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城内地区まちづくり

 尼崎市では、歴史的、文化的に価値のあるものや産業遺産など、これまで蓄積されてきた地域資産やこれから生まれる地域資源を生かし、市民、事業者とともに個性と魅力あふれるまちをつくる「地域資産を活用したまちづくり」に取り組んでいます。
 城内地区は近世に尼崎城が築かれ、本市の「歴史文化ゾーン」の中心に位置し、近代建築などの地域資産が多数存在する地区です。

城内地区の概ねの範囲
城内地区の概ねの範囲

歴史ウォーク、歴史セミナーを開催しました

中央地区の歴史遺産をめぐる「歴史ウォーク」と、尼崎城をテーマとした講演会「歴史セミナー」を開催しました。

歴史ウォーク 

平成22年3月7日(日曜日)、曇り空で寒い中でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。

阪神大物駅から開明庁舎まで、尼崎の歴史ゆかりの3コースを歴史スポットの解説を聞きながら歩きました。参加者からは「街の中の見逃してしまいそうな物にもいろいろ歴史があることを知り、おもしろかった」「他のコースも歩いてみたい」などのご感想をいただきました。

また、歩きながら巡ったスポットの写真を撮影し、マップに表示するワークショップも行いました。

歴史セミナー

平成22年3月20日(土)、尼崎城跡の発掘調査の成果や城郭史からみた尼崎城の特徴についてスライド等を交えた講演を実施しました。

約120名の方が参加され、講演に耳を傾けました。

第5回あまがさき城内フォーラムを開催しました。

尼崎市城内地区にある旧尼崎警察署。

昭和45年まで現役だった建物は今も保存され、地下には留置場や取調室などが当時のまま残っています。

平成21年10月31日、旧尼崎警察署で「芸術警察」をテーマにイベントを開催し、たくさんの方にご来場いただきました。

イベントの様子

城内地区まちづくり基本指針について

 平成17年度に設置した「城内地区まちづくり懇話会」からの提言及び平成18年度に設置した城内地区まちづくり庁内検討会議の検討結果を踏まえ、城内地区における歴史的建築物等を活用したまちづくりについて、市民、地域住民、事業者、行政などが参画・協働して取り組むための基本方向を定めました。

明城遺産登録マップ

 「明城遺産を登録して、みんなでマップを作ろう」

城内地区にある尼崎市立明城小学校の平成19年度の6年生の児童がそんなテーマに取り組みました。総合学習の時間に地域の歴史や文化を学び、地域の良さを知ってもらうことを目的に

1. 昔からある
2. 人の役に立っている
3. 明城小学校校区ならではの魅力あるもの
4. 自慢できる、誇りに思えるもの
5. 地域の人が認めたもの
という五つの基準で調査を行いました。

調査の結果がまとまり、明城遺産登録マップが完成しましたのでご紹介します。

城内地区まちづくりの検討状況について

 平成17年度の「歴史文化ゾーン城内地区まちづくりの提言」を受け、庁内関係課による検討会議を設置し、課題整理や事業手法等の検討を行い、「城内地区まちづくり庁内検討会議報告書」としてまとめました。

「城内地区まちづくり庁内検討会議報告書」

「城内地区まちづくり庁内検討会議報告書の概要」

これまでの経緯

  • 平成17年6月から平成18年2月
    市民、事業者、学識経験者からなる「城内地区まちづくり懇話会」において検討
  • 平成18年3月
    城内地区まちづくり懇話会から市長に「歴史文化ゾーン 城内まちづくりの提言」を報告
  • 平成18年5月から同年12月
    庁内関係課からなる、「城内地区まちづくり庁内検討会議」において検討

歴史文化ゾーン城内地区まちづくりの提言

歴史文化ゾーン城内地区まちづくりの提言の概要

今後の取組について

 今後は、城内地区まちづくり基本指針に基づき、様々な主体が互いの役割のもと、城内地区のまちづくりについて取組を進めることで、個性と魅力あふれるまちの実現を目指していきます。


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