立花地域振興センターブログ『ハロー!たちばな』バックナンバー(平成30年5月~平成31年3月)

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印刷 ページ番号1016244 更新日 2019年4月17日

尼崎北小学校地域連携協働本部に出席しました!(平成31年3月22日)

様子写真

 尼崎北小学校の教育にご支援やご協力をされておられる地域の方々が集い、学校支援の現状や支援者である地域の方同士の理解・交流を図るとともに、学校と地域の連携をより密にしようと、平成28年度から「交流会」が開催されています。平成29年度と30年度は、毎学期ごとに開催され、平成30年度からは、立花地域振興センターの職員も出席させていただいています。

 学校を支援されている団体の皆様は、学校図書ボランティアの会、まちづくり防犯グループ、社会福祉協会、消防団、スポーツクラブ21、ふれあい夏祭り実行委員会、PTA、評議員、青年会、能楽関係者、企業など、多様な方々が地域連携協働本部として活動されておられます。

 この日は、子どもの様子や大人としての心得を自由に発言されている中で自然と「防犯」というキーワードが浮上しました。皆さん、命にかかわる交通ルールやマナーを歩行者・自転車両方の立場から、子どもたちに目を向ける中で、大人も一緒に学んでいこうと活発に意見交換されておられました。また、大人同士が知り合いになることで、地域の課題が解決につながることも再認識されていました。

 今後も、立花地域振興センターでは、より一層地域や学校との関係を深めていきたく、今回のような交流会などに積極的に出向いて行きたいと思います。



 

生き方探求キャリア教育支援事業を参観しました!(平成31年3月14日)

様子写真

 塚口中学校1年生を対象に開催されました生き方探求キャリア教育支援事業を参観しました。この事業は、塚口中学校1年生の総合的な学習の時間におけるキャリア教育のプログラムの一環として、職業人から仕事の喜びや苦労、その職業への誇りなどを学び、2年生でのトライやるウィークの事前学習ともなるものです。塚口中学校と立花公民館が連携して企画し、地域の職業人に依頼して講師として来ていただくことで実現しました。

 当日は、警察、消防、理美容、幼児保育、製菓、医療、飲食、販売と8種類の職業の地域の大人が講師として来られていました。生徒の皆さんは、話を聞きたい職業を2種類選択し、 順番に回って行くという方法で進められていました。

 販売の教室を見学すると、社会を良くするために食品ロス削減に取り組んでいるということやプロとしておもてなしの心が大切であるということを熱心に伝えられていました。他にも感謝やお詫びの際のお辞儀の角度の実演、商品陳列の実習も行われ、最後は「わからないことがあればお店に聞きに来てください。地域の大人としてお答えします。」と締めくくられていました。

 生徒の皆さんにとって、地域の職業人から直接お話をお聞きすることで、トライやるウィークへの期待や、将来の夢や職業へのあこがれ、仕事の厳しさ、そして夢を実現するためには普段の学習が大切であることが実感でき、講師を勤められた地域の方々にとっても学びの多い時間になったと思います。今後も学びや交流の機会が持てるよう学校と地域とのつながりを支援してまいります。
 

「~知ってて安心~ おやこ防災クッキング」を開催しました!(平成31年2月26日)

おやこ防災クッキング写真

 2月26日火曜日、親子で学べるおやこ防災クッキングを立花支所で開催しました。

 この事業では、どんな備えがあれば災害でガスや電気、水が止まった際にも温かい食事を作ることができるかを実際に調理しながら学んでいただきました。

 

 調理はすべてポリ袋の中に材料を入れ、湯せんで火を通すというやり方で行い、ご飯・ミネストローネ・きゅうりと塩昆布の和え物・サラダチキン・寒天ゼリーの計5品が完成しました。

 

 参加者の方からは、「災害時の料理についてとても気になっていたため本当に勉強になった。」「デザートまで鍋で作れるとは思わず発見だった。」との声が寄せられ、防災についての学びを深めていただけたのではないでしょうか。

 

 また、防災だけでなく、調理や食事をしている際に参加者の方同士での交流も多く見受けられ、地域コミュニティの場としても役立てていただけたと実感しています。

 

 ご参加いただいた親子の皆様、ありがとうございました。

第3弾おやこ食農体験ツアーを開催しました!(平成31年2月9日)

食農写真

2月9日に第3弾となる「おやこ食農体験ツアー」を開催しました。

この事業は、立花地域振興センターと社会福祉協議会立花支部、兵庫六甲農業協同組合尼崎支店の共催事業で、立花地区内の畑と立花小学校において実施しました。

 

 今回は、大根と白菜の収穫の予定でしたが、農家さんのご好意で里芋も収穫させていただきました。

収穫後はたくさんの野菜を自転車に積み込み、参加者みんなで、交通ルールを守りながら、安全に立花小学校まで移動しました。

立花小学校の家庭科室をお借りし、収穫した大根を使った「大根カレー」、「大根もち」、白菜を使った「白菜とツナのサラダ」をみんなで調理し、美味しくいただきました。

 

この事業は、自分で野菜の収穫をし、収穫した野菜を自分で調理して食べるという体験を通じて、一般的な食育に加えて、それを支える「農業」や「地域」の価値を学びます。

それに合わせて、日頃経験することのない体験を親子で一緒に経験してもらうことで、親子の共通の想い出作り、家庭内での会話のネタにしてもらうともに、親同士はこういった事業を通じて知り合い同士になっていただくことでコミュニティの輪が広がるキッカケになることを狙いとしています。

 

この事業は毎回大好評で、また実施する側にも次のステップを考えるなど学びがあります。

次回のおやこ食農体験ツアーは5月頃にじゃがいもと玉ねぎの収穫に向けて、現在計画中ですので

ご期待ください!

市民運動立花地区推進協議会「防災講習会」を開催しました!(平成31年2月7日)

様子写真

 市民運動立花地区推進協議会では、毎年、阪神・淡路大震災を教訓として、立花地区独自の防災に関する取組に参加していただくことにより防災意識の向上を図っていただこうと「防災講習会」を開催しています。

 今年度は、大阪ガス株式会社様と本市災害対策課の職員を講師にお招きし、ガス・水道・電気がないときに、生き抜いていく知恵と力、地域での支えあいの必要性や、災害が発生したときどのように行動すればよいか、自宅にいる時や外出先などではどうすればよいかなどについて学んでいただきました。当日は、約180人の皆様が参加され、防災に対する意識の高さが伺えました。

 市民運動立花地区推進協議会からは、災害用伝言ダイヤルの案内や非常用持ち出し袋に入れる持ち出し品の例などを参加者にお渡ししました。また、会場内では、立花地域を中心に防災・減災教育に関する事業を行っておられるNPO法人すまいるはーとさんによる災害時持ち出しグッズ等の展示を行っていただきました。

 今後も地域防災の推進を図るべく、安全安心なまち立花をめざして、想定外の災害から大切な命を守ることにつながる取組を進めてまいります。

 

「1.17は忘れない」地域防災訓練(立花地区会場)が開催されました!(平成31年1月17日)

様子写真

 「他の日のことは例え忘れたとしても、あの日のことは忘れない。」という方も多いのではないでしょうか。

 阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承し、大震災を忘れず、将来の地震災害などに備えるために、地域と学校が連携した防災訓練「1.17は忘れない 地域防災訓練」を開催しました。

 今年の立花地区の地区会場は立花小学校で実施され、児童・教職員・保護者、近隣の幼稚園・保育所、そして生島社会福祉連絡協議会の皆様を中心とした地域住民など合わせて約900人が参加されました。

 紀伊半島沖の海底を震源とするマグニチュード9.1の海溝型地震が発生し、尼崎市においては震度6の地震にみまわれ大津波警報か発令されたという想定のもと、地震の時に自分自信を守る安全行動としてシェイクアウト訓練、避難誘導訓練、消防訓練、そして地域の住民による安否確認や避難所開錠訓練などを行いました。

 児童のみなさんは、揺れがおさまってから運動場に避難するのに要した時間は3分3秒、また、その後、大津波警報が発令され運動場から校舎の3階までの避難に要した時間は6分45秒であり素早く避難することができたと校長先生の挨拶がありました。

 消防訓練では、バケツリレーや水消火器による初期消火訓練、搬送訓練を児童、教員とともに地域住民も一緒に参加して訓練を行いました。また、避難所開設・運営訓練の映像視聴も同時に行い、地域住民にとっては自らが積極的に避難行動や支援行動を行うための参考になったのではないかと思います。

 自然災害はいつどこで発生するかわからず甚大な被害をもたらす場合があります。みなさんの地域、学校、職場、ご家庭など、訓練の時だけではなく普段から災害に備えておくことはとても大切です。今回の訓練をきっかけに、身近に起こりうる災害について学び、備え、自然災害が発生した時に少しでも被害を抑えることにつながればと思います。

「新年百人一首大会を開催しました!」(平成31年1月12日)

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 昨年12月8日「大きなカルタで百人一首に親しもう」、12月15日「年末百人一首チャレンジ会」に引き続き、最終回となる第3弾として「新年百人一首大会」を開催しました。この事業は、立花地区と大庄地区の地域振興センターと公民館の共催事業で開催し、今回の会場は両地区の間となる地域総合センター今北で開催しました。

 低学年と高学年をそれぞれ初心者コース(覚えたての人)と経験者コースに分けてトーナメント戦にて行いました。「百人一首は学校の授業や児童ホームでよくやっています。」、「家に帰っても兄弟で練習しています。」、「この大会に参加するために和歌を覚えてきました。」という参加者もいて、みなさん百人一首に親しんでおられることが伺えました。

 残念ながら途中で負けてしまった方は、フリーで百人一首を楽しんでいただくことになりますが、中には親子で対戦したり坊主めくりを楽しんでおられる方もおられ微笑ましい姿が見られました。

 私たちの生活の中では、和歌や俳句が読まれる機会が減ってきたように思いますが、百人一首で和歌の意味を理解をできるようになるのも良いかもしれません。今年度は今回が最終回でしたが、また次回にもご期待ください。

 そして、この事業に参加されたことをきっかけに、地域振興センターや公民館を知り、また別の事業に参加される方もいらしゃいます。少しずつですが「コミュニティ」や「学び」の輪が広がってきたことを実感しています。

七松小学校の地域学校協働活動の見学に行ってきました!(平成30年12月26日)

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 七松小学校の地域学校協働活動は、長期休みを利用して実施されています。この日の活動内容は「冬休み書道教室」が行われ、立花地域振興センターの職員がその様子を覗かせていただきました。

 「講師は地域の大人が務めています。大人気で申込数が多かったため、急遽3・4年生と5・6年生に分けて行うこととにしました。」と推進員さんが教えてくださいました。

 子どもたちは、与えられた課題の文字を数枚半紙に書き、最後の1枚になると講師からマンツーマンでアドバイスをいただきながら仕上げていくというやり方で進められました。また、文字の書き方だけではなく、筆の洗い方など、道具を大切にするということも子どもたちに伝えておられました。

 地域学校協働活動は、地域や学校に応じた運営方法で、子どもたちにとっては、体験的や探求的な学習の場として取り組まれています。また、そこから大人自身の学びにもつながっているようです。立花地域振興センターは、今後、より一層地域や学校との関係を深めていきたく、今回のような活動などに積極的に出向いて行きたいと思います。

立花地区の地域学校協働活動交流会が開催されました!(平成30年12月20日)

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 立花地区の地域学校協働活動交流会が開催され、立花地地域振興センターの職員も出席させていただきました。

 はじめに、地域学校協働活動の意義や活動の流れ、推進員の役割の説明がありました。
 活動の中で大切なことは、学校と地域が共通の目標を持ち、お互いに補完し合いながら、協働により進めて行く、そのために熟議するということでした。また、双方が負担にならず、できることをできるだけ出し合い継続していくことが大切であるということ、その中で、子どもたちのための活動が、周りの大人も元気になり、学校を核とした地域づくりにもつながるということをお話しくださいました。

 今回の交流会では、立花地区の学校の先生方と推進員が一堂に会した中で、地域振興センターの職員も出席させていただき、今後の地域振興の再構築を進める中で、より地域に入って行くきっかけをいただけたと思います。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

 

 

「年末百人一首チャレンジ会を開催しました!」(平成30年12月15日)

様子写真

 12月8日の「大きなカルタで百人一首に親しもう」に引き続き、第2弾として「年末百人一首チャレンジ会」を大庄公民館で開催しました。

 前回と同様に、立花地区と大庄地区の地域振興センターと公民館の共催事業で開催しました。また、この事業に賛同していただいた小学校の先生方や中学生・大学生などのボランティアの方々の協力を得ての開催となりました。

 低学年、高学年に分け、トーナメント方式で行うとともに、どなたでも楽しんでいただけるフリースペースを準備しましたところ、坊主めくりなどを楽しんでおられる方の姿もありました。

 また、百人一首に関連のある図書ばかりを準備し、自由にご覧いただき、図書貸出普及にも努めました。

 参加者からは「楽しかったのでまた参加したい。」との声が寄せられ、参加者も運営者もみんなにとって楽しいひと時になったと思います!

 第3弾となる次回は、平成31年1月12日(土曜日)地域総合センター今北で開催します。ただいま、参加者募集中です。皆様のご参加、お待ちしています!

尼崎北小学校地域連携協働本部「交流会」が開催されました!(平成30年12月14日)

地域連携協働本部 写真

 12月14日金曜日、尼崎北小学校地域連携協働本部「交流会」が開催され、立花地域振興センター職員も参加させていただきました。

 尼崎北小学校は、地域と学校をつなぐコーディネーターを中心に地域学校協働活動が広く深く展開されています。

 28年度にモデル校として学校地域連携協働本部が発足し、その活動の素晴らしさを認められ、平成29年度文部科学省大臣表彰を受賞されています。

 学校、児童のためにと活動されている中で、子どもの学びにつながるよう支援されていますが、実はそれは「大人」の学びにつながっていると考えられています。

 交流会では、様々な団体や地域の方々が学校支援の状況を共通理解され、学校教育の推進に向けて一層学校と地域の連携を密にしていけるよう、参加者それぞれから現状の報告と協力のお願いがありました。

 地域振興センターは様々な方をつなぎ、地域の活性化に向けて取り組んでいます。

 そのなかで、地域学校協働本部を含め、「人をつなぐこと」「その活動の支援を行うこと」に、より注力したいと考えております。

 今後とも、よろしくお願いいたします。

「大きなカルタで百人一首に親しもう」を開催しました!(平成30年12月8日)

様子写真

 12月8日(土曜日)立花公民館を会場に「大きなカルタで百人一首に親しもう」を開催しました。

 このイベントは、立花地区と大庄地区の地域振興センターと公民館の共催事業のもと、小学生やその保護者の方々を対象に、日本の伝統文化の良さに親しみ、百人一首への興味を広げ、楽しく学んでいただこうと開催したものです。

 A4版の大きなカルタを会場内に敷き詰め、参加されたお子様に自由に取ってもらうというスタイルで行いました。

 また、ご家族でご参加されていた方も多かったので、最後は通常のカルタを使用し、みんなで百人一首を楽しんでいただきました。

 ご参加されたお子さまの感想は「大きなカルタは見やすかったです。」、「体を動かすことができ楽しかったです。」、「1対1での対戦もしてみたいです。」など様々でした。

 このイベントの様子は、翌日(平成30年12月9日)の毎日新聞の朝刊でも掲載されました。

 次回は、12月15日(土曜日)大庄公民館で「年末百人一首チャレンジ会」を、来年には、1月12日(土曜日)に地域総合センター今北で「新年百人一首大会」を開催します。

  ぜひ、ホームページでチェックしてみてください!

市民運動立花地区推進協議会 第4回理事会を開催しました!(平成30年12月4日)

市民運動立花地区推進協議会第4回理事会写真

12月4日(火曜日)に市民運動立花地区推進協議会平成30年度第4回理事会を開催しました。

 はじめに、8月24日に尼崎市社会福祉協議会立花支部青少年部会の主催で開催されました「夕やけコンサート 立花吹奏楽フェスティバル」や「交通安全教室」、「たちばな祭り」、「たちばなウェルカムパーティ」、「花のまちあまがさきチューリップ運動」、「尼崎市きょうちくとう賞表彰」、「第3回市民運動立花地区ヘルスアップ講演会」の結果について報告しました。

 次に、「尼崎市コミュニティ活動功労者表彰」に係る候補者の推薦について協議を行い、推薦団体を決定いたしました。今後開催する「防災講習会」についても協議を行い、日時や場所、講師の方を決定いたしました。

 今後の市民運動立花地区推進協議会の主な活動予定は、以下のとおりです。様々な方とつながり、ご協力を頂きながら進めていきます。

 

【安全・安心のまち立花をめざして『防災講習会』を開催します!】

日時 平成31年2月7日(木曜日) 午後1時30分~午後3時

場所 北部防災センター 4階多目的ホール(尼崎市上ノ島3丁目2-1)

主催 市民運動立花地区推進協議会

「たちばな子育ちフェスティバル」が開催されました!(平成30年12月2日)

様子写真

 「みんなで子育ち」をキーワードに、子育てを通じて多世代が育ちあおう、運営者も参加者も楽しみ、つながり、学び合い「顔が見える関係」の構築のきっかけにしようと、立花「結's」(たちばなゆーず)主催の「たちばな子育ちフェスティバル」が立花小学校で開催されました。

 立花「結's」とは、一言でいうと立花地区の自主的子育て応援グループであり、市民活動団体、主任児童委員、行政など多様な団体で構成されており、立花地域振興センターも参画しています。

 今回のイベントでは、県政150周年記念事業として位置づけ、立花「結's」のメンバーが自主的に企画から運営まで取り組んできました。

 立花地域振興センターとしては「立花のまちってどんなとこ?」のブースを担当させていただき、「立花のまちを知ろう」と題して、立花地区の概要や立花地域振興センターが主体となって開催しています子育て支援事業のご紹介とその特色について講話いたしました。

 同じ部屋では、他にも歴博・文化財担当学芸員が「立花の歴史について」、ピッコロ劇団が「おはなしBOX・いばらき童子」について発表されました。おはなしBOXでは、立花地区の「富松」と「尾浜」に関連する内容がお子さん向けとなっており、参加された親子の皆さんは真剣に、そして集中して聞いておられました。

 イベント全体としては、オープニングに立花中学校吹奏楽部の演奏をはじめ、「みんなで子育ち語ろう会」、「発達凸凹を理解しよう!」、「みんなで遊ぼう!」も同時に行われ、地域での学びや交流を通して、一体感を実感する1日になったのではないでしょうか。

市民運動立花地区推進協議会「第3回ヘルスアップ講演会」を開催しました!(平成30年11月20日)

様子写真

 「健康」は、本人や家族だけの問題ではなく、地域全体で取り組むことが大切です。
 市民運動立花地区推進協議会・尼崎市共催で、心身ともに健康なまちづくりをめざして「ヘルスアップ講演会」を開催しました。

 この講演会では、健康な身体づくりのために必要な知識を身につけていただこうと毎年テーマを変えて開催しており、今回は、「歩こう!健康への第1歩」というメインテーマのもと、効果的なウォーキングを参加者全員で学びました。

 第1部では、本市健康支援推進担当の職員より、「ウォーキングによる生活習慣病予防」として、筋力低下を防ぐためには適度な運動と、筋肉を維持するために十分な栄養を摂取することが大切であるなどの講話をしていただきました。

 第2部では、「健康づくりのためのウォーキング」として本市スポーツ振興事業団の職員に実践を交えながら、歩く際の姿勢や踏み出し・歩幅を意識するとともに、運動の前後にはストレッチを忘れず行うことがポイントであることを教わりました。

 会場前では、血圧測定やお薬相談、100万歩運動事業の紹介なども行い、参加された方にとって実り多い時間をお過ごしいただけたのではないでしょうか。

 自分の都合のいい時に自分のペースで行え、病気を予防することもできる“ウォーキング”を、可能な範囲で少しずつ始めてみませんか?

 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

「たちばなウェルカムパーティ」を開催しました!(平成30年10月21日)

 10月21日(日曜日)立花地区会館を会場に「たちばなウェルカムパーティ あつまれ!仲良し親子」を開催しました。

  このイベントは、立花地区の子育て支援に関わる団体やグループが、新たに転入されてきた方や居住されている方々を対象に、立花地区の良さを知っていただこうと平成25年度から取組が始まり今回で6回目となります。

ウェルカム写真1

 「ハロウィングッズをつくろう」、「牛乳パックで花かご作り」、「尼崎の野鳥の鳴き声をつくろう」、「アイシングクッキー作り」など、親子で楽しんでいただけるブースの他、普段子育てに頑張っておられるお母さん方を対象とした「ハーバリュウムオイルフラワー体験」、各団体や公共施設の内容がよく理解できる活動パネル展示、市内はもちろん市外でも活動されているグループのハーモニカ演奏のステージ発表など、立花地区に関わる25の団体の皆様のご協力により盛りだくさんの内容で開催しました。

ウェルカム写真2

 また、昨年に続き塚口中学校ボランティア部の皆様が運営のご協力を、今回始めて園田学園高等学校放送部の皆様が緊張しながらも司会を精一杯努めてくださいました。

 当日は、200人以上の地域の皆様にご来場いただき、立花地区のステキや学びを持ち帰っていただけたと思います!

ウェルカム写真3

 ウェルカムパーティは、年に1回開催をしています。また、事業全体としては講座や体験学習なども行っています。

 たくさんの親子の皆様にお会い出来ることを楽しみに、是非市報やホームページをチェックしていただきたいと思います!

「安全安心のまち立花をめざして【交通安全教室】」を開催しました!(平成30年10月5日)

様子写真

 自転車事故が多発している今般、自転車での事故を起こさないために、正しい自転車の乗り方や運転ルールを身につけていただこうと、市民運動立花地区推進協議会の主催もと、10月5日に名和小学校の3年生と地域の方を対象に「交通安全教室」を開催しました。

 まずは、尼崎東警察署の指導のもと、交通ルールの基本や安全な自転車の基礎知識の説明を行っていただきました。また、理解が深まるようにビデオの視聴や、自己診断テストも実施しました。その後は、実際に実技指導として校庭で自転車に乗り、一人ひとりが模擬走行を行いました。

 自転車の安全な乗り方や、車の運転者のこと、そして歩行者も自転車のルールを知り、お互いを思いやることの大切を学んでいただけたのではないでしょうか。

 名和小学校の関係者の皆様、ご参加していただきました地域の皆様、ありがとうございました!

 

 

「第47回たちばな祭り」を開催しました!(平成30年9月16日)

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 9月16日(日曜日)晴天の下、第47回たちばな祭りを立花南小学校を会場に開催し、延べ7,000人もの方々が来場されました。

 このお祭りは、地域住民の心のふれあいと交流を深め、コミュニティの輪を広げることを目的として開催し、多様な地域の人々に携わっていただき、平成30年4月から準備を進めてきました。

 入場行進に16団体、舞台発表と総踊りに18団体、出店・展示では29団体にご参加していただき、祭りを大いに盛り上げてくださいました。この度、新しく参画してくださった団体も多数でした。

 また、運営では実行委員・部会員の皆様、ボランティアの皆様、学校関係者の皆様のご尽力がありました。全ての皆様に感謝いたします。

 来年は会場を立花小学校に移します。
 「第48回たちばな祭り」でまた、ぜひお会いいたしましょう!

たちばな祭り「総務部会」及び「舞台出演者説明会」を開催しました!(平成30年8月28日及び8月29日)

様子写真

 9月16日(日曜日)開催の「第47回たちばな祭り」の開催に向け会議が続きます。

 8月28日は「総務部会」、8月29日には「出演者説明会」を開催しました。

 総務部会は、各種団体から40人もの方々で構成されています。「総務担当」「受付担当」「広報・会場案内担当」に分担し、それぞれが役割と責任を果たすこととなります。

 来賓の方々の受付、抽選会の準備と運営、来場者の皆さんへパンフレットをお渡しすることが主な役割になります。部会の中では、役割分担の内容の他、会場周辺の民家や施設などへの音量面での気遣いのご意見もちょうだいしました。

 翌日、8月29日は「舞台出演者説明会」を開催しました。搬入・搬出場所やその経路、出演順や控室などの確認を行いました。

 出席された方からは「前回のたちばな祭りは、雨天の中、体育館等での開催になり総踊りが中止で残念でした。今回は、お天気に恵まれ総踊りが実施できますように!」というご意見をいただきました。

 お天気に恵まれ開催できますよう、開催日まで準備を進めてまいります!

 

「第36回夕やけコンサート 立花吹奏楽フェスティバル」が開催されました!(平成30年8月24日)

様子写真

 台風20号の到来により開催が心配された「立花吹奏楽フェスティバル」ですが、尼崎市社会福祉協議会立花支部青少年部会の主催もと、8月24日、塚口さんさんタウンスカイコムにて開催されました。

 このイベントは、立花地域の中学校・高等学校の吹奏楽部が演奏発表を行い、青少年の健全な育成を図るとともに、住民が楽しくふれあう機会にしようと、毎年夏休み期間中に開催され、市民運動立花地区推進協議会が共催しているイベントでもあります。

 当日は、市民運動の活動を啓発しようと、会場にお越しの皆様にミニうちわと美化啓発グッズを理事の方々に配布していただき、また、混雑している会場の安全管理も同時に行っていただきました。

 出演していただいた生徒の皆さんは、精一杯、普段の練習の成果を大いに発揮してくださいました。

 「まちづくり」には元気な子どもたちの活気が欠かせません。今後とも、このイベントが、出演する子どもたちのさらなる技術の向上と意欲、そして地域貢献の場へとつながり、来場された方々にとって十分に音楽に親しみ、交流できる場となることを願っています。

たちばな祭り「出店・展示管理運営担当者会議」及び「出店者説明会(一般・公的)」を開催しました。(平成30年8月22日、8月23日、8月27日)

出店者説明会等写真

 8月22日は「出店・展示管理運営担当者会議」、8月23日は「出店者説明会(一般)」、8月27日には「出店者説明会(公的)」を開催しました。

 たちばな祭りは、毎年“エコ祭り”としても位置づけ取り組んでいます。出店・展示管理運営担当者会議では、「ゴミの分別の徹底とペットボトルキャップの回収を行う」ことを新たに決定しました。

 出店者説明会では、出店の場所の決定を行うとともに、会場に車などを乗り入れる際の注意事項を細かく説明し、理解していただきました。

 今回のたちばな祭りでは、舞台出演者や出店団体など、新たに参加していただける団体がいくつかあります。

 その1つとして、「飯田市伊賀良公民館&立花地域振興センター」が、信州・飯田の果樹や野菜、ジャム、ジュースを販売することになりました。この出店は、現在、立花地域振興センターから飯田市に派遣している職員がパイプ役となり、飯田市の農家さんからもご要望があり、ご協力を得て実現するものです。

 ぜひ、ご期待ください。

市民運動立花地区推進協議会第3回理事会を開催しました!(平成30年8月21日)

様子写真

 8月21日(火曜日)に市民運動立花地区推進協議会平成30年度第3回理事会を開催しました。

 はじめに、7月24日に開催されました「暴力団追放、青少年健全育成、くらしの安全推進尼崎市民大会」の結果について報告しました。

 次に、今後開催する予定の「交通安全教室」、「ヘルスアップ講演会」や参画する「たちばなウェルカムパーティ」などの事業についても協議を行うとともに、「秋のクリーン運動」の実施や「尼崎市コミュニティ活動功労者表彰」に係る候補者の推薦のご協力について依頼を行いました。

 今後の市民運動立花地区推進協議会の主な活動予定は、以下のとおりです。様々な方とつながり、ご協力を頂きながら進めています。乞うご期待!

 

【自転車の安全な乗り方の講習と自転車実技指導を行う「交通安全教室」を開催します!】
日時 平成30年10月5日(金曜日)
場所 尼崎市立名和小学校(尼崎市名神町3丁目1-51)
主催 市民運動立花地区推進協議会
共催 名和小学校、尼崎市社会福祉協議会立花支部
協賛 尼崎東警察署、尼崎市生活安全課


【「ウォーキング」をテーマとした『ヘルスアップ講演会』を開催します!】
日時 平成30年11月20日(火曜日)
場所 尼崎市立立花地区会館(尼崎市大西町1丁目14-5)
主催 市民運動立花地区推進協議会


【「たちばなウェルカムパーティ あつまれ!仲良し親子」に参画します!】
日時 平成30年10月21日(日曜日)
場所 尼崎市立立花地区会館(尼崎市大西町1丁目14-5)
主催 たちばなウェルカムパーティ運営協議会
協力 立花「結’s」

「立花地区会館 夏休みオープンスクール 絵手紙」を開催されました。(平成30年8月10日)

絵手紙写真

今夏、初めての試みとして、地域で活動しているグループの方々が先生となる「夏休みオープンスクール」が立花地区会館で開催されています。

最終回は、8月10日に「絵手紙結の会」の皆さんによる絵手紙のオープンスクールでした。

先生の丁寧でわかりやすい説明を聞き描いていく作業に入りました。描く野菜が違うとまた作品の色も変わってくるところが面白く、「ありがとう」「だいすき」などの心のこもったメッセージを添えて、きれいな作品がたくさん誕生していました。

参加者からは「子どもならではの純粋な心が絵にあらわれていて、とてもきれいでした。」「難しいところもあったけれど、丁寧に教えていただいてとても楽しかったです。」などといった感想が寄せられました。

立花地区会館では、夏休み中に三回オープンスクールが開催されましたが、どれもとても楽しんでいただけた様子が伺えました。今後も「私の学びが私達の学び」へと広がる、このような取組を続けていければと思います!

たちばな祭り「運営進行部会」「場内外警備部会」を開催しました。(平成30年8月8日及び8月9日)

様子写真

 たちばな祭りまであと1カ月を切りました。

 8月8日は運営進行部会(出演団体等受付・誘導担当打ち合わせ)、8月9日は場内外警備部会(消防団説明会)を開催し、実行委員・部会員・消防団の皆様で詳細事項まで協議や確認を行いました。

 運営進行部会においては、祭り当日の司会者による放送内容、舞台出演者の誘導場所や方法、舞台進行の際の役割などについて確認し合いました。

 一方、場内外警備部会については、消防団の定例打ち合わせ会に地域振興センターの職員が出向いて開催しました。

 会場となる立花南小学校の門周辺の警備、校内の警備、自動車や自転車の通行時の注意事項とその安全管理など、詳細事項を含めて説明させていただき、ご協力をお願いしました。

 「たちばな祭り」は、地域の皆様との協働によるお祭りです。より良いお祭りにしようと、たくさんの工夫や知恵、そして個々の力が結集され開催されようとしています。

 開催日は9月16日(日曜日)です。立花南小学校でお会いいたしましょう!

「立花地区会館 夏休みオープンスクール 押花」が開催されました。(平成30年8月6日)

押花教室写真

日頃から立花地区会館で活動しているグループの方々が先生となる「夏休みオープンスクール」が開催されています。私の学びが私達の学びへと広がっています。
第二回目として、8月6日に「押花の会」の皆さんによる押花のオープンスクールが開催されました。

どうしたらきれいに見えるかを親子で仲良く話し合い、素敵な作品がたくさん誕生していました。ブーケや屋根をイメージしたデザインをつくるなど、それぞれの個性が光るものとなり、中には動物を表現する面白い発想もみられました。
夏らしい、明るい色の押花が組み合わさり、どの作品もどんどんカラフルになっていきました。
参加者からは「もともと押花に興味があったのでとても楽しめました!」「材料を用意してくれるのでありがたいです。また来たいと思います。」などといった感想が多数寄せられ、大好評でした。

立花地区会館では8月10日(金曜日)に第三回目として絵手紙のオープンスクールが開催されます。

「立花地区会館 夏休みオープンスクール 太極拳」が開催されました。(平成30年8月2日)

太極拳写真

いよいよ楽しい夏休みがスタートしました。子どもたちにとって学校とは違う学びの経験がたくさんできるのも夏休みの魅力です。
そのうちの一つとして、日頃から立花地区会館で活動されているグループの方々が先生となる「夏休みオープンスクール」が開催されています。

第一回目として、8月2日に立花西太極拳同好会の皆さんによる「太極拳」のオープンスクールが開催されました。剣や拳をつかった太極拳を参加者に手ほどきし、和気あいあいと活動をされていました。
最初は緊張していた参加者も、練習をしていくうちに笑顔がたくさん見えて、進んで同好会の皆さんのまねをするなど楽しんでいました。
同好会の皆さんも「子どもがいることによって場が和んだ。すごく真面目な子で、熱心に取り組んでくれて嬉しかった。」と感想を述べられ、お互いにとって心地の良い空間ができていました。

公民館で開催が始まったオープンスクールを拡大し、今回初めて地区会館でも開催することができました。「私の学びを私たちの学びに」というように、市民から市民へ学びを提供し共有できることは非常に貴重な体験です。
立花地区会館では引き続き8月10日(金曜日)に絵手紙のオープンスクールが開催されます。ぜひご参加ください!

「夏休みこども映画会 地球の未来のためにはじめよう!COOL CHOICE」を開催しました。(平成30年8月2日)

当日の様子

 毎日暑い日が続いています。今年の夏はとりわけ暑く、地球温暖化が進んでいるようにも感じます。

 そんな中、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会、尼崎市、立花地域振興センター、立花公民館の共催事業として、「夏休みこども映画会 地球の未来のためにはじめよう!COOL CHOICE」を立花公民館で開催しました。

 まずは環境映画「アイスエイジ2」を楽しんでいただき、その後は、クールチョイスに関するクイズを用い、「テレビを見ていないときは消す」、「冷蔵庫は開けたらすぐに閉める」、「出かけるときは環境にやさしい容器である水筒を持つ」など、日々の暮らしの中での小さな取組が地球温暖化対策につながることを理解していただきました。

 参加された方からは「地球温暖化のことがわかりました。」、「家族で温暖化について話し合うきっかけになりました。」などの感想をいただきました。

 今回の映画会のように、個々でエアコンを使用することを避け、冷房設備のある共有スペースを利用することもクールチョイスの1つです。今後も地球の未来のためにクールチョイスを続けましょう!

「夢新聞おやこ教室を開催しました!(平成30年7月31日)

様子写真

 「夢新聞の取組を尼崎で広めたい!」そんな立花中学校PTAさんの熱い思いを受け、立花地域振興センター、社会福祉協議会立花支部、北図書館、立花中学校PTAの4者の共催事業として、7月31日に北図書館で「夢新聞おやこ教室」を開催しました。

 初対面同士のコミュニケーションが円滑になるようにとアイスブレイクから始まりました。そして、いよいよ夢新聞おやこ教室がはじまり、親子で未来の夢を共有する参加型のワークショップを体験していただきました。

 ワークショップでは、子どもたちが「夢が実現したことを伝える未来の新聞づくり」に挑戦しました。完成した新聞には「ピアノで日本一」、「ユーチューバーになって活躍」、「おしばいメガネの開発に成功」、「サッカー選手になってワールドカップに出場」、「絵本作家になって世界中の人に喜んでもらった」、「プロ野球選手のぼくがサヨナラホームランを打ってヒーローになった」など様々でした。

 そして、子どもたちから親御さんに感謝の気持ちを込めた手紙をプレゼントする場面もあり、子どもの気持ちを受け取り涙を流された方もいらっしゃいました。

 「夢新聞という新聞があってもいいんじゃない?!」そんな気づきから始まった夢新聞づくりは、今では各地で取組が広がり7000人もの方が体験されたそうです。

 「日々の生活が当たり前ではなく、実は貴重で尊いこと」に気づくきっかけになり得る夢新聞づくりを尼崎で広げる取組に、今後ともサポートさせていただきたいと考えます。次回にもご期待ください!

「打ち水大作戦 in 立花支所」を開催しました!(平成30年7月27日)

様子写真

 7月27日(金曜日)暑い夏を少しでも涼しく過ごすことができる環境活動として市内各所で「打ち水大作戦」が開催され、立花支所でも約100人の地域の皆さんがご参加くださいました。

 この事業は、地域の各団体やグループの皆さまの様々なご協力のもと実現できた事業でもありました。

 「朝顔に雨水をあげるとともに打ち水を体験しよう!」、「牛乳パックでひしゃくを作り打ち水の際に使用しよう!!」、「参加した子どもたちに喜んでもらえるようスーパーボールやヨーヨーのコーナー、バルーンアートを体験できるコーナーを設けよう!!!」など、どれも地域の方々のアイデアとその行動力により実現できました!

 参加された方からは、「今まで申請や相談しか利用しなかった支所でこんなにも楽しいイベントに親子で参加でき喜んでいます。」や「また来年も支所で打ち水イベントをしてほしい。」などの感想を頂きました。

 打ち水前の外気温は、33度でしたが、打ち水後は28度になり、参加された方と一緒に涼しさを体感できました。

 打ち水は、雨水や残り湯などの二次用水を使用します。ご自宅でも簡単にできる打ち水で、暑い夏を乗り切りませんか。ご参加いただいた親子のみなさま、子どもたち、ご協力いただいた地域のみなさま、ありがとうございました!

第2回たちばなウェルカムパーティ運営協議会を開催しました!(平成30年7月26日)

昨年度の「たちばなウェルカムパーティ」の様子
昨年度の「ウェルカムパーティ」の様子

 

 立花地区に転入された方をはじめ、立花地区に居住されている子育て世代に対して、いつまでも住み続けたいと思ってもらえるよう、立花地域振興センターでは年間のカリキュラムを作成しウェルカムパーティ事業(子育て支援事業)を開催しています。

 7月26日(木曜日)は、市民の方々と協働で取り組む「ウェルカムパーティ-あつまれ仲良し親子-」の第2回運営協議会を開催しました。

 協議会の中では、ステージのタイムスケジュールや、ブースや展示の会場レイアウト、広報計画など、詳細事項について確認し合いました、

 今年度の「ウェルカムパーティ-あつまれ仲良し親子-」は、10月21日(日曜日)午前10時から午後1時まで立花地区会館で開催します。

  「ハロウィングッズを作ろう」、「折り紙で作って遊ぼう」、「牛乳パックで花かご作り」、「こども薬剤師体験」、「確認しよう我が家の防災」などのブース、コーラスやハーモニカ演奏のステージ発表、各団体の活動パネル展示など、盛りだくさんです。

 今から楽しみにしておいてくださいね!

「エコ」をテーマに事業を開催しました!(平成30年7月26日)

新聞バック写真

 7月26日(木曜日)「エコ」をテーマに新聞バックづくりと古布や珠のれんを使ったアクセサリーづくりに親子の皆さんに挑戦していただきました。

 この事業は、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会さんが主催されている「オープンカレッジ広場」の中で開催させていただき、少しでも広場の活性化につなげることができればと、立花地域振興センターと立花公民館が企画した事業です。

(「オープンカレッジ広場」は、毎月第2・第4木曜日、午前10時から午後3時まで、塚口さんさんタウンスカイコムで開催。)

 夏休みの期間中に開催したことで、親子の楽しい思い出づくりや夏休みの宿題の工作にも活用していただけたのではないでしょうか。

アクセサリー作り写真

 ご参加いただいた方の感想を一部ですがご紹介します。

「古布や珠のれんを使ってアクセサリーを作ったら古代の作品みたいでかわいかったです。」
「新聞でこんなにかわいいバックができてすごく嬉しかったです。また、色々な形のバックを作ってみたいです。」
「夏休みだけでなく頻繁にしてもらえたら子どもと参加できるのになぁと思います。」

と好評でした。

オープンカレッジ広場写真

 当日のオープンカレッジ広場は、「ミニあるもんで交歓会」や「ダンボールで郵便ハガキづくり」「共同募金をした方にバルーンアートをプレゼント」などのブースもあり、賑わっていました。

  ご参加いただいた親子の皆さま、ありがとうございました!

 

第3回たちばな祭り実行委員会を開催しました!(平成30年7月23日)

様子写真

 たちばな祭り開催当日まであと2カ月を切りました。

 7月23日(月曜日)は、第3回たちばな祭り実行委員会を開催し、暑い中、多数の実行委員の皆様がご出席くださいました。

 この日の議題は盛りだくさんでした。役割分担、会場レイアウト、雨天時や酷暑の場合の対応策など、様々なご意見を頂戴しました。実行委員の皆様のご意見をもとに、今後は各部会にて詳細を決定し、準備を進めてまいります!

 第47回たちばな祭りは、平成30年9月16日(日曜日)、立花南小学校で午前10時から午後4時まで開催します!(荒天の場合は中止です。)

 小さなお子様からご高齢の方々までコミュニティが広がる内容を委員や団体の皆様とともに、今後、急ピッチで準備してまいります。ご期待ください!

尼崎北小学校地域連携協働本部の交流会に出席しました。(平成30年7月11日)

様子写真

 7月11日(水曜日)、尼崎北小学校において「尼崎北小学校地域連携協働本部」の交流会が開催され、立花地域振興センターからも出席し、先進的に取り組んでおられる状況を学んできました。

 情報交換では、活動の中での子どもたちの状況や、課題はどのようなことなのかなどを共有し、その場で解決できることは意見を出し合い、もう少し学びが必要なことについては次回までにと整理しながら協議が進んでいました。特に、地震や大雨の経験から、「防災」について、熱心に意見交換が行われました。

 この取組では、子どもを中心に据えた「大人の学び」の機会として捉えることを確認されており、交流会を通して、広くまちづくりにつながっている状況が感じられました。

 今後ともよろしくお願いいたします。

「打ち水大作戦 in 立花支所」の開催に向けて・・・(平成30年7月10日)

立花支所に並ぶ朝顔の様子

 現在、立花支所には、地域の皆様の様々なご協力により、花壇が美しくなるとともに、たくさんの朝顔が並んでいます。これは、7月27日(金曜日)に「打ち水大作戦 in 立花支所」と題して開催しますイベントの準備です。

 今回、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会が主催されます「打ち水大作戦 in あまがさき」にはじめて参画することになり、立花支所では、ご準備いただきました朝顔に雨水をあげると同時に牛乳パックで作るひしゃくを使用して打ち水を行います。

 他にも、お子さまに喜んでいただける「スーパーボールすくい」や「ヨーヨーつり」のコーナーがあり、参加の方にはバルーンアートをプレゼントします!実は、記載しました内容は全て地域の皆様のご協力により実現できるものです。その行動力と協働力に感動と感謝です。

 申込みは必要ありません。どなたでもご参加していただけます。
 気温を下げ夏を涼しく過ごすことができる「打ち水」を体感するとともに、立花地区の地域の皆様の結集力をぜひ見にいらしてください。


 

「打ち水大作戦 in 立花支所」
日時

平成30年7月27日(金曜日)

午後3時から午後4時30分まで

場所 立花支所(尼崎市栗山町2丁目24-3)
内容

【午後3時~4時】

 「牛乳パックでひしゃくを作ろう」

 「スーパーボールすくいで遊ぼう」

 「ヨーヨーつりで遊ぼう」

【午後4時~4時30分】

 「朝顔に雨水をあげよう」

 「手づくりひしゃくで打ち水を体験しよう!」

対象

どなたでも参加していただけます。

(校区外のお子さまは大人の方と一緒にお越しください。)

申込み

不要(当日、直接お越しください。)

 *先着50名

持ち物

お茶(水分補給)

 *当日は暑いことが予想されます。帽子をかぶってお越しください。)

主催 立花地域振興センター、社会福祉協議会立花支部
協力 生島西社会福祉連絡協議会、上ノ島シニアクラブ
問い合わせ

尼崎市 市民協働局 立花地域振興センター

 電話 06-6427-7770      ファクス 06-6427-7773


 

第2回たちばな祭り実行委員会を開催しました!(平成30年6月29日)

第2回たちばな祭り実行委員会の様子

 6月29日(金曜日)に「第47回たちばな祭り」第2回実行委員会を開催しました。

 実行委員会では、主に舞台出演の依頼、出店・展示団体の募集、入場行進の参加依頼の方法について確認を行いました。

 今年の「たちばな祭り」の開催場所は、立花南小学校となります。はじめての会場のため、会場レイアウトにつきましては、委員の皆様から多数のご意見やアドバイスをいただきました。これらのご意見を反映するとともに、皆様のできることを集めていきながら、地域の方々の自主的な運営による手づくりのお祭りの開催に向け、今後も準備を進めてまいります!

 ★ 第47回「たちばな祭り」の概要は以下のとおりです。 ★

開催日時   平成30年9月16日(日曜日)午前10時~午後4時
          * 荒天の場合は中止です。(順延日はありません。)

開催場所   尼崎市立立花南小学校(尼崎市三反田町2丁目16-1)

開催内容   入場行進、模擬店、展示、子ども広場、舞台発表、お楽しみ抽選会、総踊りなど

平成30年度市民運動立花地区推進協議会第2回理事会を開催しました!(平成30年6月21日)

市民運動立花地区推進協議会理事会の様子

 6月21日(木曜日)に平成30年度市民運動立花地区推進協議会第2回理事会を開催しました。

 はじめに、あまがさきチャレンジまちづくり事業地域コミュニティ活動支援事業の選考結果と、5月20日に実施しました「春の10万人わがまちクリーン運動」の立花地区の取組結果を報告しました。

 次に、毎年の夏の風物詩となっています社会福祉協議会立花支部青少年部会と共催しています「夕やけコンサート 立花吹奏楽フェスティバル」や「たちばな祭り」への参画などについて協議を行いました。

 市民運動立花地区推進協議会の今後の主な予定は次のとおりです。

 ♪  「第36回夕やけコンサート 立花吹奏楽フェスティバル」
日 時  平成30年8月24日(金曜日)午後2時30分から午後5時20分まで
場 所  塚口さんさんタウン スカイコム
主 催  社会福祉協議会立花支部青少年部会
共 催  市民運動立花地区推進協議会
 立花地域の全ての中学校及び高等学校の吹奏楽部によるコンサートです。
 生徒さんのパワーをいただきて暑い夏を乗り切りましょう!

♪ 「第47回たちばな祭り」へ参画します!
日 時  平成30年9月16日(日曜日)午前10時から午後4時まで (荒天中止)
場 所  尼崎市立立花南小学校
主 催  たちばな祭り実行委員会
  今年の会場は、立花南小学校です。お間違いのないようにお越しください。

立花支所へようこそ!立花小学校2年生が見学に来られました。(平成30年6月15日)

様子写真

 立花小学校2年生の皆さんが、生活科授業の一環として、立花支所へ施設見学に来られました。

 施設見学の後、立花地域振興センターの職員から「クリーン運動」、「たちばな祭り」、「たちばなウェルカムパーティ」、「立花地区の人口」など、立花支所の仕事や関連がある内容についてお話させていただきました。

 最後には「立花支所はいつごろ建ったのですか。」との質問を受けました。今の立花支所は昭和42年に完成しましたが、昔は、初代庁舎が現在の立花小学校の敷地内にあったこと、その後、立花小学校の前にある現在の生島公園の場所に移転したこと、また、あと数年後には、立花支所が新しく生まれ変わることについてお話をさせていただくと、拍手が沸き起こりました。

 立花小学校の皆さん、また立花支所へ学びにいらしてください。お待ちしております。

立花地区の小学校・中学校の体育大会に出席してきました!(平成30年6月2日、6月9日)

体育大会の様子

 6月2日、雲ひとつない晴天の下、立花地区の小学校では、立花小学校と尼崎北小学校の体育大会が開催され、来賓として出席させていただきました。

 その翌週、6月9日は、中学校の体育大会が開催されました。前日までの雨で開始時間を遅らせた学校もありましたが、普段お世話になっています立花中学校、塚口中学校、日新中学校、南武庫之荘中学校、大成中学校の5校に来賓として出席させていただきました。

 どの学校も、先生方やご家族が見守っておられる中「子どもたちが主役」ということを、すべての場面で感じ取ることができ、清々しい気持ちになりました。

 児童・生徒の皆さんは、日頃の成果を発揮すべく一生懸命競技され、次へのステップへと結びつく経験ができたと思います。今後にも期待いたします。

第1回たちばなウェルカムパーティ運営協議会を開催しました!(平成30年5月31日)

ウェルカムパーティ運営協議会の様子

 子育て世代に対して地域で活動されている方々との出会いの場や、地域の情報を共有できる場として、立花地区では平成25年度からウェルカムパーティ事業の一環として、市民の方々と協働で「ウェルカムパーティ」を開催しています。

 昨年度から実施時期を少しずつ早めて開催しようとしており、今年度は平成30年10月21日(日曜日)午前10時から午後1時まで立花地区会館で開催することが第1回ウェルカムパーティ運営協議会で決定しました。

 今年度は、一緒に事業を盛り上げようと新たな参画団体が増え、ウェルカムパーティ当日は、たくさんの立花地区の「ステキ」を発見してもらえると思います。

 詳しい内容については、決まり次第お知らせしていきます。お楽しみに!!

第1回たちばな祭り実行委員会を開催しました!(平成30年5月28日)

たちばな祭り実行委員会の様子

 今年で第47回目となります「たちばな祭り」の開催に向け、5月28日(月曜日)に今年度第1回目の実行委員会を開催しました。

これからみなさまに様々なカタチでご協力をいただきながら、立花地区ならではの手づくりのお祭りの開催に向け取り組んでいきます。

 たちばな祭りの日程は、平成30年9月16日(日曜日)、場所は立花南小学校での開催が決定しました。内容については決まり次第お知らせしていきますのでお楽しみに!

春の10万人わがまちクリーン運動が開催されました!(平成30年5月20日)

クリーン運動写真

平成30年5月20日(日曜日)に全市一斉に「春の10万人わがまちクリーン運動」が開催されました。

当日は、初夏のような暑さになったにもかかわらず、立花地区では、午前9時から約6000人の皆様が一斉清掃にご参加してくださり、ごみの収集量は可燃ごみが9,660キログラム、資源ごみが160キログラムでした。

また、阪急塚口駅南側スカイコム広場では、午前11時から美化啓発キャンペーンを併せて実施し、その後、約120人の皆様が阪急塚口駅周辺の清掃と迷惑駐輪自転車にエフの取付作業をしてくださいました。

当日の様子は、「尼の國(あまのくに)」のインスタグラムでも紹介されています。

「ポイ捨て!しないさせないきれいな街に!」「美しい街づくりのために!」ご協力・ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
今後ともご協力をお願い致します。

おやこ食農体験ツアーを実施しました!(平成30年5月19日)

食農体験ツアー写真

5月19日(土曜日)に、おやこ食農体験ツアーを実施しました。野菜の収穫だけではなく、畑に関するクイズや、収穫したての玉ねぎとジャガイモを使った、ポトフとジャーマンポテトの調理を親子の皆さまに体験していただきました。

ご参加いただいた方からは「収穫から食事まで通して体験することで、親子ともに食の勉強になりました」「普段体験できないことなので、すごく良い体験ができた」と大好評でした。

親子で楽しく食を考える、良い機会となったのではないでしょうか。
まだ先にはなりますが、次回にもご期待ください。

ご参加いただいた親子の皆さま、ありがとうございました!

立花地域振興センターと立花公民館で定例協議を行いました!(平成30年5月17日)

定例協議の様子写真

 立花地域振興センターと立花公民館では、強力な連携体制を築くため従前から月に1回程度定例的に協議を重ねています。平成30年度からは、ひと咲き施策推進課も加わりより幅の広いアイデアが生まれそうです。

 今年度第1回目は、5月17日(木曜日)に行い、主に子育て支援事業の協働の取組について知恵を出し合いました。「尼崎市自治のまちづくり条例」に沿った「コミュニティ」と「学び」をキーワードとした連携事業を今後も開催していきます!

 公民館と連携した第1弾の事業は、7月に「エコ」をテーマに塚口さんさんタウンスカイコム広場で開催する予定です。決定次第、このブログでもご紹介しますのでお楽しみに!

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 立花地域振興センター 立花地域課
〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2丁目25番28号
電話番号:06-6427-7770
ファクス番号:06-6427-7773
メールアドレス:ama-tachibanacenter@city.amagasaki.hyogo.jp