下水道事業会計について
下水道事業は、経営収支が明らかになるように、一般会計とは別に「下水道事業会計」を設け、効率的な事業運営を図るため独立採算の原則に基づいて事業運営を行なっています。
事業の経理内容は、管理運営に関するもの(収益的収支)と施設の建設に関するもの(資本的収支)とに分かれています。
収益的収支


(注)円グラフは、平成21年度決算収益的収支(税抜き)
収益的収支は、維持管理に要する費用とその財源の収支状況を表します。下水道の維持管理に必要な費用には、施設の維持管理費や減価償却費、施設建設のために借り入れた企業債の支払利息などがあります。
これらの費用のうち、雨水の排除に要する経費は、市税等(一般会計からの繰入金)でまかない、家庭や事業場から排出される汚水を処理する経費は、下水道使用料として、使用者に負担していただいています。
資本的収支


(注)円グラフは、平成21年度決算資本的収支(税込み)
資本的収支は、施設の建設・改良に要する費用や企業債の元金償還金とその財源の収支状況を表します。下水道施設の建設にはたくさんの費用がかかりますが、企業債を発行することにより資金をまかない、長期間にわたって償還することにより世代間の負担の公平を図ります。
支出に対して収入の不足する分は、減価償却費等の内部留保した資金をあてることなどにより事業運営します。
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