすると左に傾いてしまったので、左側のモーターの強度を上げて再度試してみると直進することができました。

このように、色々な条件や状況を判断して、それに対応する策を考える、1+1=2という1つの正解だけではない問題を考える力が育まれるのだと実感しました。

次に、床を宇宙に見立てて、火星人にぶつからないように、直進、左折、直進、止まるというプログラミングを組んでみました。
うまくいかなかったときに、どうしてそうなったんだろう、そうならないためにはどの部分を修正すればいいのだろうと、大人も子供も試行錯誤。「そうか!分かった!」「もう1回!」と何度も挑戦する子どもたちの顔はとても頼もしく見えました。

そして最後にボールを追いかけるプログラムを教えていただきました。
ボールからはセンサーが出ていて、そのセンサーを近くに感知すると直進、感知しない場合はぐるぐる回ってセンサーを探すという仕組みです。
専用の台でいっせいにロボットを動かすと、自分のロボットに愛着がわいてきて思わず声援を送ってしまいます。

他にも、決まったライン上をロボットが進む「ライントレース」など、子どもだけではなく、一緒に来た大人も夢中になってしまいました。

公民館主催のサッカーロボットプログラム講座、次回は8月26日(土)に開催されます。詳しくは下記リンクをご覧ください。

お魚ゼミに参加してきました(平成29年6月25日)

お魚ゼミの様子

阪急塚口駅の近くにある「魚里本家」で実施している、お魚ゼミに参加してきました。定期的に開催しているこのお魚ゼミ、もちろん有料の回もありますが、今回は基礎編ということでなんと参加費は無料でした。

魚里本家は明治35年創業で114年も続いている魚の卸しのお店ですが、店頭で小売販売もしているとのことです。

講師は社長の里村さん。最初に、漁師から消費者までどのように魚が流れてくるのか、お魚の旬とは、漁の種類等についてお話いただきました。

確かに魚は野菜とは違って一年中海の中を泳いでいるのに、あらためて魚の旬って何だろうと考えると分からないですよね。魚は産卵期を迎えると栄養を蓄えて脂がのってきます。また、産卵の際は、大きな魚に食べられないように、浅瀬の岩場に集まってきます。そこを狙って漁をするそうで、「おいしく、多く獲れる」時期が魚の旬になるそうです。

お話を聞いた後は、試食をしながら実際に魚の「活き」と「締め」の違いを学びます。「活かっている」魚は食感がこりこりしていて、「締まっている」魚は味がしっかりのっているように感じました(どちらも美味しかったです!)。また、今回は「半夏生」が近いということで、ボイルダコと生のタコの食べ比べも。「半夏生」にはタコを食べるという風習があるそうです。

その後、実際の魚を見せていただきながら、澄んだ目玉や赤いエラ、青く光ったカツオなど、鮮度の見極め方についてお話いただきました。

講義に試食に盛りだくさんの内容で、頭もお腹も大満足のお魚ゼミでした。魚のことから経済のこと、天気のこと、世界情勢、関西と関東の文化の違いまで幅広く学ぶことができました。7月は7日(金)と23日(日)に開催予定とのことです。(詳細は下記ホームページをご参照ください)

こんな風にお店の店主さんが「先生」となり、お持ちの知識を伝えてくれる、そんなセミナーが今年の3月に「商学部セミナー」として市内の5つの商店街で開催されました。今年の秋と来年の春にも開催を予定していますので、ぜひみなさんお店に学びに来てください!

図書館ボランティア養成講座に参加してきました(平成29年6月23日)

(左上)図書館見学の様子(右上)本の分類は十進法!(下)階段のステンドグラスが素敵でした
(左上)図書館見学の様子(右上)本の分類は十進法!(下)階段のステンドグラスが素敵でした

尼崎市には中央と北に2つの図書館がありますが、実は2図書館以外でも、市内6つの公民館や2つの地区会館(中央・園田)、2つの地域学習館の合計12施設に図書館サービス網があり、登録をすれば「市内のどこでも本を借りることができ、どこへでも返すことができる」というシステムがあることをご存知でしょうか?
図書館で借りた本を近所の公民館で返却したり、逆に公民館で借りた本を図書館へ返すことができたり、とても便利な図書館サービス網なんです。
ただ、図書館はカウンターの中の職員へ本を返却するのですが、公民館は利用者が直接本棚に本を返すため、どうしても本の並びがバラバラになってしまいます。本が所定の場所にないと、次に借りる人が探しても見つからなくて困ってしまう。そこで、図書館ボランティアさんが定期的に公民館の本を整理して、この便利なサービスを維持しているのです。

現在、図書館ボランティアさんは23名いらっしゃるそうで、今回は新たに18名の方が受講されていました。講座は全3回で、第1回目の今回は、図書館サービス網についてのお話や図書館見学を、2回目はシステム操作研修、3回目には実際に公民館で図書の整理の実践を経た後、図書館ボランティアとしてそれぞれの公民館で活動されます。

今回参加して色々学んだ中で、目からウロコだったのが、「誰がどんな本を読んでいるのか」ということも重要な個人情報なんだということ。図書館ボランティア活動をする中で、どうしても「誰がどんな本を読んでいるのか」ということを知ってしまうことがありますが、住所やお名前はもちろんのこと、この偶然知ってしまったことも他の人に知られることのないよう活動をしていくよう心掛けないといけません。

休憩をはさんで後半は、図書館見学ツアーへ。中央図書館にはなんと40万冊もの蔵書があるんですって!今回は、普段では入れない書架も解説付きでご案内いただきました。

他にもレファレンス機能についてや、中央図書館で1番高価かも!?という本を教えていただいたり、2時間の講座があっという間に終了しました。図書館では他にも「読み聞かせ講座」や「E-きっず(英語のおはなし会)」等、たくさんの催しがありますので、ぜひチェックしてみてください。

また、今回参加できなかった、という方へも、こんな図書館の「実は」を聞けるイベントを7月27日(木曜日)に予定しています。昨年度から開催している「みんなの尼崎大学オープンキャンパス」、平成29年度の第1回目を中央図書館で開催することとなりました。またチラシ等で広報しますので、ぜひみなさんのご参加をお待ちしています。

昨年度のみんなの尼崎大学オープンキャンパスの様子は下記ホームページをご参照ください。
 

「あなたとなにかがヨガする日」に参加してきました(平成29年6月18日)

あなたとなにかがヨガする日の様子

いいお天気に恵まれたこの日、尼崎の森中央緑地にて開催された、「あなたとなにかがヨガする日@尼崎の森中央緑地」に参加してきました。

6月21日はなんの日かご存知ですか?実は国際的に認められたヨガの日なんだそうです。その国際ヨガの日を前に、累積1000人で鶴のポーズをしよう!みんなで千羽鶴になれば願いが叶うかも?というテーマでヨガを学び、参加者どうしで交流するイベントでした。

この日は赤ちゃんを抱えたファミリー層から、いかにもヨガをされていそうな方々、そして普段履いている綿パンで参加する私たちのような者まで100人以上の方々が参加。事務局の方によると、この日までに参加された計867人の方々に、この日の参加者数を加えると、1000人に達したのではないか?というお話でした。

イベントの方は、まずは、約1時間、ヨガの基本的なポーズを教えていただきました。
風の音や小鳥のさえずり、草のにおい、照りつける太陽の温度…地面に寝そべり、目を閉じていると、普段は気にも留めていないことに気づき、嗅覚や触角、聴覚が研ぎ澄まされていくように感じます。これも大地の力なのでしょう。

ひと汗かいて、体をほぐしたあとに、交流タイム。私たちのグループは偶然にも保育士さんが3名、大学生が3名と私の7人。私と保育士さんは市内在住、大学生はみんな市外から「おもしろそう」と思って参加したとのこと。

交流タイムのあとは全員でいよいよ鶴のポーズ。見事、全員、鶴になることができました!
(詳細は外部リンクページをご覧ください。)

イベントのあと、参加されたみなさん、背筋が伸びて帰っていったように見えたのは私だけでしょうか?

みんなのサマーセミナー「センセイセミナー」に参加してきました(平成29年6月12日)

みんなのサマーセミナーセンセイセミナーの様子

今年8月5、6日に市立尼崎双星高校で開催する「みんなのサマーセミナー」。そのセンセイセミナーに参加してきました。

みんなのサマーセミナーとは、まちの人が自らの技術や特技を活かしてセンセイになり、また時にはセイトにもなる老若男女みんなで2日間の学校ゴッコを楽しむイベントです。今年は尼崎をはじめ近隣の200人以上の方々からセンセイになりたい!との応募があり、およそ350の講座(1講座の時間は50分です)が揃いました。

子どもたちのための木工教室や泥だんごの作り方から命の大切さ、性教育について考える講座、お遍路さんや介助犬、142日間の新婚旅行に行かれた方のお話を聞く講座やプロレス講座、怪獣講座、80年代ポップスを大いに語ろうなんて講座まで多種多彩な講座が予定されています。

この企画は「みんなのサマーセミナー」実行委員会の皆さんが開催したもので、テーマは「効果的なSNSの活用法」。センセイ役の皆さまを対象としたこのセミナーには、よちよち歩きのお子さんから、ご高齢の方々まで約50名の方が参加されていました。

内容は、普段から地域や団体、お仕事で活動、活躍されているセンセイが、情報発信の大切さを学び、「みんなのサマーセミナー」を練習台として、パソコンやスマートフォンによるSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)を活用した情報発信にチャレンジしてみよう!というもの。

「SNSに参加しただけでたくさんの人とつながるわけではありません。SNSでたくさんの人とつながるには、一度は対面してお互いを知るところから。いろんなイベントや場所に出かけて、お話をし、交流することから、『つながり』が始まります。」と講師の方がおっしゃっていたのが印象的でした。

参加された方からも「どうしたらイイね!が増えるの?」なんて質問もたくさん出て、終了後も名刺交換などセンセイ同士の交流が盛んに行われていました。

「みんなのサマーセミナー」実行委員会では、運営資金を集めるためのチャリティショップやクラウドファンドもされているそうです。みんなのサマーセミナーの詳しい内容は下記ホームページ等で更新されていますので、ちょくちょくご覧ください。

エコあまフェスタ2017に参加してきました(平成29年6月3日)

エコあまフェスタ2017の様子

環境月間である6月最初の土曜日。阪急塚口駅前のさんさんタウン2階のスカイコムにて開催された、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会ほか主催の「エコあまフェスタ2017」に参加してきました。

エコ体験、エコ実験、エコ工作、エコクラフトと”エコ”のてんこ盛り。エコあまカレーにエコあまピラフまでありました。

このイベントは、運営に高校生から大人まで参加しているのが特徴です。天気が良かったこの日は、子連れの家族から中高生、大人まで、幅広い年齢層の方々の来場で大賑わいでした。

ペットボトルを使ったエコ工作教室では、小学生低学年のお友達が、水が入ったペットボトルに小さな物体を入れて、ペットボトルを握ると物体が沈み、離すと物体が浮く「浮沈子」を制作。できあがったペットボトルを持って、いの一番に見せにきてくれました。

エコあまフェスタは、環境に関心をもつ団体が集まり、交流がはじまり、またそれを見に来た、大人もこどもも楽しく学べる「学びの場」でありました。

環境月間の6月にはこのほかにも「田植えにチャレンジ」、「エコ工作」、「ヤギと一緒にオープンカレッジ活動の森を育てよう」などのイベントがあります。詳しくは下記のみんなの尼崎大学検索サイトをご覧ください

あなたのカラダにいいことデイに参加してきました(平成29年5月28日)

いいことデイの様子

今回は、「あなたのカラダにいいことデイ」に参加して、お話を聞いたり、カラダにいいものを食べたりしながら「健康」について学んできました。

健康づくりって、誰にとっても身近で重要なテーマなのですが、どうしてもおろそかにしてしまいがちですよね。健康になりなさいという「やらされ感」ではなく「楽しく」「継続的」に参加できる仕掛けづくりが重要なんだと、お話を聞いて感じました。

また、日本各地を巡っているパネリストの方が、他の地域と比べて尼崎は朝、ウォーキングをしている人が多いとおっしゃったことが印象的でした。健康づくりの素地が尼崎にはあるんですね。

尼崎市で取組んでいる「未来いまカラダポイント」事業は、健康なカラダづくりに取り組むと、ポイントが貯まって商品と交換できるシステムで、まさに「楽しく」「継続的」に健康行動ができる仕掛けです。

健康づくりって何から始めたらいいか分からないという方にも、このポイント事業をきっかけに取組を始めてみてはいかがでしょうか。(詳細は下記「尼崎ヘルスアップ尼崎戦略事業」ホームページをご覧ください。)

園田北小学校区の子どもたちを対象にした忍者学校に参加してきました(平成29年5月27日)

園田北小学生を対象とした忍者学校の様子

今回は朝から子どもたちの学びの場、園田北小学校区の子どもたちを対象にした「万葉の里・猪名寺忍者学校」を見に行ってきました。

この取り組みは地元自治会の方々が、かつて白鳳時代に建立された巨大寺院(猪名寺)があったなど歴史があり、自然豊かな地元・園田北地域に対し、地区内に居住する子どもたちの愛着や誇りを高めたいと3年前から始めたものです。

忍者学校に通う子どもたちは、約半年間、忍術修行の一環として、手裏剣づくりなどに加えて、地域の歴史や自然を学ぶカリキュラムをこなします。全て地域の方々が市内企業、園田学園女子大学などの協力を得て、手作りで運営しているのが特徴です。

この日はその忍者学校の入学式でした。50人強の子どもたち、保護者の皆さんが参加し、子どもたちは忍者に扮して、石垣づくり(後日、この石垣がボルダリングのステージになる予定です)や手裏剣づくりなどに励みました。

今回参加した子どもたちが、数十年後、彼、彼女たちの子どもたちのために、こうした地域を愛する取組を引き継いでくれたら嬉しいですね。

園田学園女子大学のまちづくり解剖学に参加しました(平成29年5月25日)

園田学園女子大学まちづくり解剖学

今回は、市内の本当の大学での学びの場のご紹介です。園田学園女子大学にて隔月で一般市民にも開放している学びの場、「まちづくり解剖学」に参加してきました。

8年前に始まったまちづくり解剖学。今回のテーマは園田学園女子大学と地域を繋ぐ学生活動グループ「つなGirl」の活動報告、「つなげよう尼崎と学生の輪-あまがさきを私たちのホームへ-」でした。

結成して4年が経過した「つなGirl」。新2回生から去年の活動と今年の意気込みについての紹介があり、途中で、旧代表の3回生から、昨年、つなGirlの活動が地域との協働の優秀事例として選ばれ、京都で表彰式に参加してきたと報告がありました。

年を追うごとに成長する彼女たちの姿を見て、また今年も彼女たちの活動を応援しようと思いました。

次回は7月20日木曜日18時半から、園田学園女子大学5号館2階チャティー(談話室)での開催です。
テーマは「富松地域、西本町・出屋敷地域、北園田地域の特産品、資源を通してのまちづくり」です。お越しください。

「生ごみでたい肥づくりを!」に参加してきました(平成29年5月23日)

実際の写真

時折、強い風が吹く5月のこの日、あまがさき環境オープンカレッジで行われた、「生ごみでたい肥づくりを!」に参加して来ました。

最初に、たい肥づくりのコツや、たい肥に使えるものなどを教わり、グループに分かれて実際に作ってみました。材料となる、生ごみ、米ぬか、腐葉土をまぜ、シュシューっと水を少しかけたら、しっとりとまとまる、たい肥の原料が出来上がります(水分量がポイントです!)。たい肥の完成までは、ここから夏でも1か月~3か月ほど時間をかけて、熟成させる必要があります。
講師の門田先生によると、「愛情をもって見守ることが成功の秘訣」なんだそうです。

自宅でたい肥をつくっている方からは、「たい肥を作る過程で虫が発生して困っている。」、「米ぬかの保存方法や入手方法はどうしているのか。」など具体的な質問があり、今後の参考となる情報をたくさん知ることができましたし、別の方からは実際に家で作っているたい肥を見せていただき、感触や匂いの違いを感じとることができました。

たい肥づくりを通じて、楽しみながらごみを減量するための方法を学ぶことができたので、自宅でやってみようと思います。

次回は、6月8日(木曜日)14時~16時に大庄公民館で行われます。

初めての方はもちろん、今までたい肥作りを経験されたことがある方も、うまくいったことや、疑問点などの情報共有も兼ねて是非ご参加ください!

「ミーツ・ザ・福祉」に参加してきました(平成29年5月21日)

会場の様子

5月ながらも、全国的に真夏日だったこの日、はまようちえんで開催された「ミーツ・ザ・福祉」に参加してきました。

これは、1982年から続いている「市民福祉のつどい」というイベントについてみんなで考えて、もっと素敵なものにするためのアイデアを出し合うワークショップです。

会場に入って最初に目にとまったのが、ハート型の風船。スタッフの方や参加者が腕やメガネ(!?)につけていて、会場がとても和やかな雰囲気になっていました。

数グループに分かれてのセッションですが、私が入ったグループには、聴覚障害者の方がお二人いらっしゃいましたので、ちょうど1週間前の「大庄ことはじめ学館」で学んだ手話をほんの少しだけ披露できました。

セッションのテーマは2つ。1つ目は「今まで参加したイベントで困ったこと、楽しくなかったこと」。各自ふせんに書いて、みんなで共有します。
「食べ物のイベントなのにすぐ売り切れる」「座るところがない」「スタッフが忙しそうで声をかけづらい」「イベント自体に内輪感がある」などの意見が出ました。

2つ目のテーマは「市民福祉のつどいをもっと楽しく、より目的を達成するためにはどうすればいいか」。
「参加者同士が話しかける仕掛けをつくる」「障害者の体験をする時間を設ける」「一緒に舞台に立つ人を募集する」などの意見が出ました。

2時間があっという間に過ぎてしまいましたが、たくさんの方とお話することができて、気付きを得ることができました。

「市民福祉のつどい」は平成29年11月11日(土曜日)開催とのこと。今後も定期的にこのような集まりがあるそうなので、また参加したいと思います。

尼崎の「商店街の歴史-三和市場を中心に-」をお聞きしてきました(平成29年5月21日)

高度成長期の三和本通商店街の写真を説明する地域研究史料館長

阪神尼崎駅前の三和市場で開催された「あまがさき市民まちづくり研究会」の総会にて、尼崎市地域研究史料館の辻川館長から「商店街の歴史-三和市場を中心に-」と題した講演会がありましたので、参加してきました。

明治期からの地図を用いて阪神尼崎駅周辺の都市化の変貌を見ながら、三和市場の成り立ちを見ていきました。今回参加して、三和市場が中央商店街や三和本通商店街より以前の昭和11年に建設されていたことをはじめて知りました。

辻川館長によると、戦前は尼崎城をめぐる旧城下町の街道筋に本町通商店街が栄えており(現在の国道43号の場所にありました)、すみ分ける形で阪神国道(現国道2号そば)に三和市場が誕生します。当時、三和市場の辺りは葦の生い茂る湿地帯で盛土をして建設したそうです。

その後、戦時疎開により、本町通商店街は国策で取り壊され、多くの商店が現在の中央商店街に移転し、また、三和・新三和商店街は戦後、闇市から姿を変えて発展したものだそうです。

こうしたまちの成り立ちについて、地域研究史料館では市制100周年を記念に刊行された「たどる調べる尼崎の歴史」をテキストに、「市史を読む会」を開催しています。関心のある方は参加されてみませんか
(現在通常例会はお休み中で、7月に2回イベントがあります。通常例会は平成29年9月から再開します)。

大庄公民館主催の「大庄ことはじめ学館」に参加してきました(平成29年5月14日)

「ファシリテーショングラフィックを学ぼう」講座の様子

大庄公民館主催の『大庄ことはじめ学館』に参加してきました。

朝、10時に開始し、大庄公民館(旧村役場)ができるまでのお話を紙芝居でお聞きしたあと、大庄公民館ボランティアガイドの方に施設内を案内いただき(普段入れないところまでご案内いただきました)、各教室に分かれて、まちの人がセンセイになる授業を受けました。

この日は14の講座が用意されていて、私が受けた授業は、1時間目は「変なアートのみかた」、2時間目は「美味しく食べて健康に!あなたのカラダは食べたモノから出来ている」、3時間目は「ファシリテーショングラフィックを学ぼう」です。

1時間目(11時から)のセンセイはアートディレクターの中村さん。
世界の著名な絵画のタイトルを考えたり、絵の対象になっている人や背景を考えたりして、小学生から大人まで参加者どうしで意見交換。ここで、人によって「みかた」が違うことを改めて認識(当たり前といえば当たり前なんですが)。絵画鑑賞のヒントを教えてもらいました。

2時間目(13時半から)は現役のお医者さん上杉さんがセンセイでした。
上杉さんも数年前まではかなり肥満の部類に入り、たくさんの薬を常用していたのですが、栄養学を勉強し、食事は上質なたんぱく質と脂質を摂取する食事に変えたところ、みるみるうちに肥満を解消したというお話しでした。炭水化物の取りすぎには注意です。

3時間目(14時40分から)は市役所のファシリテーショングラフィック部のみなさんがセンセイでした。
入門編ということで、絵心の有無は気にせず、どんどん書いていきましょう!と励ましてくださいました。イラストしりとり、マジックの持ち方に始まり、アイコン(笑い顔や泣き顔、びっくりした顔)の書き方を教わりました。

全授業のあと、15時40分からは、大庄地区になじみ深い「大庄ボーイズ」のみなさんの演奏による「大庄公民館の歌」の披露がありました。この歌は9番まであり、この日は全て披露いただきました。

大庄地区の野菜がたっぷり入ったカレーの提供(1杯500円)もあり、大庄公民館に地区内外から多くの方が参加されて大盛況でした。知らなかったことを知るというのは面白いものですね。
 

はやくも次回の開催が楽しみです。
 

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