みんなの尼崎大学ブログ「レポート提出します!!」(まなびの宝石箱)バックナンバー(平成29年度)

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ページ番号1010462 更新日 平成30年4月16日

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みんなの尼崎大学

まち活in園田の報告会に参加してきました(平成30年3月18日)

まち活in園田の報告会の様子

 これはまちの中で、2月の初旬から1カ月にちょっとの間に「まちにとっていいことしてみよう!」と企画から実行までする公民館と市民グループ主催のイベントです。

 今回のエントリーは5チーム。
1.自分たちが選んだ絵本を子どもサークルで読み聞かせをしたいグループ、
2.誰もが気軽に話し合いができる場をつくるにはどうすればいいかを考えるグループ、
3.公園の中の樹木に名札がないのは残念なのでなんとかしようというグループ、
4.登校時に困ってる人を手助けして遅刻扱いになるのをやめたら優しいまちになる?というグループ、
5.高齢者がまちに出やすくするためまちのなかのあちこちにベンチを置こうというグループ、

 どの取組も面白かったのですが、特に興味深かったのは4.の登校時に困ってる人を手助けして遅刻扱いになるのをやめたら優しいまちになる?というグループでした。このグループには本市在住で百合学院女子高等学校に通う生徒がいて、この高校生のつぶやきに大人2人が加わり、始まった企画です。

 1カ月でどんなことに取り組み、どんな結果が出たでしょうか?詳しくはみんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

 

立花小学校4年1組のみなさんが「現代版」市歌をつくりました(平成30年3月14日)

現代版尼崎市歌をつくるにあたっての資料
現代版尼崎市歌をつくるにあたっての資料(一部画像処理をしています)

市立立花小学校の4年1組のみなさんから、うれしい贈り物が届きました。現代版の尼崎市歌です。

昭和15年につくられた尼崎市歌を現代にあうよう児童のみなさんがつくり直してくれました。元の市歌を参考に七五調を意識しつつ、市の広報誌や歴史資料から尼崎の良いところを調べに調べ、行事、工業、有名人などのグループに分かれて意見交換を重ねたそうです。小学4年生が考える「尼崎市の良いところ」の視点が非常におもしろいので、この場を借りてご紹介します。

側面的な説明をしますと、この授業は「主体的・対話的で深み学び」を目指した、アクティブ・ラーニングによるもので、国語科と社会科の教科横断的な学習となっています。

「主体的な学び」、つまり児童がやってみたいと思うよう、市に公式な歌があることを知り、校歌とおなじ七五調であることに気づき、その歌詞を自分たちでつくり直すことや、「学習計画」を児童たちとともにつくり、歌詞をつくって市役所や史料館の職員に見てもらうといったゴールを設定したこと、「対話的な学び」のためにペアやグループで話し合いながら学びあうこと、などを重視して作られたそうです。完成した市歌を披露します。

「尼崎市歌」 尼崎市立立花小学校 4年1組・作

1番 大阪神戸 すぐ近く
   2つの川に 囲まれて
   いっぱいあるよ 公園が
   森をつくるよ 尼の森
   自然あふれる 尼崎

2番 古くからある 尼いもや
   一寸豆は まぼろしだ
   田能さといも おいしいな
   伝統野菜いっぱいの
   おいしいおいしい 尼崎

3番 尼崎城 建設地
   古い建物 田能遺跡
   台本書いた 門左衛門
   お寺が並ぶ 寺町は
   歴史たくさん 尼崎

4番 尼崎には 昔から
   受け継がれてきた 祭りたち
   貴船の祭り だんじりや
   それ以外にも たくさんの
   祭りがいっぱい 尼崎

5番 有名な物 いっぱいある
   焼きそばソース 作ってる
   ひろたのポン酢 おいしいよ
   時が過ぎると 進化する
   工業さかん 尼崎

6番 新しくなる ダイエーに
   キューズモール 楽しいな
   つかしん行くとき いい気分
   アルカイックで 発表会
   施設たくさん 尼崎

7番 有名人が いっぱいで
   尼子そうべえ いいアニメ
   ダウンタウンは 人気者
   モデル活動 マギーなど
   有名人の 尼崎

8番 文化の施設 工業も
   歴史もすごく たくさんで
   市民みんなが やさしいよ
   希望も笑顔も あふれてる
   明日も楽しみ 尼崎

   楽しい やさしい 尼崎

いかがでしたでしょうか?
尼いもや一寸豆って幻なの?イオンじゃなくて新しいダイエー?と疑問点もありますが、今の小学4年生の素直な目にはこう映っている、ということでご了承ください。

 

まち活in園田に参加してきました(平成30年3月10日・11日)

くすのき

まち活in園田とは、参加者がそれぞれ興味あるテーマでまちのことを考え、ちょっっぴりいいことをしてみよう!という活動で、園田公民館と市民グループ「へいわ、ええなー」による共催の事業です。2月にキックオフミーティングがあり、グループに分かれ、約1カ月間でできる範囲で行動に移してみるというものです。

10日は「公園内の樹木の名前がわからないのは残念」というグループが、園田の冨田公園に出向き、葉っぱや樹木と図鑑を見比べながら「この木はなんだろう?」「この木の名前は…」と悩みながら確認していきました。葉っぱのついている木はまだいいのですが、落葉してしまった木は素人ではなかなか判定がつきません。また今回、改めて調べてみて、公園内に樹木の数は多いものの、樹種はそれほど多いわけではないことがわかりました。

11日は、若王寺にある、みんなの尼崎大学の「みんなのロビー」にて、「気軽にいろいろなことを話す場づくりをしたい」というグループが、高校生から大人まで約20人を対象に、普段、考えていることや悩みなどを、敬語を使わず、フォークダンスのように相手を入れ替えながら10分間ずつ対話をしていくということをしました。初対面の人や、それほど知りあって間もない方がいらして、敬語を使わないというルールをなかなか守ることはできませんでしたが、高校生は高校生なりの、大人は大人なりに考えていることがあり、いい刺激を受けることができました。

この様子は、3月18日(日曜)の午後1時から園田公民館にて、各グループが約1カ月にどんなことをしてきたのか、取り組んできたことを発表する会で報告されます。まちの中でなにか気になることがあるという方は、どうぞご参加ください。

 

商学部オープンセミナーに参加してきました(平成30年3月6日・7日)

市内の5商店街からなる尼崎商店街サミットG5と園田活性化実行委員会の皆さんが主催する「みんなの尼崎大学商学部オープンセミナー」。お店を教室に、商店主さんがセンセイになって、プロの知識やコツを学ぶことができます。

通算3回目となった今回は、3月1日から7日まで全23講座がラインナップ。そのうち、受講した3講座を紹介します。

知って得する「ふるさと納税」講座と美味いもん(塚口商店街)

株式会社まいぷれwithYOUの加藤さんと居肴屋和くわくさんのお惣菜

3月7日に阪急塚口駅すぐ北側の「居肴屋和くわく」で開催された「知って得する『ふるさと納税』講座と美味いもん」に参加しました。この企画は株式会社まいぷれwithYOUと居肴屋和くわくさんのコラボ企画。

株式会社まいぷれwithYOUの加藤さんが講師となり、「ふるさと納税」という名前ではあるものの実際は寄付であるといった仕組みや留意点、年々厳しくなるルール、確定申告を省けるワンストップ特例制度などについて教わりました。

加藤さんによると、お隣の伊丹市では返礼品として東リのカーペットが人気商品なんだとか。さすがは地元企業ですね。講義の後はお待ちかね、和くわくさんのお惣菜に舌鼓。茶碗蒸しに白子焼き、なんきんがついて500円とお腹にもお得な講座でした。

ハンドメイドジュエリー(中央5番街)

完成した作品の写真
完成した作品

多国籍の雑貨や服飾、アクセサリーが並ぶCosmicLoveBazarさんのハンドメイドジュエリーに参加して来ました。

まずは、たくさんのパーツから好きなものを選びます。

たくさん悩んだ結果、パールと、クリスタルの2連のブレスレットを作ることに決めました。すると、すかさずこういうパーツやビーズの合わせ方も可愛いと講師のからアドバイスがあり、それがどれも素敵で、悩みは深まるばかり。

そこから、決めたパーツをどのように並べるか試行錯誤し、作っていきます。

ブレスレットが完成した後には、使用した石の持つ意味なども教えていただきました。

次にアクセサリー作りを体験しにお店を訪れた方は、以前にもこのお店でアクセサリー作りを体験されたとのこと。旅行に行かれる姪っ子さんのために旅の安全を祈る石でアクセサリーを作り贈られたそうです。

そんな素敵なエピソードも聞くことができて、とても楽しい時間を過ごしました。

CosmicLoveBazarさんは普段からもワークショップなどを行われているそうです。是非一度体験されてはいかがでしょうか。

自分にあったメガネの選び方 たこ焼き付(塚口商店街)

講座の様子

こちらの講座は、まず自分の顔の形を知ることから始まりました。丸顔?面長?改めて自分の顔の形を見て、タテヨコどちらが長いか確かめました。顔の輪郭で理想的な形は「卵型」とのことで、顔が縦に長い人はより短く見せるように、顔が縦に短い人はより長く見せるようなメガネ選びをするのが、自分にあったメガネ選びのポイントのようです。

他にも、視ることの大切さ、五感の中で視覚は情報の8割を担っているということや、紫外線対策としてもメガネは有効だというお話もおうかがいしました。

メガネは顔に付けるものだから、お化粧と同じで、その人の印象を大きく変えます。講師の方は、多くのメガネを所有されており、仕事や私生活など、相手にどのような印象を与えたいか、自分がどのような気分で過ごしたいかで、日常の色々な場面でメガネを使い分けているとのことでした。

たこ焼きも美味しくいただいて、頭もお腹も大満足の講座でした。

てらまちアーカイブダンジョンに参加してきました(平成30年3月3日)

てらまちアーカイブダンジョンの様子

3月3日に開催された、「てらまちアーカイブダンジョン」に参加してきました。このイベントは、ITで地域課題を解決しようと活動されている「Code for Amagasaki」さんが主催し、尼崎の歴史に関する文書、記録、資料を幅広く集めている文書館施設である「尼崎市立地域研究史料館」が協力して開催したものです。

内容は、寺町の昔の写真と地図を持って、同じ場所、同じ角度の地点を見つけに寺町を探検し、その写真を撮ろうというものです。参加者は、寺町を中心に探検するチームと阪神尼崎駅まで足を延ばすチームに分かれ、5枚の昔の写真を持って出かけました。

写真自体に場所の名称が書かれているものもあり、これは楽勝だと思っていたのですが、いざその場所に着くと、目印の鳥居がなかったり、道路ができていたりと、あまりの風景の違いに本当にここなのかと目を疑ってしまいました。時代の移り変わりを、身をもって感じることができました。

寺町を中心に探検をした私のチームは与えられた5枚とも正しい場所で写真を撮影することができました。一方、阪神尼崎周辺まで行ったチームはなかなか難しかったようで、立ち寄ったお店の人との会話の中から、駅の位置が変わったという話を聞き出し、まちの風景が大きく変わっていることを知りました。

昔の尼崎を思いおこしながら、まちを歩いて、まちの人と会話して、まちの変化を知るという、多くの学びがつまったイベントでした。ぜひ、他の地域でもやってみたいと夢が膨らみました。

ITを駆使する団体と、膨大な史料を所有する史料館が出会い、協力したからこそ実現できたイベントです。
みんなの尼崎大学では、このように、地域で活動している方と市の職員が出会う機会として「尼崎市民活動図鑑」というイベントを定期的に開催していきますのでお楽しみに。
昨年の8月に実施した研修の様子は、下記リンクからご覧ください。

みんなの尼崎大学オープンキャンパスが開催されました!(平成30年2月24日)

みんなの尼崎大学オープンキャンパスが開催されました

2月21日(水曜日)、みんなの尼崎大学オープンキャンパスが開催されました。
このオープンキャンパスでは、市内各地の学びの場を訪問し、そこでの取組内容をお聞きし、「知らなかったことを知るっておもしろい!」と思える体験ができます。
今回は「これが商店街の底力」をテーマに、杭瀬小学校地域学校協働本部が活動されているフィールドの1つでもある杭瀬中市場で開催されました。

地域学校協働活動の一つである「みんなの杭瀬食堂」で提供されているカレーを食べながら、杭瀬地域の歴史や地域で行われている活動についてお聞きしました。
杭瀬小学校地域学校協働本部のコーディネーターの方は「『杭瀬食堂』を始めた当初、保護者は『市場ってどこにあんの?』という状態だったが、開催回数を重ねていくうちに150人を超える方々にお越しいただけるようになった。杭瀬食堂、市場寺子屋の活動は『子どもたちが学べるところ』を提供するために始めたが、『子どもたちに関わる大人も学べるところ』になった」とお話しされていました。

講話の後は、市場の空店舗を内覧し、「自分ならどんなお店を開業するか」をみんなで話し合いました。

地域で子どもたちを見守り、地域を活性化するために頑張る大人たちと日常で触れ合うことで、子どもたちは地域に対する関心が高まって、地域への愛情が育くまれていくことと思います。
地域の皆さんには、将来の杭瀬地域を担う子どもたちの頼もしい未来を想像しながら、子どもたちと笑い声が溢れる活動を継続していただきたいと願います。

園田公民館 地域現代学講座に参加してきました。(平成30年1月26日)

園田公民館 地域現代学講の様子

1月26日午後3時から、ひと咲きプラザみんなのロビーにて開催された、園田公民館の地域現代学講座「神さま仏さま全員集合!!~生きること死ぬこと~」に参加してきました。

講師は、FMあまがさき「8時だヨ!神さま仏さま」でおなじみの、貴布禰神社宮司の江田政亮さん、浄元寺住職の宏林晃信さん、日本キリスト教団牧師の福島旭さんの3名です。

まずは、それぞれの宗教について基礎知識を教えていただきました。

神道
日本全国には8万の神社、2万人の神主がいらっしゃるそうです。数が合わないのは、神主が不在の神社がほとんどで、1人で70社を務めている方もいるからだそう。ちなみに、神社が多い県のランキングは、1位は新潟県、2位は兵庫県とのことでした。神道は、元々日本にあった習慣や文化が宗教になったのもで、神さまという存在はいないとのこと。あらゆるものに神が宿っているという考えだそうです。

仏教
仏教は13宗、56派あるそうで、「お釈迦さま」が開祖となります。お釈迦さまが誕生した4月8日の「花まつり」、悟りを開いた12月8日の「成道会」、入滅された2月15日の「涅槃会」が3大法要とのことです。涅槃の際に、お釈迦さまの頭が北を向いていたことから「北枕」という習慣が生まれたそうです。また、江戸時代には、必ずどこかのお寺の檀家にならないといけないという「寺請制度」があり、政治と宗教の関係についてもお話いただきました。

キリスト教
「贖罪」という言葉がありますが、この「罪」というのは「的外れ」という意味だそうです。キリスト教が追求している「愛と正義」から外れてしまった(憎しみと悪に向かってしまう)際に、信仰することで、少しずつ軌道修正を行うことができるとのこと。キリスト教は世界では3人に1人が信仰しているが、日本では16人に1人だそう。やはり日本は、神道や仏教の影響が強いとのことでした。

次に、今回のテーマである「生きること死ぬこと」から、それぞれの宗教における「死んだらどうなるか」というお話をいただきました。

神道では、その家の守り神となる、仏教では仏となる、キリスト教ではそこから新しい命がスタートする、ということでしたが、共通して「よりよく生きること」「平和な社会をめざすこと」という根本理念が感じられました。

また、日本人はよく「無宗教」って言われるけれど、それは特定の宗教を信じていない場合が多いだけで、無神論者ではないのでは、というお話が印象的でした。

その他、「お寺の説法や教会の説教のようなものが神社ではないのか?」「ドライブスルー焼香についてどう思うか?」等、会場から質問がたくさん出て、2時間があっという間に終わりました。

3人のお話は、尼崎のコミュニティラジオFMaiaiで毎週水曜日夜8時から聞くことができます。尼崎市周辺にお住まいではない方はインターネットでも配信されているようなので、ぜひチェックしてみてください。

第36回夜カツ×みんなの尼崎大学「コミュニティデザイナーに学ぶ」を開催しました。(平成30年1月18日)

コミュニティデザイナーに学ぶの様子

 1月18日(木曜日)に「あまがさき・ひと咲きプラザ」にある「みんなのロビー」にて、第36回夜カツ×みんなの尼崎大学「コミュニティデザイナーに学ぶ」を開催しました。

 この企画は、「みんなの尼崎大学」へ視察に来られたstudio-Lの皆さんを、逆にゲストに仕立てて、studio-Lの取組を教えていただく、尼崎市役所の有志職員による自主研修グループ「夜カツ」との合同企画です。

 有馬富士公園のマネジメントや海士町総合計画などを策定した、「コミュニティ・デザイン」で有名なstudio-Lは、デザインの力で課題解決能力を高めることを目指して活動しています。
 自分たちの活動を楽しく見せることも、活動に関わってくれる人を増やすうえで重要といったデザインの大切さについてお話しいただきました。また、「地域活性化ってどう?」という質問に対しては、地方が都会を真似しても、都会に追いつくことはできないので、どうやってその地域で暮らすのかをみんなで学び、考えていき、自分たちの価値観や幸せの形をみんなで作っていくことが大事とのこと。

 その他、「自分の関わったものをどういう仕掛けで残すのか?」、「野望はありますか?」などたくさんの質問にお答えいただきました。

立花ひよこ保育園で市政出前講座を行いました!(平成30年1月19日)

市政出前講座の様子

1月16日(火曜日)、立花ひよこ保育園で、保育士等職員の方を対象に「身近な人権学習」をテーマに社会教育指導員による講座を行いました。
 
社会教育課が作成している人権啓発教材「あけぼの」を資料として、「人権」とは何か、どのような人権問題があるのかを学び、みんなの、特に子どもたちの人権が尊重され幸せに暮らすことができるようにどう取り組むべきかを考えました。

まず、私達一人ひとりが人権感覚を磨き、人権意識を高めていくためには

  • 自分を受け入れる。
  • 違いを認め合う。
  • 人権問題に関心を持ち正しく知る。ことが大切であること。

「子どもの人権」については、「子どもの権利条約」で守られている4つの権利、(1)生きる権利、(2)育つ権利、(3)守られる権利、(4)参加する権利 があることを再確認しました。
しかし、守られていない悲しい現実があることを事例としてお話しし、改めて子どもの育ちに関わる皆さんにその重要性をお伝えしました。

最後に、子どもは失敗から多くの事を学びます。そのため、行動の結果だけに目を向けず、そこに至るまでのありのまま努力をする姿を認めてあげること、「本当によく頑張ったね」の一言をかけてあげることが子どもの自尊感情を育む上でとても大切なことであることをお話ししました。

参加者からは、「『人権』について考える良い機会となり、子ども達・保護者との関わり方を改めて考えていきたい。」「今後も人権について学びたい。」との感想がありました。

「身近な人権学習」について学びたいグループ等がありましたら、社会教育課にご相談ください。

こども通所サービス「にじいろ」開所式に参加してきました。(平成30年1月15日)

写真:開所式の様子

1月15日午前10時から「こども通所サービス にじいろ」の開所式に参加してきました。
「こども通所サービス にじいろ」は、児童発達支援と放課後等デイサービスを提供する多機能型施設で、緩やかな支援から専門による支援へ、また福祉と教育を繋げる場所として、「子どもの支援」や「保護者・家族の支援」を実施していきます。

当日は、開所の記念として、子ども発達相談センター・リソース「和」所長の米田和子氏のミニ講演会がありました。

米田氏は、堺市立小学校で通常の学級担任だけではなく、特別支援学級、通級指導教室を担当。その間、堺LD研究会を立ち上げ、特別支援教育の実践・研修活動を展開。退職後も様々な活動を展開され、また、発達障がい当事者の保護者として、ペアレントトレーニングの指導者としても活躍されています。

子どもと関わる心構えとして、「これができない」「あれができない」と子どもの行動を捉えるのではなく、「この子は何ができるのか」「どう支援したらできるようになるのか」と見方を変え、一人一人の行動の背景を考える必要があるとのこと。

また、子どもとの関係づくりにおいて、新しくできるようになったことだけではなく、あたり前にできたことを「ほめる」ことで、子どもに自分を認めてもらえたという安心感が生まれ、また、そこから信頼が生まれるとのこと。

最後に、尼崎には子育ての施策はもちろんのこと、まちじゅうに実践や実績が既にあるので、それをいかに繋げていくかが重要になるのだとお話してくださいました。 

みんなの尼崎大学「リッツパーティ」×「音楽」を開催しました(平成29年12月19日)

ああ尼崎市民家族を演奏する参加者のみなさん

 12月19日に「あまがさき・ひと咲きプラザ」にある「みんなのロビー」にてみんなの尼崎大学「リッツパーティ」×「音楽」を開催しました。

 この企画は、4月の開学式にて、ひと咲きプラザにある「みんなのロビー」の使い方をみんなで考えよう!と募った提案の1つを実行したもので、今回で3回目。リッツの上に何を載せて食べるとおいしいかを競うパーティです。

 そして、前回の開催時に、家にあるトロンボーンを思い切り演奏したいという方の発案と、メンバーが少なくて発表の機会の少ない吹奏楽部に演奏の機会を!と言う2つの提案もあわせて開催したのでした。

 オープニング時に、県立尼崎工業高校吹奏楽部の生徒の皆さんから、県立尼崎工業高校校歌、探偵もののアニメソング、そして今月末のアンサンブル競技会にて演奏する曲を披露いただいたあと、リッツの上に何を載せて食べたら美味しいかをそれぞれが具材を用意し、参加者同士で味比べ。
 その間に、楽器を持ち寄った方々は、めいめいで練習したあと、8時過ぎから市政70周年でキダ・タローさんに作曲いただいた「ああ尼崎市民家族」を合奏しました。(動画をフェイスブックページで公開しています)

 ちなみにリッツの上に載せるもの選手権は、砕いたりんごにクリームチーズを混ぜた「リンゴとクリチ」が優勝しました。

 純粋でまじめな高校生の姿に感動し、おいしいリッツでお腹も満足。合奏で全然知らないひと同士が瞬時に仲間になれることを体験できた2時間半でした。

「タイで感じたこと報告交流会」に参加してきました(平成29年12月18日)

タイで感じたこと報告会の様子

 12月18日(月曜日)に、上坂部にある西正寺にて開催された「タイで感じたこと報告交流会」に参加してきました。

 語り手は「逝き方から、生き方を創る東北タイの旅」に参加された東園田にあるNPO法人サニーサイドの松村史邦さん。司会進行は尼崎ENGAWA化計画の藤本遼さん。仏教学者でもある同寺の中平了悟さんの解説もあり、充実した2時間半でした。

 タイの人口は約7000万人。その9割以上が仏教信者であり、30万人いるお坊さんは、中平さんによると厳格な戒律のもと修行を行っているそうです。また、松村さんによると、タイではお坊さんが各家庭を訪れても「よくいらっしゃった」と敬われている存在で、介護などで施設にいる方に対し、訪問して回ります。

 今回、松村さんが同行したお坊さんは、タイでは女性には触れてはいけないという戒律があるものの、病院を回り、重篤な患者さんに笑い話をしながら「本当はいけないけれども私はする」と言って、手を握って回っておられたそうです。

 「過去を悔やまず、未来に不安を抱かない。今に気づくことで、苦は過去のものになる」という、タイのお坊さんのお言葉が印象的でした。今この瞬間に気づいたことは、すぐ過去のものになるので、過去を悔んだり、未来に不安をいだかなくてもよいという意味と解釈しています。

子ども食堂と共生の街づくり「子ども食堂の今in尼崎」フォーラムに参加してきました(平成29年12月16日)

子ども食堂と共生の街づくり「子ども食堂の今in尼崎」フォーラムの様子

 12月16日に第六期連続市民講座主催の「子ども食堂の今in尼崎」に参加してきました。

 市内には約30もの食堂が運営されているそうです。そのなかで今回は戸ノ内、常光寺、上坂部、立花、今北にて食堂を運営する方々からそれぞれの取り組みをお聞きし、そのあと、同じく神崎で子ども食堂を運営するスマイルひろばの小倉祐輔さんをコーディネーターに、発表者のみなさんの登壇の下、パネルディスカッションが展開されました。

 そもそも子ども食堂は、NPOや市民団体などが、子どもに無料か低額で食事や居場所を提供する取組です。尼崎市ではどちらかというと生活に困っているご家庭の子どもたちのために夏休みのような長期休暇中や土曜日に一食でも食事を提供しようとスタートしたものの、経済状態に関わらず一人でご飯を食べる子どもたちも来ていいんじゃないかとか、それなら同じ状況のお年寄りにも声をかけたり、お家でホッと一息つける場所がない子どもたちにも声をかけたり…と食堂によってその内容はバラエティ豊かになっています。

 立花で子ども食堂を展開する「認定NPO法人子どものみらい尼崎」の濱田格子さんによると、必ずしも子どもたちだけが対象でない、大人も参加できる形態を「共生型」と呼び、尼崎ではこの共生型が多いそうですが、今回の事例発表では、中高生を対象にした食堂や、課題を抱える子どもたちに特化した食堂もありました。

 いずれの食堂もキーワードは「居場所」です。そこに集まる人にとって安心できる場所であることを目指していることが分かりました。

 また共通した課題は、どこの団体もボランティアさんを募集していること。食事をつくる人はもちろん、配膳をする人、子どもたちと一緒にご飯を食べて、相手をしてくれる方を募集しています、というお話しでした。

 ほぼ小学校区に1つのこども食堂ができている尼崎。人と人との距離が近い、子どもたちのために一肌脱ごうという人が多い尼崎らしいエピソードですね。
 どの食堂も気軽にボランティアに参加くださいということでしたので、関心のある方はドアをノックしてみてはいかがでしょうか。

女性起業家講演会に参加してきました(平成29年12月15日)

講演会の様子

 平成29年12月15日の午前9時半から、園田学園女子大学の講堂にて開催された、女性起業家講演会に参加してきました。

 この講演会は、園田学園女子大学付属高校の2・3年生の生徒を対象に、女性経営者の立場から、社会に出て働くことの厳しさや意義、人生の転機などを講演する中で、今後の進路や就職、夢の実現を叶えるにあたっての参考とすることを目的に開催されました。

 今回の講師は、合同会社はあとらいふ 代表社員の島谷三幸さん。島谷さんは、看護師として病院勤務時代に内科・救急外来・産婦人科等で経験を積まれた後独立し、2007年に訪問看護ステーションを立ち上げました。また、尼崎では2か所目となるホームホスピスの運営もされており、地域に根差した医療活動を展開されています。

 今日の講演のテーマは「人のつながりと思いやりを大切に」。病院勤務時代にはあまり人と交流する場に積極的に参加しなかった島谷さんですが、独立した際に尼崎商工会議所や尼崎あきんど倶楽部に入会し、異業種の交流の重要性を体感されたそうです。

 訪問看護の運営や尼崎あきんど倶楽部での様々な取組を通じて、多くの人とのつながりに助けられたという島谷さん。人との関係をよくするために必要なのは、「相手に合わせる」ことではなく、まずは「自分を認める」こと。そうすれば、相手の価値観も受け入れることができ、そこからつながりが生まれ、いい関係性が築けるとのことでした。

 また、看護師という職業に就いたことも、独立したことも、「なんとなく」「いけると思った」という理由だったとのこと。やってみないといいか悪いか分からない。やってみてだめだったら、やり直せばいい。最後にお話された「回り道は回り道ではない」という言葉が印象的でした。

 島谷さんのお話の後の、高校生からの質問タイムでは積極的に手があがっていました。「訪問看護の仕事のやりがいとは?」「今一番大切にしているものは?」「他の職業に就こうとは思わなかったのか?」など、これから進路、就職を考えるうえで、貴重なお話を聞けたのではないでしょうか。

 今回は、学校の授業の一環の講演でしたが、こんな風に、どこか遠いまちの有名人ではなく、身近な自分のまちで働く大人の話を若い人たちが聞く機会が増えていけば、より、まちの人同士のつながりが強まったり、尼崎というまちに愛着を持つきっかけになると感じました。

みんなの尼崎大学開学記念講座「子どもの学習支援とソーシャルビジネス」講演会を開催しました(平成29年12月12日)

「子どもの学習支援とソーシャルビジネス」講師の李さん

 平成29年12月12日の午後3時から、兵庫県立大学COC事業との共催による「みんなの尼崎大学開学記念講座『子どもの学習支援とソーシャルビジネス』」を開催しました。

 講師はNPO法人Learning for All(ラーニング フォー オール)代表理事の李 炯植(り ひょんしぎ)さん。このNPO法人は、東京を中心に、比較的生活が苦しい世帯の子どもたちの学習支援などをしている団体です。平成24年に団体を立ち上げて以降、のべ5000人もの子どもたちの支援をしてきました。

 李さんは尼崎のご出身。18歳まで尼崎で過ごし、東京大学に進学しました。そこで、尼崎時代の友人と東京大学に通う友人と、自宅の豪華さや言葉の使い方まで、同じ年齢の人間でも取り巻く環境があまりに違うことに疑問を感じ、このNPOの前身の団体に飛び込んだそうです。

 こうした原体験をもとに、格差やギャップによる貧困の連鎖を断ち切ろうと、子どもたちの学習支援に取り組んでおられますが、李さんは、目の前の子どもたちを救うだけでは根本的な解決策にはならないと言います。

 すべての子どもが適切な発達・学習の機会と自立が当たり前に保障される社会をつくるため、困難を抱えた子どもたちの成長を保障するノウハウは海外の事例も含めて世の中には数多く存在しているはずであり、そのノウハウを成長を支える側の方々に届けることで実現したいと、熱く語られたのが印象的でした。

 その他、詳しい支援内容は、下記のみんなの尼崎大学プロモーションサイトで紹介していますのでご覧ください。

第3期万葉の森・猪名寺忍者学校卒業式に参加してきました(平成29年12月9日)

猪名寺忍者学校の様子

この日は5月に開講した第3期万葉の森・猪名寺忍者学校卒業試験の日でした。

この取組は園田北小学校の児童を対象に、自分たちが住む町に残る自然や歴史に誇りを持ってほしいと、地元まちづくり協議会が主体となって、開催しているものです。

参加した児童は約50人。4組に分かれて、剣術、岩のぼり(子どもたちが5月にペイントした石垣の絵を組み合わせたもの)、礼儀作法、巻物探しの試験を受けて、全員見事合格し、無事卒業することができました。

卒業のご褒美として、地元婦人会の皆さんによる、園田の特産品・田能の里芋を使った「のっぺい汁」が振舞われました。お腹を空かせた子どもたちも、寒風が吹くなか子どもたちの様子を見守っていた保護者の皆さんもホッと一息。

地域のためになにかしたいものの、きっかけがなくて…と思案されている方は、ご近所のこうした取り組みに参加するところから始めてみてはいかがでしょうか?

猪名寺忍者学校卒業式の詳しい内容は、下記のみんなの尼崎大学プロモーションサイトでご覧ください。

図書館でシエスタを。眠りたくなる朗読会に参加してきました(平成29年12月1日)

図書館でシエスタを写真

 尼崎市立中央図書館の1階。少し暗めの照明とゆったりとしたBGM、アロマが漂うセミナー室で、あるイベントがはじまりました。その名も「眠りたくなる朗読会」。図書館でシエスタを・・・、というサブタイトルは、どうやら図書館で眠るイベントのようです。金曜日の14時、お昼ごはんを食べてウトウトするにはぴったりの時間に26人もの参加者が集まりました。

 実はこの企画、2017年7月のオープンキャンパスで出会った、図書館職員と参加者(ここでは「尼大生」と呼びますね)のアイデアから実現したのです。

 企画が生まれたきっかけや、その後のアイデア持ち寄り、当日の様子など、詳しくは下記プロモーションサイトをご覧ください。

第69回人権週間の街頭啓発活動が行われます!(平成29年12月7日)

昨年度の様子

毎年12月4日から10日までの1週間を人権週間と定められ、その期間特に人権に係るたくさんの事業が実施されています。
そのようななか、尼崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会と、尼崎市教育委員会、公益財団法人尼崎人権啓発協会が主催して、毎年「人権週間」にあわせた「街頭啓発活動」を行っています。
尼崎市では、毎年阪神タイガースから若手有望選手を「一日人権擁護委員」として委嘱して、街頭啓発を展開しております。
今年度は、12月8日(金曜日)の午後2時から、阪神尼崎駅北側中央公園において行われます。
今回の阪神タイガース球団からのゲストは、一軍でも活躍されておられる「青柳 晃洋」選手(投手)をお迎えする予定です。
当日は、インタビューやトーク、ミニサイン会も開催するほか、大島幼稚園の園児の皆さんによるバルーンを使った式典前演技も披露されます!
楽しみながら人権について考える良い機会となることを願っています。ぜひお立ち寄りください!

(仮称)みんなの尼崎大学 映画研究会に参加しました(平成29年12月3日)

(仮称)みんなの尼崎大学映画研究会活動の様子

 (仮称)みんなの尼崎大学 映画研究会の会合に参加してきました。
 この集まりは、今年の2月に開催した、みんなの尼崎大学オープンキャンパスからスタートしました。
 当時はオープンキャンパスの後半に、地域のお困りごとやイベントの企画を話し合う時間帯があり、「市内で映画をつくるプロジェクトを立ち上げたい」と掲げたテーマに集ったメンバーが活動を継続しています。

 これまで、メンバーの皆さんは「家族」や「地域」をテーマにした映画を、大阪や明石、神戸まで見に行ったり、映画の撮影にボランティアで参加してきました。そうした経験を通じて、自分たちが作りたい、撮りたい映画に近いものを市内で上映し、機運を盛り上げて市民参加型の映画を作ろう!という集まりです。今回は、上映会開催に向けたスタッフ間の思いをひとつにするためのプレ上映会という位置付けでした。

 12月3日、日曜日の午後1時半から、あまがさき・ひと咲きプラザにて、ものがたり法人FireWorksという会社の「惑う~After the Rain」という映画をメンバーで観賞し、そのあと、それぞれの感想を参加者同志で共有しました。
 映画を見て、感想をシェアするところが、館上映ではなく、上映会スタイルをとっているこの会社のだいご味なんだそうです。

 映画観賞から感想の共有までで、午後6時前。あっという間の4時間半でした。こうした小規模な集まりを重ねて、広く皆さまに見ていただく機会を持ちますので、期待してお待ちください。またこの日の詳しい内容は、みんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

「尼からみとりの話してみーひん??」に参加してきました(平成29年11月25日)

「尼からみとりの話してみーひん??」の様子

 みんなの尼崎大学にて8月に開催した、市内の市民活動を紹介するイベント「市民活動図鑑」に参加いただいた、みとりまちプロジェクト実行委員会の「尼からみとりの話してみーひん??」に参加してきました。

 みとり(看取り)とは、「近い将来に死に至ることが予見される方に対し、その身体的・精神的苦痛、苦悩をできるだけ緩和し、死に至るまでの期間、その方なりに充実して納得して生き抜くことができるように日々の暮らしを営めることを目的として援助することであり、対象者の尊厳に十分配慮しながら終末期の介護について心をこめてこれを行なうこと」と書かれている文章を目にします。

 最初に、ご自身の両親の介護や最後の看取りを経験してきた方のお話を聞いて、次にいくつもの看取りを経験しつつ、ご自身の親の看取りもされた看護師さんのお話をお聞きしました。

 続いて、15分ずつ3回、3人1組の参加者同士のグループでメンバーを入れ替えながら意見交換をするワールドカフェ方式で感想を話あい、最後にどんな話題が出たかを全員で共有しました。

 この日の参加は約40名。老若男女の参加がありました。

 看取りの話は49歳の私でも、まだまだ先の話として自分ごとには思えていませんでしたが、自身の人生の最後までの生き方、生ききり方を考えることと聞いて腑に落ちました。「あーおもしろかった」と最後に言える人生にしたいですよね、とワールドカフェで隣席したご婦人と意気投合いたしました。

 この団体は来年4月22日に徳永進さん、上野千鶴子さんを招くための実行委員会で、1年以上前の今年2月から準備しているそうです。来月18日には午後6時50分からタイ国のみとりの話を聞く機会が無料でありますので、関心のある方はいかがでしょうか。

(柏まちなかカレッジ主催)魁!!!歴史塾「塾長山下が語る新説!荒木村重」をネットで中継(平成29年11月24日)

魁!!!歴史塾「塾長山下が語る新説!荒木村重」ネット中継の様子

 みんなの尼崎大学と同じように、学校教育法に基づかなくとも、市民の皆さまが、ときには先生になったり、生徒になったりして、自身の教養や趣味や関心、地域の課題を学ぶ、コミュニティ・カレッジと呼ばれるものが全国に存在します。

 そんなコミュニティカレッジの1つに、千葉県柏市で活動する「柏まちなかカレッジ」という団体があり、この主催者である山下洋輔さんが、もともと箕面市出身で学生時代に高山右近の研究をされていた過程で、荒木村重が気になりだし、社会人になった今、荒木村重の研究をしておられます。

 荒木村重といえば、伊丹の有岡城主であり、尼崎城にも縁があることから、インターネット中継で柏まちなかカレッジとみんなの尼崎大学を結び、山下さんの授業「新説!荒木村重」を受講、意見交換することにしました。

 みんなの尼崎大学側には伊丹市の荒木村重ファンも参加してくださいました。

 荒木村重はお茶など文化的教養の高い、人間味あふれる武将であったことが研究で分かってきており、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の荒木村重像を巡っては、NHKと伊丹市教育委員会との間で「そんな人物ではない」とやりあった裏話まで聴くことができました。

 新説!荒木村重の内容は近い将来、小説になるかもしれないとのことですので、ここでは伏せさせていただきます。

 全国には70前後のコミュニティカレッジがあると言われており、みんなの尼崎大学では今後も他の団体と連携をしていきますのでご注目ください。

みんなの尼崎大学開学記念講座「尼崎のソーシャルビジネス~この5年を振り返って~」を開催しました(平成29年11月13日)

みんなの尼崎大学開学記念講座「尼崎のソーシャルビジネス~この5年を振り返って~」の様子

 尼崎市では、社会で起きている課題にビジネスの手法で解決に取り組む、ソーシャルビジネスの振興に努めています。11月13日に尼崎商工会議所にて、「尼崎のソーシャルビジネス~この5年を振り返って~」と題したシンポジウムを開催しました。約70人の参加がありました。

 会は二部構成で、前半は本市主催のパート、後半は市の課題にともに取り組む兵庫県立大学が主催でした。前半の、尼崎を拠点に活躍する個性的な社会起業家の皆さんによる、笑いあり、涙ありのパネルディスカッションの様子を簡単に報告します。詳しくはみんなの尼崎大学ホームページにて近日中に公開しますのでご覧ください。

プロフィール、これまでの起業の経緯、取組の内容など

坂本恵利子氏(こども作文教室「コトバのチカラ」主宰)

 新聞社、編集プロダクション勤務を経て、フリーランスライター。2児の母。
 作文が嫌いという娘に、作文の書き方を教えたときに、書くことができないのではなく、書き方を教わってこなかったのだと知り、また、作文を書くのが嫌いな子どもの友達は、その保護者も作文が苦手ということに気づきました。

 文章で表現する楽しさをもっと知ってもらいたいと「作文力向上事業」で、平成26年の尼崎ソーシャルビジネスコンペに応募。最終選考会出場枠に残り、翌年、こども作文教室「コトバのチカラ」を尼崎と伊丹で開講。

 「書く」ことを中心としたスタイルのほか、ボイスタレントと組み「書く」「発表する」のどちらも伸ばすことを目指した「発話型作文教室」や、料理や音楽などの講師を招き、体験したことを文章に書く「体験型作文教室」などにもチャレンジしています。

 教室を通じて感じることは、保護者の肯定的な声かけで子どもたちは確実に変わること。これからも「コトバ」を通して、見える世界を広げ、そこに、子どもや大人も巻き込みたいとのことでした。

中原美智子氏 (株式会社ふたごじてんしゃ代表取締役)

 平成22年に第2、3子で双子を出産。現在、長男は中学2年生、双子は小学1年生。
 自転車用チャイルドシートは製品規格上、前輪部分は4歳未満、後輪上に搭載するものは6歳未満と制限があり、双子をもつ家庭や年子の子を持つ家庭は、下の子が4歳になった時点乗車、移動できなくなります。

 中原さんは、安全に双子の子どもを乗せる自転車が無いなら自分で作ろうと決心。平成26年に2人の幼児が乗れる3輪自転車(ふたごじてんしゃ)の開発に成功し、製品化を目指して平成28年に法人化をしました。

 こんな自転車をつくりたいとメーカーを回り、なんとか試作車を作り、量産できる会社を探していたところ、たまたま見つけたのが尼崎商工会議所の創業塾。その後、創業支援オフィスABiZの紹介を受けて入居。そこでサポートを受けることができたのがとてもよかったそうです。

 「ふたごじてんしゃ」は、自転車メーカーではなく、双子や年子を持つ保護者の「お出かけしたい」や「外と繋がりたい」という気持ちをサポートする会社と位置付け活動しています。

長村和美氏 (一般社団法人女性の未来代表理事) 

 結婚出産後、株式会社栄水化学のハウスクリーニング事業部店長として入社。1児の母。
 同社は社員の8割が女性で、時短やワークシェアなど女性が働きやすい職場環境を目指して取り組んできたことが、女性が辞めない会社として評判になり、ノウハウを教えてほしいと声がかかるように。社会全体の環境が変わりつつあると、女性が働くことを支援する「一般社団法人女性の未来」を平成27年に設立しました。

 同年、尼崎ソーシャルビジネスプランコンペにて、生活に困窮している家庭の子ども達が集まることができる「尼っ子寺子屋」事業で審査員特別賞を受賞。今年度から、訪問型掃除教室「エコピカ博士」を来場型にし、ビジネスプランコンペにて提案した、「掃除を通じた道徳教育」の実現に一歩近づいたと考えています。

 また、今年、制服リユースショップ「さくらや」を開店。現在、中学校進級時に学生服ほかを揃えると10万円ほどかかるため、制服が揃えられず学校に通いたくないという子ども達を無くそうと、着なくなった制服をリユースし、求める家庭に安価で販売するビジネスを始めました。洗濯や補修は同じ尼崎の子育て中の母親たちが心をこめて行います。現在、特に市内南部の中学校の制服を募集中とのことです。

藤村絵理香氏(nuts代表)

 尼崎生まれ、尼崎育ち。3児の母。子育て等において悩み、引きこもった経験から、平成28年に、女性が生きがいや、育児の悩みを共有しつつ日傘を製作・販売する会社「nuts」を立ち上げました。

 nutsの日傘の特徴はアメリカ、ヨーロッパの、年代が古く、希少価値が高いビンテージ生地を使っているところ。仕入れ、デザインはすべて藤村さんが担当し、製作スタッフには、障害を抱えたお子さんの保護者や自身が重い病気をもつ保護者を起用しています。
 参考動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=58GVdo5UvN8

 日傘の販売はメンバー内で面白い人から順にお店に立つ「笑わせてなんぼ商法」を採用していると言う一方で、nutsファンを対象に講師を招いて靴やカバンの制作教室を開き、その場で消費者の声を聞いて、製品づくりに即、反映するマーケティングを意識しているお話をお聞きしました。今後の夢は、尼崎を本部に、全国に支部を広げ、病院や保護者らを繋げていきたいとのことです。

 その他、爆笑に包まれたパネルディスカッションについては、みんなの尼崎大学ホームページをご覧ください。

園田公民館で人権啓発講演会が開催されます!(平成29年11月22日)

園田公民館で人権啓発講演会が開催されます

12月4日(月曜日)園田公民館で、人権啓発講演会が開催されます。

毎月、各地区で行われている人権啓発オピニオンリーダー研修会を、今回は拡大し、たくさんの方々に幅広くご参加いただきたいと思います。

今回の研修会は「子どもの自尊感情を育む」というテーマで子どもの健全な自尊感情の育成のために、大切な親子関係の築き方や子どもの人権について、加島ゆうこ氏に講演頂きます。

申込は必要となりますが、無料でご参加いただけます。
この機会に子どもの人権(自尊感情を育む)について一緒に学びませんか?
 

実施日 平成29年12月4日
時間 午前10から正午まで
場所 尼崎市立園田公民館
受講料等 無料 どなたでも
申込み先 尼崎市立園田公民館
電話 06-6491-5496
FAX 06-6497-3035
定員 100名

 

中央地区生涯学習フェアが開催されました!(平成29年11月14日)

フェアの様子

11月12日(日曜日)に、サンシビック尼崎において、サンシビックまつりと同時開催で、「中央地区生涯学習フェア」が開催されました。
お天気にも恵まれ、会場には多くの方々の来場、参加がありました。
中央公民館の登録グループによる体験コーナーでは、楽しそうにお話をしながら、親子でクリスマスリース作りをして、素敵な仕上がりにたくさんの笑顔がありました。
また、地域で活動されている方によるスーパーボールすくいや飲食ブース、塗り絵などのコーナーもあり、とても賑わっていました。

日頃の「学び」を活かして、皆様に伝える活動は自分自身の「学び」にも繋がります。
今後も学びを活かした活動に期待いたします。

みんなの尼崎大学放課後ミーティングを開催しました。 (平成29年11月8日)

放課後ミーティングの様子

 11月8日に、第5回みんなの尼崎大学放課後ミーティングを開催しました。
 放課後ミーティングとは、「こんな人を探しています」「私こんなことができます」「みんな集まれ」と、まちのお悩みごとを持ってる人と参加者が一緒に解決策を考えよう!というミーティング(会議)です。この日は約20人の方が参加しました。
 この日に話し合われた議題を簡単に紹介します。前回の内容は、平成29年10月11日の記事をご覧ください。

1 ちゃりんこ来恋(こいこい)大作戦

 三和商店街での自転車利用のマナーを考えるプロジェクトです。11月5日(日曜日)に世界初!?華麗に自転車を押して歩く競技大会「第1回押し!?チャリンピック」を開催しました。
 当日は32組の出場があり、イベントの様子は、新聞やテレビでも取り上げられたとのことでした。詳細は、みんなの尼崎大学プロモーションサイトに掲載していますので、是非ご覧ください。

2 水道冊子に載らないか?

 前回の放課後ミーティングで、尼崎市水道局が2018年に100周年を迎えるにあたって発行される、尼崎市水道局100周年記念広報誌で「水へのコメント」を寄せてくれる方を募集しました。その広報誌用の撮影が無事終わったとのこと。

3 みとりまち「ケアニン」

 介護の仕事をされている参加者から、「ケアニン」という介護の現場をテーマにした映画を市内6カ所で開催したい、まずは高校生に見てもらいたい、というプロジェクトです。
 放課後ミーティングの参加者の繋がりで、高校に打診したところ、スケジュールの調整上今年の開催は難しく、来年まで延期するとのことでした。
 

4 まち活in園田

 まちでやってみたいことをワークショップ形式で意見を出し合い、実現するグループです。主に園田地域で活動しているもののメンバーが固定化しているので参加者を募集しています。詳細は次回案内します。
 

5 さんさんタウンの思い出残すコマどり映画づくり

 阪急塚口さんさんタウン3番館の建て替えに伴い、さんさんタウン3番館の思い出を映画にして残そう、というプロジェクトです。10月29日(日曜日)に撮影が行われ、参加された方から感想をお聞きしました。
 あまがさき環境オープンカレッジのフェイスブックページにて、メイキング風景をあわせた動画が公開されていますので、是非ご覧ください。
 https://www.facebook.com/amagasaki.opencollege.of.the.environment/

6 尼崎で自主映画プロジェクト

 地域に根ざしたテーマについて地域の人々へのインタビューを集めてシナリオをつくり、地域の人々の応援のもと映画を製作し、映画館ではなく、自主映画という形で全国各地で上映会をするスタイルの映画を尼崎でも見よう!そして盛り上がるようなら尼崎でも自主映画が作れたらいいね、というプロジェクトです。これまで岐阜県恵那市の「ふるさとがえり」、静岡県三島市の「惑う」、といった映画があります。
 尼崎で上映会をするにあたっては、運営をお手伝いいただくスタッフが必要です。そして、スタッフになる方々には自らこれら映画を好きになって欲しいという想いから、12月3日(日曜日)午後1時30分から、あまがさきひと咲きプラザひと咲きタワー8階にて、上記映画のプレ試写会を行なうことにしました。
 実行委員に興味のある方は「みんなの尼崎大学映画研究会プレ試写会」にお越しください。https://www.facebook.com/events/297015900784109/

7 図書館でシエスタをプロジェクト

 第10回みんなの尼崎大学オープンキャンパス「図書館の『実は』を聞こう」でアイデアが出た「図書館でシエスタを」プロジェクト。朗読会で眠気と戦っている人に思う存分寝てほしい!というプロジェクトで上級健康睡眠士の方も企画会議に加わり、上質な眠りを追求するイベントに仕上がりました。
 12月1日(金曜日)午後2時~3時。場所は尼崎中央図書館1階セミナー室で開催されます。
 また、みんなの尼崎大学図書委員会より、ひと咲きタワー8階のみんなのロビーで「まちライブラリー」をしようという呼びかけもありました。

8 わらしべ長者プロジェクト

 もったいないをテーマにブツブツ交換をするプロジェクトです。前回の放課後ミーティングの参加者6人が出した持ち物が何に代わったかを紹介しあいました。例えば、切手がパズルになった方も。このプロジェクトはまだまだ続きます。

9 リッツパーティ×演奏会プロジェクト

 放課後ミーティングの会場であるひと咲きタワー8階「みんなのロビー」の使い方を考えよう!とはじまったこの企画。2回目のパーティの中で参加者のお一人が、家にトロンボーンが2つあるけど、吹く場所がないという話が出て、皆さんが家に眠る楽器を持ちより、演奏会をしても楽しいのでは?と始めた企画です。
 ここに、吹奏楽部があるものの、部員が少ないために、演奏の機会が少なくて困っている尼崎工業高校の話も加わり、みんなをあわせた企画を練ることにしました。
 12月19日(火曜日)午後6時40分~午後8時30分開催します。興味のある方は「みんなの尼崎大学「リッツパーティ」×「音楽」」をご覧ください。https://www.facebook.com/events/161902357738879/

10 いのちをつむぐ“アート”プロジェクト

 音楽、絵本、詩からいのちについて考えるイベントを、来年の11月の開催を目指して、空間デザインをできる人や、ボランティアに参加してくれる人の募集がありました。

11 その他

 「みんなのロビーの利用ルールについて考えよう」、「DIY講座をしたい」などの企画の種の話がありました。
  また、「私、出来ます!」のコーナーでは、英語を教えますなど参加者ができることの共有もありました。
 

 次回の放課後ミーティングは1月10日(水曜日)午後7時~です。皆さまのご参加をお待ちしています。(12月は行事と重なるためお休みですのでご注意ください。)

 

生涯学習中央フェアが開催中です!(平成29年11月2日)

パネル展示の様子

11月2日(木曜日)から10日(金曜日)まで、中央公民館1階ロビーにおいて、生涯学習中央フェアを実施しています!
中央地区にある幼稚園、小学校、中学校の幼児、児童、生徒の皆さんの作品展示や、中央地区にある社会教育施設での学びや活動をご紹介するため、パネル展示をお行っています。
午前9時から午後9時(日曜日は午後5時、最終日は午後3時まで、3日(金曜日)は祝日のため休館)まで展示していますので、是非ご覧ください。

なお、11月12日(日曜日)午前10時から午後3時までサンシビック尼崎にて、「学びの場体験・遊び広場」(サンシビックまつりと共催)と題して、手作り遊具の制作、ぬりえコーナーの他、自転車シュミレーターやブリザーブドフラワーなどの体験が出来ます。
また、ミニ消防車・救急車などもやってきます。

是非、お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい!ご来場をお待ちしております。

みんなの尼崎大学開学記念講座「子どもの貧困と山科醍醐こどもひろばの取組」講演会を開催しました(平成29年10月27日)

特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろばの村井琢哉さん

 平成29年10月27日(金曜日)に、みんなの尼崎大学開学記念講座第1弾として、「子どもの貧困と山科醍醐こどもひろばの取組」をテーマに講演会を開催しました。
 講師は、「特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば」の村井琢哉さん。当日は市民、行政職員あわせて約40人の参加がありました。
 「山科醍醐こどものひろば」はもともと地域の子どもたちに親子劇場という演劇をみる会として1980年からスタート。しかしバブル崩壊以降、経済的に参加費が払えない子ども、不登校やいじめ、発達に関する問題から集団になじめない子どもが目立つようになり、子ども一人ひとりの課題に向き合いながら、貧困対策に取り組むようになったそうです。
 詳しい内容は下記のリンク先をご覧ください。

※この事業は兵庫県立大学COC事業との共催で開催いたしました。

武庫地区生涯学習フェアが開催されました!(平成29年10月24日)

武庫地区生涯学習フェアの様子

10月21日(土曜日)に、西武庫公園において武庫地区生涯学習フェアと武庫ふれあいまつりが同時開催されました。

生涯学習フェアでは、「展示コーナー」と「体験コーナー」を設置しました。
展示コーナーでは、地域施設の活動内容を紹介するパネル展示、体験コーナーでは車いすの試乗や、紙コップを使ったおもちゃ作りなどを実施しました。
まつり全体では、武庫東中学校吹奏楽部によるオープニング演奏、食品やゲーム・バザーなど地域の方々が運営する彩り豊かな出店がありました。

来場された皆さまには、地域の様々な活動を知っていただけたと思います。
あいにくの雨の中での開催となりましたが、来場者・出店者ともに笑顔が溢れる楽しい時間となりました!

みんなの尼崎大学 放課後ミーティングを開催しました(平成29年10月11日)

放課後ミーティングの結果

 10月11日に、第4回みんなの尼崎大学放課後ミーティングを開催しました。
 放課後ミーティングとは、「こんな人を探しています」「私こんなことができます」「みんな集まれ」と、まちのお悩みごとを持ってる人と参加者が一緒に解決策を考えよう!というミーティング(会議)です。この日は約20人の方が参加しました。この日に話し合われた議題を簡単に紹介します。

1 さんさんタウンの思い出残すコマどり映画づくり

阪急塚口さんさんタウン3番館の建て替えに伴い、さんさんタウン3番館の思い出を映画にして残そう、というプロジェクトです。10月29日(日曜日)の午前10時~撮影の方法を学び、午後から撮影会を開催します。参加希望の方は06-6421-0544「NPO法人あまがさき環境オープンカレッジ」までご連絡ください。まだまだ参加者受付中とのことでした。

2 尼崎で自主映画プロジェクト

地域の人々の応援のもと映画を製作し、ロードショーではなく、自主映画という形で全国各地で上映会をしている映画を尼崎でも見てみよう!盛り上がるなら尼崎でも自主映画が作れたらいいね、というプロジェクトです。
上映会に向けて、実行委員会で鑑賞会をする話になりました。11月中を目指して準備を進めます。実行委員に興味のある方は「尼崎で自主映画プロジェクト」をご覧ください。https://www.facebook.com/groups/725219527651385/

3 ちゃりんこ来恋(こいこい)大作戦

三和商店街での自転車利用のマナーを考えるプロジェクトです。この度、自転車を押して歩くことを競うイベント、「第1回押し!?チャリンピック」を開催することになりました。
日にちは11月5日(日曜日)午後2時~三和商店街です。詳しくフェイスブックページ「第1回押しチャリンピック」か、pushbicycle.jp@gmail.comまでお問い合わせを。https://www.facebook.com/events/121251771914175/

4 みとりまち「ケアニン」

介護の仕事をされている参加者から、「ケアニン」という介護の現場をテーマにした映画を市内6カ所で開催したい、まずは高校生に見てもらいたい、というプロジェクトです。

5 まち活in園田

まちでやってみたいことをワークショップ形式で意見を出し合い、実現するグループです。参加者を増やしたいとのことでした。次回の打ち合わせは10月30日(月曜日)午後7時~「NPO法人月と風と」で行われます。

6 わらしべ長者プロジェクト

もったいないをテーマにブツブツ交換をするプロジェクトですが、内容はまだ固まっていません。
そこで、試しに当日の参加者がそれぞれ物々交換で行い、次回、何に代わったかを報告しあうことにしました。

7 学生服のリユースプロジェクト

卒業や転校で不要になった制服や体操服、柔道着を買い取り、安価でリユースする事業を始めた「さくらや」さんには、制服が欲しいと予約がたくさん入っているものの、肝心の制服が足りなくて困っているという相談でした。http://www.eisui.co.jp/sakuraya-amagasaki/

8 リッツパーティ×演奏会プロジェクト

会場である「みんなのロビー」の使い方を考えよう!とはじまったこの企画。次回は、それぞれが家に眠る楽器を持ちより、演奏会をしようとなりました。ここに、吹奏楽部があるものの、部員が少ないために、演奏の機会がなくて困っている高校生を交えたパーティにしようとしています。
企画に携わりたいという方はみんなの尼崎大学事務局までご連絡ください。ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp

9 図書館でシエスタをプロジェクト

第10回みんなの尼崎大学オープンキャンパス「図書館の『実は』を聞こう」でアイデアが出たプロジェクトです。朗読会で眠気と戦っている人に思う存分寝てほしい!と、打ち合わせには上級健康睡眠士の方も加わり、上質な眠りを追求するイベントに仕上がりました。
日にちは12月1日(金曜日)午後2時~3時。場所は尼崎中央図書館1階セミナー室で行います。

 詳しい内容は「みんなの尼崎大学フェイスブックページ」をご覧ください。
 また、次回の放課後ミーティングは11月8日(水曜日)午後7時~、ひと咲きタワー8階で行います。皆さまのご参加をお待ちしています。(12月は行事と重なるためお休みですのでご注意ください。

田能遺跡の竪穴住居の茅葺き屋根の葺き替えが始まりました!(平成29年10月14日)

葺き替えを行う復元住居

田能資料館では、平成27年度から市民の方々との協働事業として、「市民の皆さんの手で茅葺き替えを行おう!」という趣旨で「茅葺き体験会」を行っています!
地域の宝をともに守り、保存することで、地域への愛着や誇りが育くまれ、シビックプライドの醸成に繋がる取組になるよう期待するものです。
国の史跡に指定されている田能遺跡には、今から約2000年前の弥生時代の建物を復元した「円形平地住居」、「方形竪穴住居」、「高床倉庫」の3棟の茅葺き建物があります。

作業の様子

初日となった13日(金曜日)は、昨年刈った茅(ススキ)を葺き替え作業を行う「方形竪穴住居」まで運ぶところから始まりました!
茅葺き職人の方から教えていただきながら、茅を切りそろえたり、葺き替える部分の補助をしたり、楽しみながら作業をしています。

この取組も3年目を迎え、手順に慣れた方も大勢おられ、なかなか体験する機会のない作業に大人の皆さんが夢中になって取り組んでいます。
お子様も保護者の方とご一緒なら、楽しみながら作業に参加することができます。
この週末は田能遺跡で、弥生時代の生活に触れてみませんか?
なお、作業の進行状況により、明日で体験会が終了のこともありますので、お問い合わせ、お申し込みは事前に田能資料館(06-6492-1777 午前10時から午後5時まで)へお願いいたします。

みんなの尼崎大学入学式を開催しました(平成29年10月7日)

新入生誓いの言葉

平成29年10月7日に「みんなの尼崎大学」の学生証発行を記念して「入学式」なるイベントを開催しました。

「みんなの尼崎大学」は学校教育法に基づく大学ではなく、教授もいません。市民の皆さまの「みんなが先生、みんなが生徒、どこでも教室」をモットーとする、「学び」をテーマにしたまちづくりのコンセプトであり、市内にたくさんある「学びの場」を連携し、繋げるプロジェクトです。

今回は入学式を模して、新入生誓いの言葉、学歌の斉唱(キダタローさん作「ああ尼崎市民家族のうた」)、学生代表として稲村市長の基調講演のあと、市内にある「学びの場」である、尼崎市立公民館、オトナテラコヤ、ビブリオバトルin小林書店、お魚ゼミ、テラからはじまるこれからのハナシ。、やんちゃんこの6つのブースに別れて「学びの場」を体験していただきました。

例えば、鮮魚卸店が行うお魚ゼミでは、かきの生食用と生食でないものはどこが違うのか?○○産の魚とは釣られた場所なの?など魚に関する解説を、子育て支援NPOのやんちゃんこでは、26年間の取組のなかで保護者が気軽に相談できる人がいなくなってきていることに気づき、やんちゃんこに行けばいろんなことが教えてもらえて、相談できるような関係づくりを重視しているといったお話をいただきました。

当日は雨模様のなか、予想を上回る150人の方々にお集まりいただき、大盛況。どのブースも笑いあり、時には涙あり、様々な体験をしていただけたと思います。終了後は、各ブースに参加された方から報告をいただき、各ブースの取組を共有しました。

詳しくはフェイスブックページをご覧ください

学校図書ボランティア訪問研修が行われました!(平成29年10月5日)

訪問研修の様子

10月5日(木曜日)、武庫南小学校において、学校図書ボランティアの皆さまに向けた訪問研修が実施されました!
武庫南小学校では、毎月1回全学年に対しておはなし会を開催されており、今回は講師に「ひまわりの会」の方をお迎えして、「本の読み聞かせ」についてご講義をしていただきました。

講義の中から、「本の選び方」のポイントを2点ご紹介します。
1点目は、教育的に良いなと思うよりも、読み手が面白いと思う本を選ぶこと!
読み手が楽しくないと、どんなに良い話であっても、子どもたちには伝わりにくく、おはなし会は授業ではないので、聞き手に楽しんでもらうことが大切だそうです。
2点目は、読み手が好きな作家を追いかけて本を探すこと!
自分と相性がよい作家を見つけることで、楽しく本を読めるようになるようです。
皆さんも読み聞かせの本を選ぶ際に、2つのポイントを意識してみてください。
今後のブログでも講義内容のポイントをご紹介していきますので、お楽しみに!

あまナビVol.7を発行しました!

あまナビ最新号を発行しました!

年2回発行している生涯学習情報誌「あまナビ」の最新号となるVol.7を発行しました!

今回の特集は、地域の「未来」は子どもの「未来」と題して、社会教育課で取り組んでいる地域と学校の協働活動事業について、各市内小学校で子どもの成長や地域のために活動をされているコーディネーターの方々の活動を載せています。
また、市民企画講座として、「あまがすき」な市民の皆様が、「日頃悩んでいる生活問題」や「みんなで盛り上がれる楽しいこと」についてアイデアを出し合い、講座やイベントの企画・運営を公民館のサポートを受けながら実際に課題解決などにチャレンジしている講座についてもご紹介しています。
そして、ジャンル毎に10月から平成30年3月までに市内で開催される体験講座や講演会、ボランティア活動の情報などを掲載しています。

あまナビは市内の公民館・図書館・地域振興センターの他、JRや阪急の駅、郵便局、美容室、飲食店など、たくさんの方のご協力のもと、設置させて頂いています。
設置が可能な場所や協賛して頂ける事業者様も引き続き募集しています。
是非、新しい事を始めるきっかけにご活用下さい!
 

まちづくり解剖学に参加してきました!(平成29年9月28日)

まちづくり解剖学の様子

9月28日(木曜日)、園田学園女子大学が開催している「まちづくり解剖学」に参加してきました!
「まちづくり解剖学」とは、大学の学生や地域住民などが地域の課題を共有し、課題について発表や意見交換を行う、大学と地域の連携事業です。

今回のテーマは「地域学校協働活動」についてでした。
昨年度に地域学校協働本部を立ち上げた杭瀬小学校の礒田さんが発表をされていました。

地域学校協働活動の趣旨や意義などについて市民目線から説明をしていただく中で印象に残ったことは、「地域は学校経営者の一人。地域が学校を経営していく気持ちでいれば、まちづくりにつながる。」というお話でした。

地域の皆さまには、学校活動に協力をしていただいているのではなく、学校経営者の一人として参加いただいていることを意識してもらえれば、学校も地域も住民の皆さんにとってより良いものになっていくと思います。
地域学校協働活動によって、まちづくりが進んでいくことを体感してもらえるよう、社会教育課としても地域学校協働本部の設置にさらに取り組んでいきたいと思います。

学校図書ボランティア訪問研修が行われました(平成29年9月15日)

学校図書ボランティア訪問研修

9月15日(金曜日)に武庫小学校で、「本の読み聞かせ講座」が実施されました。
これは、学校図書ボランティアさんのスキルアップや情報交換を目的に市内小学校を訪問し、研修会を行っているものです。

今回の講師は、尼崎市立北図書館で読み聞かせや、市内の小学校へおはなし配達をボランティアでされている「ひまわりの会」の皆様。

研修では、本の選び方や読み方など、読み聞かせに関するノウハウを教えていただきました。
ノウハウの一つとして、「読み聞かせをした本の背景や作家について紹介することも大切。子どもたちが、自分で読んでみようと思うきっかけになる」とお話がありました。

いつもは本を読み聞かせする側の皆さんが、今回は読んでもらう経験をしたことで、新たな発見があったのではないでしょうか。
是非とも、講座で感じたことを子どもたちのために活かしていただけたらと思います。

今後も研修会を実施する予定ですので、続報をお楽しみに!!

絵本読み聞かせボランティア養成講座に参加しました!(百合学院高等学校インターン生)(平成29年9月6日)

インターンシップの様子

9月6日(水曜日)に行われた、中央図書館の『絵本読み聞かせボランティア養成講座』に参加して来ました。なお、今回はインターンシップに来ていた百合学院高等学校の高校1年生3人の感想をもって紹介にかえます。

 藤井 春乃さん
「「としょかんおはなしボランティアグループ」の講座を受けて、分かったこと、感じたことをお話します。
みなさんは、本の読み聞かせを体験したことがありますか。私は、小学校の頃に体験したことがあります。その時の記憶はうっすらとしか残っていませんが、話に夢中になり、とけ込んでいったことだけは、覚えています。
それは、お話して下さった方がたくさん練習し、感情を込めてお話して下さったからだと分かりました。その練習方法を二つ紹介します。
一つめは、本を正しく持ち、鏡の前でページをめくることです。本が重くてまっすぐ持てないこともあるとおもいますが、この練習をしたら、聞いている方も絵などが見やすくなると思います。
二つめは、文を覚えるまで練習することです。文を覚えていたら、どこを読んでいたか見失ってしまった時に、すぐ分かったり、前を見て話せることで、顔の表情でも話をより良く伝えることができたりするなどたくさんの利点があります。
このように、この講座でたくさんのことに気づくことができました。読み聞かせをする機会があれば、今回学んだことを活かしたいです。」

中澤 伶宇子さん
「私が今回受講した「としょかんおはなしボランティアグループ」では子どもに対しての読み聞かせの極意を知ることができました。読み聞かせといえど、子どもが見やすい本の持ち方から子どもの年齢、発達に合った本を選ぶといった細かな思いやりやテクニックがたくさんあることにとても驚きました。
絵本とは、子どもが一番最初に出会う本であり、読み聞かせを通じて「本」に「読書」に興味を持ってもらうこと。読み聞かせボランティアの皆さんはこれを信念としてボランティア活動に取り組んでおられました。読み聞かせの活動とはすなわち、子どもたちが健やかに成長できるように願うボランティア会員皆さんの愛ということを知り心が動かされました。
今回の講座では読み聞かせの極意から「読書」が秘めている素晴らしさというのを改めて学ぶことができました。老若男女を問わず幅広い層の人々にこの講座を受けてもらい、読み聞かせや読書が子どもたちの未来に繋がることを知ってもらいたいなと心の底から思える講座でした。」

村上 琴音さん
「私は読み聞かせの講座を受けて色々なことを学びました。まず、読み聞かせには本を持って読みながらする方法以外にもストーリーテリングという方法があることを知りました。ストーリーテリングとは本を持たずに物語を聞かせる方法で、字が読めない人が多かったアメリカで始まりました。私は、このお話を聞いて、本は人を動かす原動力になっているんだなと思いました。
次に、読み聞かせの方法です。読み聞かせをする前にまず本の選択が大事で、字が大きくて、難しい漢字がない本を選ばなければならないことを知りました。読み聞かせは、本を上手に聞き手に見せることが重要で、まっすぐと持つ、絵をゆっくり見せる、めくる時は端に少し折り目を付けてめくる等、たくさん注意しなければいけない点があり、鏡を見て練習することが有効です。読み聞かせは一見簡単そうに思いますが、思っていたよりも難しく、聞き手が楽しめるように様々な工夫が凝らしてあって、すごく深いんだなぁと思いました。」

 

3人の感想を聞いていて、私も参加したくなりました!10月7日(土曜日)午後2時からのみんなの尼崎大学の入学式では、入学式を模した式典の後、市内の学びの場を体験できるブースも企画中です。どなたでも参加できますので、是非ご参加ください!!

公民館人権教育推進講座が開催されました!

公民館人権教育推進講座の様子

8月25日(金曜日)に、中央公民館において公民館人権教育推進講座「-感謝の気持ちを力に変えて-『ピアノとおしゃべりを楽しもう』」が開催され、約130人の参加がありました!
講師には、尼崎出身・在住の車いすのピアニスト 池田佳ず実さんをお迎えしました。

第1部の講演会では、24歳の時に病気で突然の車いすでの生活となり、ショックを受けたその時の心境や、最初は難しくてできないことも、少しずつ挑戦していけばできるようになると自信がついた事をお話されました。
また、新しい挑戦としてダイビングの資格を取得され、取得にあたってはたくさんのダイビングスタッフの力を借りる事ができ、感謝の気持ちでいっぱいになった事など、とても楽しそうにお話されていました。

第2部の演奏会では池田さん自らがピアノを演奏され、ご自身のテーマ曲とされている「オクラホマミキサー」や「シューベルト即興曲」を披露されたほか、参加者全員で「青い山脈」、「学生時代」、「365歩のマーチ」などを歌い、とても温かい雰囲気の演奏会となりました。
参加された方からは、「池田さんの明るくて、前向きな姿勢に元気をもらった!」「みんなで歌う時間もあり、楽しい時間となった!」と言った声を頂きました。
これからも、池田さんのますますのご活躍をお祈りしております!

むこっ子防災キャラバンが開催されました!

むこっ子防災キャラバンの様子

8月24日(木曜日)、武庫の里小学校において「むこっ子防災キャラバン」が開催されました!

むこっ子防災キャラバンとは、地域防災の担い手を養成するために、楽しみながら「身につく」、「地域に根ざす」防災訓練を目指して、地域の学生が活動するプロジェクトで、今回は武庫中学校、常陽中学校、武庫荘総合高校、阪神養護高校、関西学院大学の学生の皆さんが主体となり、「水消火器的当て」や「防災クイズ」などのゲームをしながら防災について、子どもたちに楽しく学んでもらいました!

参加した子どもたちからは、「消火器の訓練が楽しかった!」、「防災クイズは間違った問題もあったけど、勉強になった!」と感想があり、楽しみながら防災の心得を学ぶことができたようです。

また、主体となって活動した学生の皆さんも「子どもたちが楽しみながら学んでくれたから、自分たちも楽しかった!」と声があり、イベント終了後は率先して後片付けに取りかかるなど、学生の若い力の頼もしさを感じました!

災害時に1人の力ではどうしようもできないことも、人と人が支え合い、助け合うことで解決できることもあります。
今後も学生を巻き込んだ地域防災力の向上に取り組んでいっていただきたいと思います。

参加された皆さん、暑い中お疲れさまでした!

第11回みんなの尼崎大学オープンキャンパス「しょうがいのある人に学ぶ、おせっかい」に参加してきました(平成29年8月18日)

第11回みんなの尼崎大学オープンキャンパスの様子

 8月18日に東園田にある障害者支援団体「NPO法人月と風と」で行われた、みんなの尼崎大学オープンキャンパスに参加してきました。

 みんなの尼崎大学オープンキャンパスは「みんなの尼崎大学」の周知を兼ねて、市内のいろいろな学びの場に出かけ、それぞれの場での取り組みを紹介し、そこで起きているお困りごとや関連する課題を、参加者みんなで考えよう!と目的で昨年度から始まりました。今回は通算11回目。

 今回のテーマは「しょうがいのある人に学ぶ、おせっかい」。NPO法人月と風と 代表の清田さんからこのNPO法人の取り組みや成り立ちについて伺いました。現在のスタッフは7名で約30人の障害のある方々の支援をしています。
 尼崎市は西宮市と比較して小規模な支援団体が多く、障害のある人から見て、たくさんある支援団体から好みの団体を選ぶことできる状態が望ましい、尼崎なら、より個人の希望に添った支援ができるのではないかと考え、西宮のNPOから独立して尼崎に来られたそうです。

 尼崎に来て、「障害のある人」と「支援団体の私」という関係から、「Aさんと私」の関係に近づくほど、Aさんが喜ぶことはなにか?Aさんの喜ぶことをしよう、とどんどん“おせっかい”になっていったとか。この“おせっかい”が障害がある人にとってとても重要だと考えているそうです。

 そこで生まれた企画の1つが「お風呂にみんなで一緒に入ろう」。

 声や表情のわかりにくい障害のある方とお風呂に入ったときに、普段は見ることがないような良い表情をされていたことから、最初は銭湯に始まり、近隣の福祉施設のお風呂を借りることになり、それだけでは物足りないと最近は知り合いのお家のお風呂に入らせてもらっています。知り合いのお家のお風呂を借りるのに、未だ尼崎では断られたことがないとか。さすがは尼崎。

 この日の参加者は約30人。参加者から「障害のある方に手を貸そうとしても、反対に迷惑だったりしませんか?」という問いには、「昔の自分を振り返ると、どれだけ下手な支援であっても障害のある方はおせっかいを引き受ける力があります。私もそこから学びました。」と清田さんは実体験を踏まえておっしゃっていました。

 最後に、障害を含む福祉全般について、参加者から「あんなことをしたい」、「こんなことで困ってる」といったテーマを集め、数人ずつに分かれて意見交換をしました。この日、参加者のみなさんから出たテーマは…

・障害のある人に自分ができるおせっかいを教えて
・ITを使って障害のある人の支援をしたいけど何かないか
・障害のある人と同じ目線でつきあうにはどうすればいい
・ティーンエイジャーの居場所づくりをしたい などなど

 これらテーマについて、もっと深く話をしてみたいという方は、9月13日開催のみんなの尼崎大学放課後ミーティング(学びのフューチャーセッション)にお立ち寄りください。下記フェイスブックページ参照。

みんなのサマーセミナーに参加してきました(平成29年8月5日、6日)

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NPO法人ブエンカミーノの吉川センセイ

 市立尼崎双星高校で8月5日、6日に開催された「みんなのサマーセミナー」に参加してきました。

 みんなのサマーセミナーは愛知県の愛知サマーセミナーをモデルに3年前から開催している「尼崎の真夏の学びの祭典」です。今年の授業数は2日間で約350。これに延べ5,300人の方々が学びに来られました。

 そのなかで参加した授業をレポートします。
 1日目、8月5日の5時間目「未来を変えた島の学校、隠岐島前高校」
 この授業は、尼崎、三田、姫路などから島根県の隠岐島にある隠岐島前(どうぜん)高校に“島”留学している高校生がセンセイでした。隠岐島前高校は数年前まで在校生の減少から廃校の危機にありました。廃校になると15歳以上の子どもだけでなく、その世帯そのものが島から流出するおそれがあることに危機感をもった町長以下が奮闘し、高校魅力化プロジェクトに着手。現在では各学年2クラスを維持し、離島や中山間村地の全国モデルといわれるまでになっています。そこではどんな授業があり、どんな教育が行われているのか、なぜ隠岐の学校に行こうと思ったのかを話していました。印象に残った言葉を紹介します。

 「高校に行くまで親も含めて尊敬する人はいなかったけど、隠岐島前高校で尊敬できる人に出会い、今では親も尊敬している。自分も誰かに影響を与えることができる人間になりたい。」

 「中学校までの生活は学校の先生が決めたことを自分たちが守っていただけで、主役は先生としか感じられなかった。隠岐島前高校は、自分たちで考え、決めて、行動する学校で、主役は自分たちと感じることができる」

 後輩の発表を応援にきた島前高校OBの大学生も参加してくれました。
 「島前高校には、島前高校生の生活を支えてくださっている島の人たちがいる。寮生活や旅費の資金援助や病気のときに面倒を見てくれたり、相談に乗ってくれたり、家庭の味を食べさせてくれたり。自分の場合はこんな機会はもうないと思い、漁業や酪農を体験させてもらった。島前高校生が頼めば受け入れてくれる、そんな地域の存在が大きい。」

 2日目、8月6日の1時間目から3時間目までの連続授業「平田オリザによる演劇ワークショップ鑑賞授業」
 この授業は、劇作家の平田オリザさんが小学生を中心とした参加者に演劇を指導し、その様子を鑑賞する授業です。学校の普段の生活をモデルにしたシナリオを参加者で話あい、組み立て、最後に演ずることで表現力を高めることをねらいとしています。この授業には15人の方が演劇ワークショップに参加、60名の方々がその演劇を見守りました。

 平田オリザさんいわく「2020年の大学入試改革で、テストの点数だけでないAO入試が始まると、こうした演劇ワークショップを取り入れる大学が出てきますし、実はもう既に相談を受けています。こうした取り組みが尼崎の子どもたちの学びの一助になればいいですね」

 2日目、8月6日の4時間目「NPO法人ブエンカミーノの活動記 若者の孤立の防止と予防へ」
 この授業は広島で活動する、ひきこもりの若者を対象に就労支援をしているNPO法人の吉川望さんがセンセイでした。現在、吉川センセイのNPOでは従事しているスタッフは吉川センセイ1人。1人で6人の支援をしています。ひきこもりの若者の大多数は男性で、なかには精神的な障害をもっている人もいるため、濃密に関わりあいながら支援をしていこうとすると6人が限界ということでした。

 吉川センセイご自身が、かつていじめられっ子で、中学生のときにその反動からか非行に走り、薬物を使用するまでに。その結果、ご両親から半強制的に精神病院に入院させられた経験があるそうで、その入院時に精神疾患をもった若者と知り合い、支援したいと思ったのがこの世界に入ったきっかけなんだそうです。
 そしていま、このお仕事で頑張ることができるのは、同じ境遇の人を支援することで、かつて「なんのために自分が存在するのか、いなくても同じではないか」と深く思い悩んでいたこともあった、そんな自分が「世の中に役立ってることを自覚できる瞬間」があるからだと熱く語っておられました。

 みんなのサマーセミナーは、1日5時間授業でしたので、2日間で最大10時間の授業が受講できます。全体の授業数は350とすると、単純計算で1時間あたり35の授業が同時に開講していました。その中から1つの授業を選択するのは非常に悩ましく、また「学び」に関して贅沢な2日間でありました。

市政課題研修「こうなる、こうしよう!これからの教育」に参加してきました(平成29年7月31日)

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市民、市職員、教育など90人を超える方が参加しました

 7月31日に開催された尼崎市市政課題研修「こうなる、こうしよう!これからの教育」に参加してきました。 

 講師は、この4月に尼崎市にできた「尼崎市学びと育ち研究所」の倫理委員会アドバイザーを務める苫野一徳(とまの いっとく)熊本大学准教授。苫野先生は哲学者であり教育学者です。

 苫野先生は、学校現場の先生方は目の前の子どもたちのことで頭がいっぱいであろうし、教育行政は数年から10年単位で各自治体のことを考えないといけないことから、ご本人の役割として、10年から30年先の日本の教育はどうあるべきかを考え、提言していくことだとおっしゃっておられました。

 そもそも教育とは、「各人の自由および社会における自由の相互承認の、教養を通した実質化」とのことです。解説をお聞きして、私の勝手な解釈が入っているかもしれませんが、これは「お互いに互いの自由を認めあう」ことができるよう、「全ての子どもが自由に生きるための力を育む」ことと理解しました。

 そして社会がポスト産業主義社会、知識基盤社会、グローバル化社会と大きく変容するなかで、これからのキーワードは「学ぶ力」と「相互承認」の“感度”であり、これからの教育は、学びの「個別化」「協同化」「プロジェクト化」の融合とのことでした。

 海外に学んだ日本の実践事例を動画で拝見しましたが、児童誰もが黒板の方向に座り、同じ科目の授業を受けるというスタイルではなく、児童たちが自分でカリキュラムを組み立て、自分の進捗に応じて勉強し、友達と友達を教えあうスタイルを採っていました。

 苫野先生は、この形態「だけ」がいいということではなく、学びの「個別化」「協同化」「プロジェクト化」の融合を考えた場合に、こういうスタイルも日本の教育現場で許容されていくような環境が整うことが望ましいとおっしゃておられたのが印象的でした。

 これまで全く手にすることがなかった哲学に少し興味が出ました。さっそく本日の講師の本を読んでみようと思います。

あまらぶジュニアワークショップに参加しました(平成29年7月22日)

あまらぶワークショップの様子

今回は、小田地区会館で開催された「高校生のためのまちづくりワークショップ(あまらぶジュニアコース)」を見に行ってきました。この取組は、地域をよりよくする取り組みを高校生が自ら考え、ワークショップを通して企画の練り方から実践までを学ぶものです。講師はシチズンシップ共育企画代表の川中大輔さん、高校生をサポートする大学生も参加していました。

参加した22日は全3回開催されるワークショップの第1回目。事務局から事業の概要の説明の後、昨年度参加した高校生が発表を行いました。県立尼崎小田高校のグループは、高校生の防災意識の低さを向上しようと、防災グッズを使った借り物競走を企画し、実践したそうです。

企画した高校生たちは、「一から企画して準備をしたことで、責任感を持てた」「分からないこと、できないことは、助けてほしいと言う必要性を感じた」「お金の管理が難しく、親に聞いたりしながらやった」というやりがいや、「反省点は、お金の管理を一人でしたこと。難しかったからこそ、みんなでノウハウを共有すべきだった」という意見もありました。

次にパイプラインという、半分に切ったパイプをつないでボールを運ぶゲームでアイスブレイクを行いました。どうすればスムーズにボールが進むかチームごとに話し合いをしながら、何度も挑戦。振り返りの際に、うまくいった理由として、「みんなで作戦を立ててそれを実行したから」「何度もするうちに上手になった」という感想や、逆にうまくいかなかった理由として「焦ったから」「慣れてきて油断したから」という感想の発表がありました。これは、今後チームで企画を練って、進めていく中で、協力することの大切さや、うまくいかないときに理由を考えること等のチームワーク体験したものでした。

その後、お互いに自己紹介を行い、川中さんによるまちづくりについての小講義、そして「尼崎で困っていること」「もっとこうなったらいいのにと願うこと」を書き出し、グループで分かち合いました。まちづくりってなんだ、というパートで、「市民×行政×学生」と書いている学生さんがいて、とても印象的でした。学生も重要なまちづくりの一員なんですね。

高校生グループは、次回までに活動テーマをしぼって、現状でどんな対策が取られているかや、今足りていないもの等を調べてきます。
大学生のサポーターに相談したり、市役所に問い合わせたり。次回までに、彼ら彼女らがどのような企画を持ってくるかが楽しみです。

尼崎市商工会議所主催 サムライ研究会に参加してきました(7月21日)

サムライ研究会の様子

 尼崎市商工会議所主催のサムライ研究会に参加してきました。サムライ研究会は、会計士さんや司法書士さん、建築士さんなど、いわゆる「士」業の方々による異業種交流会です。

 定例の異業種交流会でセミナーを開催しており、この日の講師は、書道正師範・筆跡心理カウンセラーの本山裕子さんでした。テーマは「筆跡」からみるセルフメンタルチェック。

 参加者が書いた「サムライ研究会人間関係」という文字を見た、他の参加者が、その字体から伺える印象5つと、一緒にビジネスをしたいかどうかを記入し、記載した本人に返します。
 さて、その答えは-。

 参加者の中で「他の方が評価した印象が半分以上当たってる」という方が大半で、中には9割8分も当たってる!という方も。私自身も9割以上は自分でも当てはまると思ったり、言われたことがあるものばかりでした。(^o^)

 皆さんは「門」という字をどのように書かれますか?字体には心の状態が反映されるそうで、上の幅より、下の間隔が広い方は健康です。逆の方はやや心配…ということでした。逆に意識して書くことで心の健康状態も上向きになるそうですので、皆さんも上の幅より下の間隔を大きく書かれてくださいね。

サッカーロボットプログラム講座に参加してきました(平成29年7月1日)

サッカーロボットプログラム講座の様子

今回は、小田公民館で開催されているサッカーロボットプログラム講座に参加してきました。今後、小学校でプログラミングが必修化されることも影響してか、午前・午後それぞれ12名の定員いっぱいで講座は大盛況でした。

まず最初に、ロボットの各パーツの役割やパソコンの操作方法を教わりました。動作確認ということで、前進、後進、止めるという一連の動作のプログラムを組んで、ロボットにインストールをして、いざ発進!
あれ?前進するはずなのに左に傾いてしまいました。先生にうかがうと、ロボットのパーツは1つ1つ個性があって、モーターの強さも電池の残量も違うのでそのロボットにあったプログラムを作成する必要があるとのことです。
私のロボットの場合、左右同じ強さで前進させようとすると左に傾いてしまったので、左側のモーターの強度を上げて再度試してみると直進することができました。

このように、色々な条件や状況を判断して、それに対応する策を考える、1+1=2という1つの正解だけではない問題を考える力が育まれるのだと実感しました。

次に、床を宇宙に見立てて、火星人にぶつからないように、直進、左折、直進、止まるというプログラミングを組んでみました。
うまくいかなかったときに、どうしてそうなったんだろう、そうならないためにはどの部分を修正すればいいのだろうと、大人も子供も試行錯誤。「そうか!分かった!」「もう1回!」と何度も挑戦する子どもたちの顔はとても頼もしく見えました。

そして最後にボールを追いかけるプログラムを教えていただきました。
ボールからはセンサーが出ていて、そのセンサーを近くに感知すると直進、感知しない場合はぐるぐる回ってセンサーを探すという仕組みです。
専用の台でいっせいにロボットを動かすと、自分のロボットに愛着がわいてきて思わず声援を送ってしまいます。

他にも、決まったライン上をロボットが進む「ライントレース」など、子どもだけではなく、一緒に来た大人も夢中になってしまいました。

公民館主催のサッカーロボットプログラム講座、次回は8月26日(土曜日)に開催されます。詳しくは下記リンクをご覧ください。

お魚ゼミに参加してきました(平成29年6月25日)

お魚ゼミの様子

阪急塚口駅の近くにある「魚里本家」で実施している、お魚ゼミに参加してきました。定期的に開催しているこのお魚ゼミ、もちろん有料の回もありますが、今回は基礎編ということでなんと参加費は無料でした。

魚里本家は明治35年創業で114年も続いている魚の卸しのお店ですが、店頭で小売販売もしているとのことです。

講師は社長の里村さん。最初に、漁師から消費者までどのように魚が流れてくるのか、お魚の旬とは、漁の種類等についてお話いただきました。

確かに魚は野菜とは違って一年中海の中を泳いでいるのに、あらためて魚の旬って何だろうと考えると分からないですよね。魚は産卵期を迎えると栄養を蓄えて脂がのってきます。また、産卵の際は、大きな魚に食べられないように、浅瀬の岩場に集まってきます。そこを狙って漁をするそうで、「おいしく、多く獲れる」時期が魚の旬になるそうです。

お話を聞いた後は、試食をしながら実際に魚の「活き」と「締め」の違いを学びます。「活かっている」魚は食感がこりこりしていて、「締まっている」魚は味がしっかりのっているように感じました(どちらも美味しかったです!)。また、今回は「半夏生」が近いということで、ボイルダコと生のタコの食べ比べも。「半夏生」にはタコを食べるという風習があるそうです。

その後、実際の魚を見せていただきながら、澄んだ目玉や赤いエラ、青く光ったカツオなど、鮮度の見極め方についてお話いただきました。

講義に試食に盛りだくさんの内容で、頭もお腹も大満足のお魚ゼミでした。魚のことから経済のこと、天気のこと、世界情勢、関西と関東の文化の違いまで幅広く学ぶことができました。7月は7日(金曜日)と23日(日曜日)に開催予定とのことです。(詳細は下記ホームページをご参照ください)

こんな風にお店の店主さんが「先生」となり、お持ちの知識を伝えてくれる、そんなセミナーが今年の3月に「商学部セミナー」として市内の5つの商店街で開催されました。今年の秋と来年の春にも開催を予定していますので、ぜひみなさんお店に学びに来てください!

図書館ボランティア養成講座に参加してきました(平成29年6月23日)

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(左上)図書館見学の様子(右上)本の分類は十進法!(下)階段のステンドグラスが素敵でした

尼崎市には中央と北に2つの図書館がありますが、実は2図書館以外でも、市内6つの公民館や2つの地区会館(中央・園田)、2つの地域学習館の合計12施設に図書館サービス網があり、登録をすれば「市内のどこでも本を借りることができ、どこへでも返すことができる」というシステムがあることをご存知でしょうか?
図書館で借りた本を近所の公民館で返却したり、逆に公民館で借りた本を図書館へ返すことができたり、とても便利な図書館サービス網なんです。
ただ、図書館はカウンターの中の職員へ本を返却するのですが、公民館は利用者が直接本棚に本を返すため、どうしても本の並びがバラバラになってしまいます。本が所定の場所にないと、次に借りる人が探しても見つからなくて困ってしまう。そこで、図書館ボランティアさんが定期的に公民館の本を整理して、この便利なサービスを維持しているのです。

現在、図書館ボランティアさんは23名いらっしゃるそうで、今回は新たに18名の方が受講されていました。講座は全3回で、第1回目の今回は、図書館サービス網についてのお話や図書館見学を、2回目はシステム操作研修、3回目には実際に公民館で図書の整理の実践を経た後、図書館ボランティアとしてそれぞれの公民館で活動されます。

今回参加して色々学んだ中で、目からウロコだったのが、「誰がどんな本を読んでいるのか」ということも重要な個人情報なんだということ。図書館ボランティア活動をする中で、どうしても「誰がどんな本を読んでいるのか」ということを知ってしまうことがありますが、住所やお名前はもちろんのこと、この偶然知ってしまったことも他の人に知られることのないよう活動をしていくよう心掛けないといけません。

休憩をはさんで後半は、図書館見学ツアーへ。中央図書館にはなんと40万冊もの蔵書があるんですって!今回は、普段では入れない書架も解説付きでご案内いただきました。

他にもレファレンス機能についてや、中央図書館で1番高価かも!?という本を教えていただいたり、2時間の講座があっという間に終了しました。図書館では他にも「読み聞かせ講座」や「E-きっず(英語のおはなし会)」等、たくさんの催しがありますので、ぜひチェックしてみてください。

また、今回参加できなかった、という方へも、こんな図書館の「実は」を聞けるイベントを7月27日(木曜日)に予定しています。昨年度から開催している「みんなの尼崎大学オープンキャンパス」、平成29年度の第1回目を中央図書館で開催することとなりました。またチラシ等で広報しますので、ぜひみなさんのご参加をお待ちしています。

昨年度のみんなの尼崎大学オープンキャンパスの様子は下記ホームページをご参照ください。
 

「あなたとなにかがヨガする日」に参加してきました(平成29年6月18日)

あなたとなにかがヨガする日の様子

いいお天気に恵まれたこの日、尼崎の森中央緑地にて開催された、「あなたとなにかがヨガする日@尼崎の森中央緑地」に参加してきました。

6月21日はなんの日かご存知ですか?実は国際的に認められたヨガの日なんだそうです。その国際ヨガの日を前に、累積1000人で鶴のポーズをしよう!みんなで千羽鶴になれば願いが叶うかも?というテーマでヨガを学び、参加者どうしで交流するイベントでした。

この日は赤ちゃんを抱えたファミリー層から、いかにもヨガをされていそうな方々、そして普段履いている綿パンで参加する私たちのような者まで100人以上の方々が参加。事務局の方によると、この日までに参加された計867人の方々に、この日の参加者数を加えると、1000人に達したのではないか?というお話でした。

イベントの方は、まずは、約1時間、ヨガの基本的なポーズを教えていただきました。
風の音や小鳥のさえずり、草のにおい、照りつける太陽の温度…地面に寝そべり、目を閉じていると、普段は気にも留めていないことに気づき、嗅覚や触角、聴覚が研ぎ澄まされていくように感じます。これも大地の力なのでしょう。

ひと汗かいて、体をほぐしたあとに、交流タイム。私たちのグループは偶然にも保育士さんが3名、大学生が3名と私の7人。私と保育士さんは市内在住、大学生はみんな市外から「おもしろそう」と思って参加したとのこと。

交流タイムのあとは全員でいよいよ鶴のポーズ。見事、全員、鶴になることができました!
(詳細は外部リンクページをご覧ください。)

イベントのあと、参加されたみなさん、背筋が伸びて帰っていったように見えたのは私だけでしょうか?

みんなのサマーセミナー「センセイセミナー」に参加してきました(平成29年6月12日)

みんなのサマーセミナーセンセイセミナーの様子

今年8月5、6日に市立尼崎双星高校で開催する「みんなのサマーセミナー」。そのセンセイセミナーに参加してきました。

みんなのサマーセミナーとは、まちの人が自らの技術や特技を活かしてセンセイになり、また時にはセイトにもなる老若男女みんなで2日間の学校ゴッコを楽しむイベントです。今年は尼崎をはじめ近隣の200人以上の方々からセンセイになりたい!との応募があり、およそ350の講座(1講座の時間は50分です)が揃いました。

子どもたちのための木工教室や泥だんごの作り方から命の大切さ、性教育について考える講座、お遍路さんや介助犬、142日間の新婚旅行に行かれた方のお話を聞く講座やプロレス講座、怪獣講座、80年代ポップスを大いに語ろうなんて講座まで多種多彩な講座が予定されています。

この企画は「みんなのサマーセミナー」実行委員会の皆さんが開催したもので、テーマは「効果的なSNSの活用法」。センセイ役の皆さまを対象としたこのセミナーには、よちよち歩きのお子さんから、ご高齢の方々まで約50名の方が参加されていました。

内容は、普段から地域や団体、お仕事で活動、活躍されているセンセイが、情報発信の大切さを学び、「みんなのサマーセミナー」を練習台として、パソコンやスマートフォンによるSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)を活用した情報発信にチャレンジしてみよう!というもの。

「SNSに参加しただけでたくさんの人とつながるわけではありません。SNSでたくさんの人とつながるには、一度は対面してお互いを知るところから。いろんなイベントや場所に出かけて、お話をし、交流することから、『つながり』が始まります。」と講師の方がおっしゃっていたのが印象的でした。

参加された方からも「どうしたらイイね!が増えるの?」なんて質問もたくさん出て、終了後も名刺交換などセンセイ同士の交流が盛んに行われていました。

「みんなのサマーセミナー」実行委員会では、運営資金を集めるためのチャリティショップやクラウドファンドもされているそうです。みんなのサマーセミナーの詳しい内容は下記ホームページ等で更新されていますので、ちょくちょくご覧ください。

エコあまフェスタ2017に参加してきました(平成29年6月3日)

エコあまフェスタ2017の様子

環境月間である6月最初の土曜日。阪急塚口駅前のさんさんタウン2階のスカイコムにて開催された、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会ほか主催の「エコあまフェスタ2017」に参加してきました。

エコ体験、エコ実験、エコ工作、エコクラフトと”エコ”のてんこ盛り。エコあまカレーにエコあまピラフまでありました。

このイベントは、運営に高校生から大人まで参加しているのが特徴です。天気が良かったこの日は、子連れの家族から中高生、大人まで、幅広い年齢層の方々の来場で大賑わいでした。

ペットボトルを使ったエコ工作教室では、小学生低学年のお友達が、水が入ったペットボトルに小さな物体を入れて、ペットボトルを握ると物体が沈み、離すと物体が浮く「浮沈子」を制作。できあがったペットボトルを持って、いの一番に見せにきてくれました。

エコあまフェスタは、環境に関心をもつ団体が集まり、交流がはじまり、またそれを見に来た、大人もこどもも楽しく学べる「学びの場」でありました。

環境月間の6月にはこのほかにも「田植えにチャレンジ」、「エコ工作」、「ヤギと一緒にオープンカレッジ活動の森を育てよう」などのイベントがあります。詳しくは下記のみんなの尼崎大学検索サイトをご覧ください

あなたのカラダにいいことデイに参加してきました(平成29年5月28日)

いいことデイの様子

今回は、「あなたのカラダにいいことデイ」に参加して、お話を聞いたり、カラダにいいものを食べたりしながら「健康」について学んできました。

健康づくりって、誰にとっても身近で重要なテーマなのですが、どうしてもおろそかにしてしまいがちですよね。健康になりなさいという「やらされ感」ではなく「楽しく」「継続的」に参加できる仕掛けづくりが重要なんだと、お話を聞いて感じました。

また、日本各地を巡っているパネリストの方が、他の地域と比べて尼崎は朝、ウォーキングをしている人が多いとおっしゃったことが印象的でした。健康づくりの素地が尼崎にはあるんですね。

尼崎市で取組んでいる「未来いまカラダポイント」事業は、健康なカラダづくりに取り組むと、ポイントが貯まって商品と交換できるシステムで、まさに「楽しく」「継続的」に健康行動ができる仕掛けです。

健康づくりって何から始めたらいいか分からないという方にも、このポイント事業をきっかけに取組を始めてみてはいかがでしょうか。

園田北小学校区の子どもたちを対象にした忍者学校に参加してきました(平成29年5月27日)

園田北小学生を対象とした忍者学校の様子

今回は朝から子どもたちの学びの場、園田北小学校区の子どもたちを対象にした「万葉の里・猪名寺忍者学校」を見に行ってきました。

この取り組みは地元自治会の方々が、かつて白鳳時代に建立された巨大寺院(猪名寺)があったなど歴史があり、自然豊かな地元・園田北地域に対し、地区内に居住する子どもたちの愛着や誇りを高めたいと3年前から始めたものです。

忍者学校に通う子どもたちは、約半年間、忍術修行の一環として、手裏剣づくりなどに加えて、地域の歴史や自然を学ぶカリキュラムをこなします。全て地域の方々が市内企業、園田学園女子大学などの協力を得て、手作りで運営しているのが特徴です。

この日はその忍者学校の入学式でした。50人強の子どもたち、保護者の皆さんが参加し、子どもたちは忍者に扮して、石垣づくり(後日、この石垣がボルダリングのステージになる予定です)や手裏剣づくりなどに励みました。

今回参加した子どもたちが、数十年後、彼、彼女たちの子どもたちのために、こうした地域を愛する取組を引き継いでくれたら嬉しいですね。

園田学園女子大学のまちづくり解剖学に参加しました(平成29年5月25日)

園田学園女子大学まちづくり解剖学

今回は、市内の本当の大学での学びの場のご紹介です。園田学園女子大学にて隔月で一般市民にも開放している学びの場、「まちづくり解剖学」に参加してきました。

8年前に始まったまちづくり解剖学。今回のテーマは園田学園女子大学と地域を繋ぐ学生活動グループ「つなGirl」の活動報告、「つなげよう尼崎と学生の輪-あまがさきを私たちのホームへ-」でした。

結成して4年が経過した「つなGirl」。新2回生から去年の活動と今年の意気込みについての紹介があり、途中で、旧代表の3回生から、昨年、つなGirlの活動が地域との協働の優秀事例として選ばれ、京都で表彰式に参加してきたと報告がありました。

年を追うごとに成長する彼女たちの姿を見て、また今年も彼女たちの活動を応援しようと思いました。

次回は7月20日木曜日午後6時半から、園田学園女子大学5号館2階チャティー(談話室)での開催です。
テーマは「富松地域、西本町・出屋敷地域、北園田地域の特産品、資源を通してのまちづくり」です。お越しください。

「生ごみでたい肥づくりを!」に参加してきました(平成29年5月23日)

実際の写真

時折、強い風が吹く5月のこの日、あまがさき環境オープンカレッジで行われた、「生ごみでたい肥づくりを!」に参加して来ました。

最初に、たい肥づくりのコツや、たい肥に使えるものなどを教わり、グループに分かれて実際に作ってみました。材料となる、生ごみ、米ぬか、腐葉土をまぜ、シュシューっと水を少しかけたら、しっとりとまとまる、たい肥の原料が出来上がります(水分量がポイントです!)。たい肥の完成までは、ここから夏でも1カ月~3カ月ほど時間をかけて、熟成させる必要があります。
講師の門田先生によると、「愛情をもって見守ることが成功の秘訣」なんだそうです。

自宅でたい肥をつくっている方からは、「たい肥を作る過程で虫が発生して困っている。」、「米ぬかの保存方法や入手方法はどうしているのか。」など具体的な質問があり、今後の参考となる情報をたくさん知ることができましたし、別の方からは実際に家で作っているたい肥を見せていただき、感触や匂いの違いを感じとることができました。

たい肥づくりを通じて、楽しみながらごみを減量するための方法を学ぶことができたので、自宅でやってみようと思います。

次回は、6月8日(木曜日)午後2時~午後4時に大庄公民館で行われます。

初めての方はもちろん、今までたい肥作りを経験されたことがある方も、うまくいったことや、疑問点などの情報共有も兼ねて是非ご参加ください!

「ミーツ・ザ・福祉」に参加してきました(平成29年5月21日)

会場の様子

5月ながらも、全国的に真夏日だったこの日、はまようちえんで開催された「ミーツ・ザ・福祉」に参加してきました。

これは、1982年から続いている「市民福祉のつどい」というイベントについてみんなで考えて、もっと素敵なものにするためのアイデアを出し合うワークショップです。

会場に入って最初に目にとまったのが、ハート型の風船。スタッフの方や参加者が腕やメガネ(!?)につけていて、会場がとても和やかな雰囲気になっていました。

数グループに分かれてのセッションですが、私が入ったグループには、聴覚障害者の方がお二人いらっしゃいましたので、ちょうど1週間前の「大庄ことはじめ学館」で学んだ手話をほんの少しだけ披露できました。

セッションのテーマは2つ。1つ目は「今まで参加したイベントで困ったこと、楽しくなかったこと」。各自ふせんに書いて、みんなで共有します。
「食べ物のイベントなのにすぐ売り切れる」「座るところがない」「スタッフが忙しそうで声をかけづらい」「イベント自体に内輪感がある」などの意見が出ました。

2つ目のテーマは「市民福祉のつどいをもっと楽しく、より目的を達成するためにはどうすればいいか」。
「参加者同士が話しかける仕掛けをつくる」「障害者の体験をする時間を設ける」「一緒に舞台に立つ人を募集する」などの意見が出ました。

2時間があっという間に過ぎてしまいましたが、たくさんの方とお話することができて、気付きを得ることができました。

「市民福祉のつどい」は平成29年11月11日(土曜日)開催とのこと。今後も定期的にこのような集まりがあるそうなので、また参加したいと思います。

尼崎の「商店街の歴史-三和市場を中心に-」をお聞きしてきました(平成29年5月21日)

高度成長期の三和本通商店街の写真を説明する地域研究史料館長

阪神尼崎駅前の三和市場で開催された「あまがさき市民まちづくり研究会」の総会にて、尼崎市地域研究史料館の辻川館長から「商店街の歴史-三和市場を中心に-」と題した講演会がありましたので、参加してきました。

明治期からの地図を用いて阪神尼崎駅周辺の都市化の変貌を見ながら、三和市場の成り立ちを見ていきました。今回参加して、三和市場が中央商店街や三和本通商店街より以前の昭和11年に建設されていたことをはじめて知りました。

辻川館長によると、戦前は尼崎城をめぐる旧城下町の街道筋に本町通商店街が栄えており(現在の国道43号の場所にありました)、すみ分ける形で阪神国道(現国道2号そば)に三和市場が誕生します。当時、三和市場の辺りは葦の生い茂る湿地帯で盛土をして建設したそうです。

その後、戦時疎開により、本町通商店街は国策で取り壊され、多くの商店が現在の中央商店街に移転し、また、三和・新三和商店街は戦後、闇市から姿を変えて発展したものだそうです。

こうしたまちの成り立ちについて、地域研究史料館では市制100周年を記念に刊行された「たどる調べる尼崎の歴史」をテキストに、「市史を読む会」を開催しています。関心のある方は参加されてみませんか
(現在通常例会はお休み中で、7月に2回イベントがあります。通常例会は平成29年9月から再開します)。

大庄公民館主催の「大庄ことはじめ学館」に参加してきました(平成29年5月14日)

「ファシリテーショングラフィックを学ぼう」講座の様子

大庄公民館主催の『大庄ことはじめ学館』に参加してきました。

朝、10時に開始し、大庄公民館(旧村役場)ができるまでのお話を紙芝居でお聞きしたあと、大庄公民館ボランティアガイドの方に施設内を案内いただき(普段入れないところまでご案内いただきました)、各教室に分かれて、まちの人がセンセイになる授業を受けました。

この日は14の講座が用意されていて、私が受けた授業は、1時間目は「変なアートのみかた」、2時間目は「美味しく食べて健康に!あなたのカラダは食べたモノから出来ている」、3時間目は「ファシリテーショングラフィックを学ぼう」です。

1時間目(午前11時から)のセンセイはアートディレクターの中村さん。
世界の著名な絵画のタイトルを考えたり、絵の対象になっている人や背景を考えたりして、小学生から大人まで参加者どうしで意見交換。ここで、人によって「みかた」が違うことを改めて認識(当たり前といえば当たり前なんですが)。絵画鑑賞のヒントを教えてもらいました。

2時間目(午後1時30分から)は現役のお医者さん上杉さんがセンセイでした。
上杉さんも数年前まではかなり肥満の部類に入り、たくさんの薬を常用していたのですが、栄養学を勉強し、食事は上質なたんぱく質と脂質を摂取する食事に変えたところ、みるみるうちに肥満を解消したというお話しでした。炭水化物の取りすぎには注意です。

3時間目(午後2時40分から)は市役所のファシリテーショングラフィック部のみなさんがセンセイでした。
入門編ということで、絵心の有無は気にせず、どんどん書いていきましょう!と励ましてくださいました。イラストしりとり、マジックの持ち方に始まり、アイコン(笑い顔や泣き顔、びっくりした顔)の書き方を教わりました。

全授業のあと、午後3時40分からは、大庄地区になじみ深い「大庄ボーイズ」のみなさんの演奏による「大庄公民館の歌」の披露がありました。この歌は9番まであり、この日は全て披露いただきました。

大庄地区の野菜がたっぷり入ったカレーの提供(1杯500円)もあり、大庄公民館に地区内外から多くの方が参加されて大盛況でした。知らなかったことを知るというのは面白いものですね。
 

はやくも次回の開催が楽しみです。
 

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