みんなの尼崎大学ブログ「レポート提出します!!」(まなびの宝石箱)

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ページ番号1007460 更新日 平成30年10月5日

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みんなの尼崎大学

「みんなの尼崎大学」は、まちのどこでも教室にして、みんなが時には生徒、時には先生になり、「まちに、まなびを、まきおこす」ことを目指しています。

ひとりの学びが、みんなの学びになり、まちの学びにつながる---市内で開催されている「学び」について、これからどんどんレポートとして報告していきますので、関心をもたれた皆様も気軽に参加し、またお知り合いの方々に宣伝ください。
(平成29年度以前のレポートはバックナンバーをご覧ください)

市内の学びに関する詳しい情報は下記「みんなの尼崎大学」プロモーションサイトや、検索サイトから調べることができます。

市ホームページでも紹介しています

「検索サイト」の便利な使い方は下記ページをご覧ください

国際協力団体アーユス様に訪問いただきました(平成30年10月2日)

国際協力団体アーユスのみなさん

 様々な宗派の仏教徒が参加する国際協力団体のアーユスの皆様にみんなの尼崎大学を訪問いただきました。
 認定非営利法人アーユスさんは、宗派を超えて仏教僧侶が集まり、仏教の精神に基づいて、1993年に設立された国際協力団体です。世界の様々な現実に目を開き、貧困や不公正、環境破壊など、平和と人権に関わる問題に取り組まれています。
 そのアーユスさんがまちづくり、地域づくりの観点でなんと尼崎市に注目。東京からみんなの尼崎大学やみんなのサマーセミナーについてヒアリングに来られることをいいことに、反対にアーユスさんて何?と逆質問していきました。

 第1部では、アーユスさんにみんなの尼崎大学やみんなのサマーセミナーをご紹介。実行委員のフットワークの軽さに驚かれていました。

 第2部では、尼崎市食満出身の池口龍法さん、NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長の枝木さんに国際協力、仏教寺院の新しい展開についてご紹介いただきました。

 アーユスが取り扱う国際的問題については、国際紛争や他国への貧困などへの対応が主であったものが、東北大震災以降、日本国内の問題にも目を向けるよう変化してきたのだそうです。

 日本が支援する側から、支援される側の国になり、国際協力のあり方が変わってきているとのことでしたが、それでも「人道支援」が判断基準になっていることに変わりありませんと言い切られていたのが印象的でした。

第2回学びと育ち講演会「現実社会と連動しながら『生きる力』を育む教育とは」を開催しました(平成30年10月1日)

第2回学びと育ち講演会の様子

 平成30年10月1日に、尼崎市立中央公民館にて、第2回学びと育ち講演会「現実社会と連動しながら『生きる力』を育む教育とは」を開催しました。

 講師は全国150校約2万人の小中高生が、実在の企業などから正解のない課題に取り組む「クエストエデュケーション」という事業を運営する株式会社教育と探究社の宮地勘司さんにお越しいただきました。

 そもそもクエストとは、「探求」という意味です。
 OECDの統計調査によると、日本では諸外国と比較して、成績はトップクラスです。しかし、同じ調査で学習意欲を問う質問には、数学に興味がない、数学は将来自分の可能性をひろげてくれない、数学の授業についていけないと答えた生徒が総じて多く、学習意欲は諸外国と比較して最低レベルにあるそうです。なのに成績は良い。これはどういうことでしょうか?

 宮地さんは、学生が普段から企業など社会との関わりが希薄なために、将来の目標や社会で必要とされる能力に気づきにくいんじゃないかと考えておられます。

 そこで、クエストエデュケーションでは、企業や社会との関わりを意識して、まずは高校生が自ら選んだ企業の商品が、まちのどこに、どれくらいあるかといったフィールド調査や企業イメージを問う街頭アンケート調査に出かけます。

 そうした経験の後、各企業から課題が与えられます。
 例えば、2017年に大和ハウス工業株式会社が与えた課題は、「人間の本気を見せようじゃないか!超高齢社会に夢のある未来を創り出す型破りな土地活用サービスを提案せよ!」
 さて、この問いに高校生たちはどう答えたのでしょうか?

 文部科学省は、グローバル化の進展やAI(人工知能技術)などの技術革新などに伴い、社会構造が急速に大きく変革しており、予見困難な時代の中で新たな価値を創造していく力を育てることが必要と考えています。
 そのため、2020年に予定している大学入試制度改革では、「知識だけでなく、思考力・判断力・表現力を評価する」とし、高校へは「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業をするよう改善を促しています。
 素人ながら「主体的・対話的で深い学び」とは、このクエスト事業で経験するようなことを指すのではないかと思いました。

 高校生の回答を含めて、詳細はみんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

尼崎市と尼崎市教育委員会が株式会社ベネッセコーポレーションと連携協定を締結しました(平成30年9月28日)

右から松本教育長、稲村市長、春名ベネッセ取締役

 平成30年9月28日に、尼崎市と尼崎市教育委員会は株式会社ベネッセコーポレーションによる連携協定を締結しました。これは、今後、尼崎市とベネッセの共同研究や合同シンポジウムの開催、教育委員会とベネッセによる教員研修プログラムの共同開発など具体的に協議していくための包括協定です。

 本市では今年度から、阪神間で初となる小学校1年生から中学校2年生までの学力や学習状況を調査する「あまっ子ステップ・アップ調査事業」をスタートさせます。調査にあたり、プロポーザル方式による厳選なる選定手続きの結果、ベネッセコーポレーションが実施事業者に決まりました。

 ベネッセコーポレーションは全国的に大規模な学力調査などを実施しており、その豊富な経験と実績は本市の児童、生徒にとっても非常に有効と考え、単なる発注者、受注者の関係に留まらず、対等なパートナーとして、本市の教育施策の向上に取り組むために協定を締結することにしたものです。これからの取組にご注目ください。

みんなの尼崎大学商学部オープンセミナーに参加してきました(平成30年9月21-22日)

家庭でつくるシューはなぜ膨らまない?失敗を克服するテクニック

「家庭でつくるシューはなぜ膨らまない?失敗を克服するテクニック」の様子

 平成30年9月21日に、塚口本町にある、ぷちぷちアンサンブルさんで行われた「家庭でつくるシューはなぜ膨らまない?失敗を克服するテクニック」に参加してきました。これは市内5つの商店街のみなさんによって企画された「みんなの尼崎大学商学部オープンセミナー」の1コマです。

 家でシュークリームを作ったことなど全くないのですが、自宅の近所にありながらなかなか伺う機会がなかったこともあり、参加してきました。会に参加して、シュークリームを作ろうとすると、いかに手間のかかる、工程の多いお菓子かということがわかりました。

 講師役を務めるパティシエの湯川さんはシュークリームの歴史から、なぜ生地を混ぜすぎると固くなり膨らまなくなるのかを科学的、論理的に説明されるので、スゴイ方がまちの中にはいらっしゃるものだと思っていたら、実はプロのパティシエを養成する製菓学校で講師を勤められ、今も協会の役員をされているのだとお聞きして納得して帰ってきました。

老舗寿司店の職人が教える寿司体験教室

私が握ったお寿司

 同じく商学部オープンセミナーの一環で、塚口町にある松葉寿司さんの「老舗寿司店の職人が教える寿司体験教室」に参加してきました。これはお寿司の体験授業です。

 面白かったのは、修行中という三代目社長もまだ握れないらしく、参加者と一緒にレッスンを受けていたことです。写真は初挑戦の私が握ったものですが、お店のお皿に載せると、それなりにそれらしくないですか??

 松葉寿司さんは今年創業80周年を迎えられ、「松の恩返し」として、600円(税別)の鉄火巻きをなんと80円で販売されたそうです。

スパイスを学ぼう!!

スパイスを学ぼう

 「スパイスを学ぼう!!」の授業は、若王寺にあるスパイスカレー&カフェ SECOND HOUSEで開催されました。
 この授業はオリジナルのガラムマサラづくりです。

 コリアンダー、クミン、シナモン、カルダモン、クローブなどどこかで聞いたことのあるスパイスのにおいを嗅ぎ比べながら味をデザインしていきます。フライパンで炒ってからミルで細かくしてできあがり。

 参加者それぞれの違う香りを比べながらわいわいと楽しい時間を過ごすことができました。

 開催前、「どれくらい人が来るんでしょう?」と講師でシェフの阿本さんは心配されていましたが、蓋をあけると満席御礼でした。

 

尼崎市民活動図鑑を開催しました(平成30年9月19日)

尼崎市民活動図鑑の様子

市内でまちのために活動する市民団体と尼崎市民、尼崎市職員が出会うイベント「尼崎市民活動図鑑」を武庫之荘のトレピエで開催しました。

午後の部15団体、夜間の部15団体の方に参加いただき、中には午後3時~夜8時まで5時間もお付き合いいただいた団体の皆さまも。参加いただいた団体の皆さま、本当にありがとうございました。

午後の部は市職員の研修としたため、100人以上の参加があり大賑わい。

夜間の部は本当に市民の皆さまの活動を知りたいという市民の皆さん、市職員からなる約40名の参加がありました。

夜間くらいの人数の方が各団体に分かれたときにじっくりと対話ができて、団体の皆さま、参加者にとって有意義だったように見えました。今後もこうしたマッチング(?)事業を続けていきますので、みんなの尼崎大学フェイスブックページほかにご着目ください。

園田にあるNPO法人を訪ねました(平成30年9月14日)

NPO法人みんなの労働文化センターでの流しそうめんの様子

園田にあるNPO法人学遊さんと同じくNPO法人みんなの労働文化センターさんにお邪魔しました。

東園田にある学遊は空家を借りて学習塾と高齢者の居場所づくりをしているNPO法人で空家問題と高齢者の居場所づくりという社会課題を解決しようとしているユニークな存在です。尼崎以外にも豊中や高槻で同様の取り組みをされています。

小中島にあるみんなの労働文化センター(みんなの尼崎大学に似てますね!)では障害者の就労継続支援のほかにも介護事業などをされていて、就労継続支援の現場を見せていただきました。

働きにきている障害者の皆さんと牛乳パックを小学校などの回収拠点から集めたものを問屋を通じて再生紙メーカーに納入したり、30キロ詰めの黒砂糖を1キロ単位に小分けする作業などなどを請け負っています。

砂糖の仕分けではスタッフが何回も測り直さないと1キロにならないのに、就労に来ているベテランさんになると1回で1キロの規定内に仕分けできるというので驚きました。

あいにくのお天気でしたが、この日は流しソーメンの日(はじめての試みだったとか)。仲間の皆さんで舌鼓を打たれていました。

園田中学校の学活の時間にATTF2(平成30年9月11日)

カードゲームの様子

市立園田中学校の1年生にATTF2(アマガサキ・トゥ・ザ・フューチャーカードゲーム2)を体験してもらいました。

まずは尼崎のお宝カード(武庫川や尼崎城など地域の資源)が描かれたカードでカルタ大会。「市報あまがさき」など普段気に止めていなかったモノや人を知ることができるゲームです。知らない大人がやってきて、固い雰囲気だった教室内に歓声がわき始めました。

次にこのお宝カードを使って、まちの身近な問題の解決策を考えます。
「となりにマンションが建ったおかげで家の中が一日中日陰になって気分も暗くなってしまう…60歳女性」と相談者になりきって相談カードを読む親役の生徒。その他の生徒はお宝カードを使って解決案が浮かんだ順に考えた案を発表します。

「家にいてるから気分が暗くなるので、「大阪へ5分!」カードを使って梅田で気分転換!」などなど次々に発表。最後に各テーブルごとのベストおせっかい賞(このゲームは「おせっかい」を良いことと表現しています)を決めました。

今回、授業に取り入れてくださった前川先生からは「普段、無口であまり表現をしない生徒が真正面に問題を捉えて回答をしていて、まじめな一面を見ることができた。生徒たちの心にある考えを引きだすことができるゲームと思った。尼崎のことを知るいいゲームと思って試してみたが、チームビルディングにも役立つかも」とお褒めいただきました。

小園中学校のセンセイ方とATTF2をしてきました(平成30年8月31日)

ゲームをするセンセイ

 小園中学校にアマガサキ・トゥ・ザ・フューチャー・カードゲーム2、略称ATTF2カードゲームの紹介にいってきました。

 当初は校長先生、教頭先生にカードゲームの内容をお伝えするつもりだったのですが、教頭先生の計らいで13人もの先生方にお集まりいただきました。そこで急きょ、カードゲームを先生方に体験してもらうことに。

 お悩みカードを片手に15歳の中学生や、60歳の女性になりきって悩みや苦労話を吐露する先生に、周りのプレイヤー役の先生が「武庫川」や「電車」、「おせっかいなおあばちゃん」など尼崎のマチの地域資源(お宝)カードで解決策を考えます。

 さすがは中学校の先生でした。

 ノリがよく、回答も初めてとは思えない発想、ストーリー性にどんどん盛り上がりました。尼崎市では各学校へATTF2カードゲーム・出張キャンペーンを絶賛開催中です。小学校高学年から高校生までの学校関係者の皆さまで、このカードゲームを利用してみたいと思われましたら下記の連絡先にお電話くださいませ。お待ちしております。

 

職員研修「地域に飛び出せ職員!」(社会教育としてのフィールドワーク)を開催しました(平成30年8月30日)

講演のようす

尼崎市では、来年度から公民館のもつ地域の社会教育の拠点の要素を、地域の核である地域振興センターでも担っていくため、両部署を一体化して強化していきます。

地域振興センター、公民館職員をはじめ市職員も改めて互いの施設の強みを知り、社会教育とはなにかを考えるために、、神戸大学大学院 社会教育・サービスラーニング支援部門教授の松岡先生を招いて、市職員研修を開催しました。

今回のテーマは「地域に飛び出せ職員!」。約3時間、講演による研修とワークショップを体験しました。

社会教育では「先入観に囚われず、人を信じる。そうするうちに実践する側も変化する」、社会教育とは「対話を成り立たせ、対話をはぐくむ実践である」と対話がキーであること、対話を成り立たせるためには「仲間として認められること(一度や二度会ったくらいではだめ)」、仲間として認められるには「行政職員としての殻を破り、アホになることができるか」と教わりました。

当然、それをもってしても、時には衝突や葛藤が生まれることもあります。が、それを克服するプロセス(過程)がまなびであり、まちづくりなんだそうです。

非常にわかりやすいお話しであっという間の3時間でした。松岡先生に引き続き学んでいきたいと思います。

第3回ファシリテーション研修を開催しました(平成30年8月24日)

ファシリテーション研修の様子

 第3回目のみんなの尼崎大学ファシリテーション研修を開催しました。若干名、追加募集をしたことで市民の方の参加が増えました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。

 今回のテーマは「記録のスキル!いろんな方法を知ろう!」でした。
 参加者全員で合意を得て進めていくゲームを体験して、コンセンサス(合意)を得てゲームを進めることを会議と捉えて、その進め方を振り返り、記録の大切さを学ぶというものでした。

 ゲームに熱中するあまり、ファシリテーション研修の一環であることを忘れていた人もいたようでしたが(笑)、記録をしていないと人の記憶がいかにいい加減なものなのかがわかりました。

 次回はホワイトボードを使った会議の進め方です。

つながる会議に参加してきました(平成30年8月23日)

つながる会議の様子

 8月23日に、コープ園田2階にオープンした学びと集いの場「みなくる☆そのだ コープさんとこ」の運営会議「つながる会議」に参加してきました。

 この場所は生活協同組合コープこうべがコープ園田の改装を機に提供。このスペースを利用する団体・グループが自主的に運営することになっています。
 「みんなの尼崎大学」もNPO法人や個人・団体に交じって参加させていただき、この場を使ってしたいこと、できることのアイデア出しをしました。

 甲南女子大学の学生さんも参加し、研究のネタにこのスペースを使っていきたいとのこと。これからかなり盛り沢山になる予感です。

ミーツの学校・トーク編~木戸俊介の人生を聞く だれでも行ける海を目指して~に参加してきました(平成30年8月22日)

ミーツの学校の様子

 8月22日にミーツ・ザ・福祉実行委員会主催の「ミーツの学校」に参加してきました。
 この日のゲストはNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの木戸俊介さん。
須磨の海岸を障害のあるなしに関わらず垣根なしに過ごすことができる日本一のビーチにすることにチャレンジしています。

 ご本人は3年前に交通事故により車椅子の生活を余儀なくされた方です。が、自らポジティブモンスターを名乗り、何事も前向きに捉えて行動しておられ、聞いている私たちがどんどん元気なるお話でした。

 話のポイントは「できない」を「できた!」に変えることができた時の感動。障害者になったから諦める、のではなく、障害者になったからこそこれをいかに克服していくかを考え、行動し、むしろ楽しんでるというお話しでした。

 例えば、東京に出張に行くのに以前はビジネスホテルのハートフルルーム(段差が小さいなど弱者に配慮した部屋)を探していたのですが、部屋数が少ないため、1カ月前でも予約が埋まっていることもしばしば。それがストレスになっていました。

 そこで一般の部屋でいかに過ごせるかチャレンジしてやろうと試したら確かに使いにくいけれどもできないことはないと判断。

 逆に今やベッドと壁の間が車椅子では通られへんやんという部屋をいかにクリアするかを考えることが楽しくなり、ホテルの立地に悩まされることなくストレスもフリーになったとのことでした。

 障害者になる前の30年より障害者になった3年間で知り合った方々の方が濃密に、深く、付き合うことができて感謝していると言い切られるところも素晴らしいと思いました。

 詳しい報告はみんなの尼崎大学プロモーションサイトにて紹介しますのでしばしお待ちください。

みんなの尼崎大学出張講座「読書感想文の遊び方~読書感想文お助け講座」を開催しました(平成30年8月11日)

みんなの尼崎大学出張講座「読書感想文の遊び方~読書感想文お助け講座」の様子

 平成30年8月11日(土曜)にコープこうべコープ園田2階にある「みなくる☆そのだ コープさんとこ」でみんなの尼崎大学出張講座を開催しました。

 今回のテーマは「読書感想文の遊び方~読書感想文お助け講座」。今月から新学期を迎える小学生の親子を対象に夏休みの宿題の一助になれば、と開催しました。
 講師はフリーライターで作文教室なども主宰している坂本恵利子さんにお願いしました。

 この日の参加者は6組20人。
 桃太郎をもとに坂本さんが創作した物語を題材に、読書感想文の書き方を学びました。読書感想文は、まず読書感想文を読む人のために簡単なあらすじを書くところからが基本だそうです。その他、詳しい方法はみんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

 坂本さんは、ご自身の子育ての経験から、子どもたちが読書感想文を書けないのは、能力がないのではなく、書き方を知らないからだということに気づき、試行錯誤して今回の手法を考えついたのだそうです。
 夏休みが終わるまであと2週間ほど。作文や読書感想文が進まない…という子どもたちは、遠回りするようでも、その書き方やコツを学ぶのがいいのかもしれませんね。

みんなのサマーセミナーが無事終了しました(8月4日、5日)

みんなのサマーセミナーin尼崎2018会場となった尼崎双星高校

 8月4日、5日の2日間にわたり、市立尼崎双星高校にて、300人超のセンセイの授業に5000人以上の生徒のみなさんにお集まりいただいた、尼崎の真夏の学びの祭典「みんなのサマーセミナーin尼崎2018」が、無事、終了しました。
 暑いなか参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 今年の感想としては、例年以上に小学、中学、高校生による授業が多くなりました。サマーセミナーの裾野の拡がりが感じられました。
 ボランティアでは今年から大人、大学生、高校生でチームを組んで、チームで受付、フロア案内、警備などいろいろな担当をローテーションで受け持ってもらうことにしました。普段付き合わない年齢層の人とチームを組むことで、会話が生まれ(なかには受験の相談などしている高校生も)、新しい繋がりができていました。
 センセイに対しても、通常のセンセイ説明会のあとにセンセイ同士の交流会を設けたり、センセイ方が授業を紹介するインターネットラジオを今年初めて導入し、ジャンルの異なるセンセイ方に参加いただくことでセンセイ同士の新たな交流が生まれたりしました。
 「みんなのサマーセミナー」を通じて繋がった縁が、花が咲くように尼崎のあちらこちらで咲いて拡がっていくことを期待しています。 

 当日参加できた方も、できなかった方も、2日間の様子をみんなのサマーセミナーFacebookページやツイキャス(インターネットラジオ配信)で確認できますのでご覧ください。今後、当日撮影した動画を編集し、プロモーションサイト等でご紹介していく予定です。

KOGAI QUEST(公害クエスト)に参加してきました(平成30年7月21日)

公害クエストで語る松光子さん

平成30年7月21日に貴布禰神社で開催された、あまがさき環境オープンカレッジ実行委員会・尼崎市・尼崎市南部再生研究室主催のKOGAO QUEST(公害クエスト)第2章「公害患者と呼ばれて」に参加してきました。
公害の歴史から対話と協働を探るプログラムで連続5回モノの2回目。ゲストは尼崎公害患者・家族の会会長の松光子さんでした。

家の人も、近所の人も、咳が出たら止まらない。「尼崎の風土病」と言われていたなか、松さんは病院に通い、公害が原因と知ります、が、当時は「コウガイってどんな字ですか?」と先生に聞くくらいその存在は知られていませんでした。

病院に子どもを連れて行ったらみんな同じ症状だし、周り近所の子どもが365日、咳をしっぱなしで夜中に救急車で運ばれてる状態。わたしらは旧尼崎町から出ていくところはない。「松さんなんとかして」と頼られて、勉強会を始めました。SOxやNOxとか言われても分からんので、先生に日本語で話してと頼んだと言います。

そんな中で知り合った先生から、家族の咳の状況を日記に付けるように言われました。すると家族の咳の症状と、市の大気データの発表と企業・工場の稼働日とぴったりあったところから、怒りを企業にぶつけていったそうです。

松さんは言います。「声をあげないと相手に伝わらない」。松さんたちが訴えてきた問題は収まってきたかもしれませんが、かつての松さんらのように、自分たちの知らないものや目に見えないものが、気づかないうちに被害となって現れるかもしれません。「何かおかしいと思ったときには、子どもたちや孫たちのために声をあげてほしい」と。

その他、詳しい報告内容はみんなの尼崎大学プロモーションサイトからご確認ください。

次回のKOGAI QUESTは8月18日(土曜)午前10時から正午まで尼崎貴布禰神社で開催されます。次回のゲストは尼崎医療生活協同組合理事長の船越正信さん。テーマは数多くの公害患者を診察してきた医師が語る「医者としてできること」です。
 

「学びが生まれる場におけるファシリテーター・教育者のあり方を探る」に参加してきました(平成30年7月17日)

「学びが生まれる場におけるファシリテーター・教育者のあり方を探る」の様子

 7月17日に上坂部にある西正寺で開催された、「学びが生まれる場におけるファシリテーター・教育者のあり方を探る」に参加してきました。ゲストは平成15年に日本で初めて、プロの会議ファシリテーター事務所を立ち上げた青木将幸さん。幼稚園や学校の先生、将来教職を目指す大学生、ファシリテーションに関心がある一般人など30人以上の方々が参加していました。遠くは和歌山から参加された方も。

 青木さんに参加者から質問です。「ファシリテーションを一言で表現すると?」
「ファシリテーションには適当な日本語がありません。私が人に説明するときには、『三人寄れば文殊の知恵』という言葉がありますよね。困ってること、知ってることを出し合えば何かいい方法が見つかるかもしれない、そんな感覚です」

「ファシリテーションを学校現場でやるなら、どういうところが肝か」
「とある学校で、算数の45分授業で好きなことをしていいと言われ、算数を教えるプロでもないので、何をするか考えて、『算数に関するお困りごと解決会議』をしました。生徒みんなが算数で困ってることを書き出すんです。小数点の計算がわからないとか、そもそも算数をする意味があるのかとか。そしてそれをもとに生徒たちを4人1組にして解決方法を話し合いました。
 小数点の計算はこうしてねと教える子や、算数は将来役に立つよとかみんなで話し合いが始まりました。ファシリテーションはみんなが思ってることを出しやすくするということなんですね。」

 青木さん曰く、ファシリテーションは家族会議から国際会議まで使えますが、家族会議が一番難しいとのことでした。(笑)

 詳しくはみんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

みんなの尼崎大学放送部(略して「みんぽう」)やってます(平成30年7月16日)

みんなの尼崎大学放送部の様子

 みんなの尼崎大学では学生の皆さんによる自主活動、クラブ活動が増えてきています。

 その1つがみんなの尼崎大学放送部、略して「みんぽう」。

 インターネット放送の"ツイキャス”というアプリを使った30分のラジオ放送をしている活動です。4月の試験放送に始まり、7月16日は第11回、12回放送を行いました。

 通常は月1回2本の放送ですが、今月は8月4日、5日に尼崎双星高校で開催する「みんなのサマーセミナー」を前に、登壇いただくセンセイに毎週、出演いただいています。

 7月16日、第12回放送のゲストは阪神尼崎周辺で和装に刀型トングを腰に巻き、ごみを片付けていく「護美奉行」の活動をしている北側利彦さんと、横浜在住で子どもたちが遊びながら経済のことを学ぶゲームを開発している、さわかみ一般財団法人の上川智子さんでした。

 司会はFMあまがさきなど関西のラジオなどで活躍するプロのDJの牧野篤史さんに、音響は市内で映像会社に勤める畠中辰彦さんなどプロフェッショナルの皆さんがボランティアで携わってくださっています。
 そのため進行は非常にスムーズ。ゲストの皆さんのトークも滑らかに毎回笑いに包まれた放送になっていますので是非、お聞きください。また過去の放送は外部リンク先から聞くことができます。

 なお、上川さんの授業は8月4日(土曜)5時間目326教室 「『けいざいごっこ』であそびましょ!」
 北側さんがプロデュースする授業は8月4日(土曜)2時間目、3時間目512教室 「つくろう!『刀とんぐ』で、ござる。」と「これであなたも護美奉行!で、ござる。」です。

 次回以降の放送ゲストの方々は以下のとおりです。( )内は「みんなのサマーセミナー」での授業タイトルです。

【第13回】7月24日午後7時~
清谷よし子さん・青木俊雄さん(リラックス椅子ヨガ&チェアービクス初級)
山口麻里さん(楽ちん技あり♪プロが教える防災備蓄収納)

【第14回】7月24日午後7時45分~
天野光さん(あのセレブも魅了した文楽の聖地「尼崎」)
こころんハウスのおとなたち(弁護士がやってるこどもシェルター)

【第15回】7月31日午後7時~
コスガミユキさん(コスガミユキのカラダ教室)
海野隆さん・吉田尚司さん(動物実験って…)

【第16回】7月31日午後7時45分~
荒川由規さん(なりたい自分になろう!!)
パンスリー奏者よっぴさん(インドの音色で深める呼吸とWill)

 放送の様子は公開しており、どなたでもご覧いただけます。どうぞ、放送会場がある、あまがさき・ひと咲きプラザ ひと咲きタワーに足を運ばれてください。

みんなの尼崎大学出張講座「イマドキ高校生の授業体験」を開催しました。(平成30年7月14日)

百合学院高等学校の吉川晶子先生

7月14日(土曜)にコープこうべコープ園田にある「みなくる☆そのだ」にて、第4回目の「みんなの尼崎大学」出張講座を開催しました。今回の講師は現在、百合学院高等学校で教鞭をとられている吉川(きっかわ)晶子先生。

講座タイトルは「イマドキ高校生の授業体験」。吉川先生が高校で受け持つ「宗教」の授業を披露いただきました。

まずは、家族と家族が食べる1週間分の食糧がダイニングルームに並んだ写真を見て、どこの国かを考えるクイズをしました。

同居家族が10人を超え、穀物が食事の中心であり、ダイニングは屋外である家族の写真、父母姉妹の4人家族でパンからお肉、お寿司、ワイン、デザートなど机いっぱいに広がった写真などを見て、世界には様々な国があることを学びます。それらの写真を見て、感じたこと、気づいたことを記していきました。

尼崎では、神主さん、住職さん、牧師さんが出演するラジオ番組がありますが、他の国では考えられないとか。世界の紛争の一因となることもある宗教。宗教に寛容といわれている日本に平和のヒントがあると思うとおっしゃっていただきました。

次回、みんなの尼崎大学出張講座は夏休み特別企画、「読書感想文の遊び方」です。宿題の感想文が書けていないお子さんも、かつて読書感想文に苦しんだ大人の方もそうでない方もご参加ください。8月11日の午後1時半から、場所は同じく「みなくる☆そのだ」です。

田能資料館が尼崎市「赤ちゃんの駅」に登録されました!(平成30年6月26日)

田能資料館が尼崎市「赤ちゃんの駅」に登録されました!

6月5日(火曜日)に、田能資料館が尼崎市「赤ちゃんの駅」に登録されました!
「赤ちゃんの駅」とは、子育て中の親子が安心して外出できるように、気軽に授乳やおむつ交換ができる施設です。
尼崎市「赤ちゃんの駅」に登録された施設にはステッカーが掲示されます。

田能資料館には、円形平地住居や方形竪穴住居、高床倉庫という弥生時代の建物3棟を復元しており、復元住居の内部に入ることができ、住居の構造や大きさ、明るさ、温度などを体感することができます。
また、平成19年2月に「日本の歴史公園100選」に選ばれており、自然豊かな公園としてご家族で楽しんで頂けます。

是非一度、ご家族でご来館ください。
授乳やおむつ交換が必要な際は、お気軽に職員にお声かけください。

あまらぶBosai Literacy+~常ニ備エヨ~に参加してきました(平成30年6月24日)

あまらぶ防災リテラシープラスの案内看板

平成30年6月24日に園田北小学校にて開催されたあまらぶBosai Literacy+(プラス)~常二備エヨ!~に参加してきました。

みんなの尼崎大学に、尼崎青年会議所の皆さんから「6月に市内で防災のイベントを開催したい」と相談があり、園田北まちづくり協議会(当時)を紹介させていただいたところから始まった催しです。

尼崎青年会議所の皆さん、園田北小学校区まちづくり協議会の皆さんがタッグを組まれて、市水道局や消防局、防災対策課、県民センター、社会福祉協議会、コープこうべに、園田学園女子大学、尼崎稲園高校、尼崎小田高校等、たくさんの方々を巻き込み、当初からは想像もできなかったくらい大きな啓発イベントになりました。

最初は小さな発意かもしれませんが、同じ思いの人が集まるとすごいパワーが発揮できるということを学びました。
当日の詳しい様子はプロモーションサイトをご覧ください。

ファシリテーション研修を開催しました(平成30年6月22日)

ファシリテーション研修の様子

平成30年6月22日にファシリテーション研修を開催しました。
これは連続4回の研修で会議や意見交換会を円滑に運営する人(ファシリテーター)を養成する講座です。

「まちに、まなびを、まきおこす」みんなの尼崎大学では、ご近所のお困りごとに、みんなで解決に取り組む、尼崎がそんなまちになることを目指しています。
まちのなかにいる、いろんな考えの人と話し、ともに行動するために、ファシリテーターが近くにいればこんなに心強いことはありません。まちじゅうにファシリテーターを増やしたいとこの研修を企画しました。

講師は園田在住のプロ・ファシリテーターの松村史邦さん。アシスタントに森本将行さんにもお越しいただきました。
今回のテーマは「入門!そもそも会議ってどうやるの?話し合いの構造」。効果的な会議をするための事前準備や会議の組み立て方を学びました。

この日の参加者は市民の皆さんを含めて20名。研修を受講した受講生の皆さんには、今後、みんなの尼崎大学のランチ・放課後ミーティングやみんなの尼崎大学オープンキャンパスなどでファシリテーターとして活躍いただく予定です。

この研修の詳しい内容はプロモーションサイトをご確認ください。

6月度みんなの尼崎大学出張講座を開催しました(平成30年6月9日)

まほうのしつもんワークショップの様子

6月9日(土曜)の午後1時半から、生活協同組合コープこうべコープ園田2階にある、みなくる☆そのだにて、みんなの尼崎大学事務局の山添杏子が「まほうのしつもんワークショップ」の講師を務めさせていただきました。これは質問家マツダミヒロさんのワークショップに参加して感動した山添がご本人の快諾を得て、開催しているものです。

この日の参加は15人。講義はいわゆる“ワークショップ”といわれる形式でした。4人1組でグループをつくり、講師の質問に対し、自ら考えた回答をグループ内で共有(シェア)しながら進めるというものです。他の方のお話を聞くと、「そういう発想もあるのか!」と気づかされることがたくさんありました。

シェアの方法にも毎回、楽しい仕掛けがあり、会場の雰囲気も次第に和やかに。会が進むほどに会話も弾み、話し声がどんどん大きくなりました。当日の詳しい様子は下記プロモーションサイトをご覧ください。

私の向かいに座られた年配の男性は「一方的でない、こういうワークショップ形式の講義は本当に身になる」とのこと。皆さまもいろいろな学びの形式を体験しに来られませんか?

次回は7月14日(土曜日)午後1時半から現役私立高等学校教員による「イマドキ高校生の授業体験」です。お楽しみに。

市内南北で忍者学校が同時に開催されました!(平成30年5月27日)

猪名寺忍者学校開講式

猪名寺忍者学校の様子

平成30年5月27日(日曜)午前10時から猪名寺にある猪名野神社(猪名寺廃寺跡)にて、平成30年度の猪名寺忍者学校開講式がありました。この日集まった忍者の卵、いわゆる「忍たま」達は就学前から小学6年生まで約40名。

い組、ろ組、は組、に組の4つの組に分かれて、約2時間、縄渡り、竹馬、竹ぽっくり、礼儀作法の修行を行いました。

礼儀作法では、挨拶の大切さを習い、脱いだ靴を揃える、呼ばれたら大きな声で「はい」と返事するなどを、忍者学校の校長、教頭から直々に伝授。また、竹馬では、忍たまたちだけでなく、保護者のみなさんの「昔とった杵柄(きねづか)」を拝見するシーンも多々あり、ハラハラしたり、安心したり。大人も子どもも興奮の1日でした。

この運営は園田北小学校区の子どもたちに、自分たちが住んでいる地域の歴史や文化を知ってほしいとの願いから、地域の方々がはじめられた取組です。毎年、少しずつ内容に変化を加えてきています。まちのために何かしてみたい!という方の参考になりますでしょうか?

なお猪名寺忍者学校は今年も12月まで修行が続きます。

貴布禰神社でも忍者修行体験

貴布禰神社での忍者修行体験の様子

同じく、5月27日に国道43号沿い西本町にある貴布禰神社で開催されたイベント「おしろごっことおみやまるしぇ」では、だんじりのふれあい、日本髪変身体験、水鉄砲大会、サムライの格好をしてごみを集める「護美奉行」などなど、いろいろな催しがあるなかで「忍者修行体験」が開催されました。

この取組にも約40人の子どもたちが参加していました。なかには中学生の姿も。
貴布禰神社での忍者体験教室は、洞察力を鍛えたり、尾行の練習をしたり、尼崎城の宝を探したりと、同じ日に行われた、猪名寺忍者学校が体を鍛える訓練が中心だったのと比べると、知力を鍛える訓練が多かった印象です。

このイベントは尼崎城にゆかりのある貴布禰神社が尼崎城再建を盛り上げようと企画し、市内の各種団体と連携して開催しました。なかでも忍者修行体験は市内で活動する保育士さんの有志グループ「わくわくあまっこあそび隊」の方々と、園田学園女子大学の学生が組んで、この日のために準備したもの。学生さんたちの事後アンケートによると、子どもたちの耳目を惹きつける難しさや、わかりやすく伝える難しさが体験できてよかったとあったとか。これも学びです。

このように尼崎では、子どもたちのために何かしようといういろんな団体、グループがあります。どちらもボランティアの方々の参加をお待ちしておりますので、気になる取組がありましたら、気軽に声を掛けてみてくださいね。

「ミーツ・ザ・福祉2018」企画会議「ミーツミーティング」に参加してきました。(平成30年5月12日)

ミーツミーティングの様子

5月12日(土曜)午後に中央公民館で開催された「ミーツ・ザ・福祉2018」に向けた企画会議「ミーツミーティング」に参加してきました。

「ミーツ・ザ・福祉」とは、以前は、市が障がいを持つ方について理解を深めることを目的に開催してきた「市民福祉のつどい」イベントのこと。昨年から「提案型事業委託制度」という制度により、知恵とアイデアが盛り込まれた提案をした民間団体に開催運営を委託をすることになり、今年度で2回目の開催となります。

イベントを参加者同士で作り上げていくための会合が「ミーツミーティング」です。障がい当事者の方もそうでない方もたくさんの参加がありました。

私は同じテーブルの、目が見えない方とどのように接したらいいか分からず、失礼がないようにと緊張していましたが、その方と直接お話し、周りの人との関わりを見ているうちに様子が分かり、室内で移動するときは自然とお手伝いすることができました。誘導には、一般的には腕につかむそうですが、その方は肩に手を載せれば大丈夫、ということを教わりました。

障がいのあるお子さんを持つお母さんは「一般の人が来てくれるようになったのが本当にうれしい。今まではバザーをしてもブース出展者同士で買い物をしていた。これでいいのかなとずっと思っていた。」と話してくれました。

今年はおよそ30のユニークなプロジェクトが生まれていて、楽しいイベントになりそうです。ミーツミーティングの詳しい報告はみんなの尼崎大学プロモーションサイトをご覧ください。

また、次回以降の日程をご案内します。
第2回 7月7日(土曜)午後2時00分-午後4時30分 中央公民館 
     「イベントの内容・仕掛けを深めよう!」
第3回 9月1日(土曜)午後2時00分-午後4時30分 中央公民館
     「伝えること・情報発信について考えよう!」
第4回 11月3日(土曜)午後2時00分-午後4時30分 中央公民館
     「イベント当日に向けて最終調整!」
全て申込みが必要です。詳しくは、「ミーツ・ザ・福祉ホームページ」をご覧ください。

材木屋に藏堂とえだと木のもんとオイル塗装とカレーを添えてみるに参加しました(平成30年5月20日)

丸太切りに挑戦するこども

みんなの尼崎大学オープンキャンパスでも訪れた難波小学校近くにある創業93年の材木商、𠮷田悦造商店で開催されたSOERU(そえる)に参加してきました。

吉田悦造商店は材木屋さんですが、敷地の中にDIYパーツや革製品、カフェなどが同居する面白い空間になっています。

そこで毎月第3土曜日と日曜日に、マチの材木屋にさまざまな出張店舗を招いてSOERU(=「添える」)お祭りを開催しています。今回は木材を使ったクラフトショップが多かったかなという印象です。

箸づくり体験ショップや、自身で木片を切り出し鉋をかけるコースターづくり、丸太切りワークショップなどが行われていました。箸づくり体験では、子どもたちが自分の手にあうように紙やすりを使って、木の箸の角を一生懸命に削っていました。

子どもさんにとって(大人にとっても?)、普段、のこぎりや鉋(かんな)、やすりを使う機会はめったにありません。こうした体験がまちなかでできるっていいですね。

敷地内にあるカフェ「ウラニワコーヒー」で販売されていたチンピラ(きんぴら?)ゴボウカレーを横目に帰ってきました。

護美奉行復活プロジェクト~まちの美しさを護り、まちの歴史に触れる~に参加しました(平成30年5月20日)

刀トングでまちの美しさを護る

まちの美しさを護り、まちの歴史に触れるプチセミナーの様子

刀トングを使って町の美化活動をしている「護美(ごみ)奉行」の皆さんが主催する「まちの美しさを護り、まちの歴史に触れる」に参加してきました。

護美奉行プロジェクトは、尼崎市民活動図鑑に参加いただいた団体で、ごみ拾いを楽しく、誰もが参加しやすい活動にしようと、尼崎城再建の折、時代劇のような架空のストーリーを作成して活動しています。少しその取組内容を紹介すると-

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あまり知られていない話がある。
江戸時代、日本は鎖国をしていたが、国内の交易は時代を経るごとに盛んになっていった。一方で人の往来が増すごとに、町の美しさは損なわれていった。
そのような中、設置された奉行職があることをご存じだろうか。

「護美(ごみ)奉行」。

彼らは、町の美しさを護(まも)るために命を受けた。
この現代に、その奉行を復活させる。
鞘(さや)に収まっているのは人を斬るための刀じゃない。まちを護るための「刀型トング」だ。
大人も子どもも、その刀型トングを使って、まちを綺麗にしてみる。
そんな活動に参加してみませんか。
※お気づきかと思いますが、護美奉行は架空の役職です。歴史的にそのような史実はありません。

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20日は尼崎10万人クリーン運動の日。クリーン運動に参加した後、護美奉行プロジェクトの皆さんが三和本通商店街内「地域共創Lab」でまちの歴史プチセミナーを開催したのでした。

講師は尼崎市地域研究史料館の河野未央さん。テーマは尼崎城。今回は受講生にリピーターの方が多かったため、江戸時代、尼崎城に招かれたお寺の住職がトイレの場所が分からなくて困ったらしいという話や、お城で出た排泄物は農民が集める権利を持っていて(肥料として活用するため費用を出してでも欲しいものだったそうです)、毎日、船で収集に来ていたであろうことなど、「ややマニアックなお話でしたが…」という河野さん。反対に今まで聞いたことがない、400年前の人たちの暮らしが垣間見れて、非常におもしろかったです。

河野さんのお話をお聞きして、護美奉行に関連して、江戸時代のごみをどう処理していたかとか、尼崎藩は砲術の技術が大変優れていたらしく、鉄砲隊のお話を伺いたいなどをリクエストしました。

護美奉行の活動は毎月第2日曜日。お昼からは子どもさん向けの刀トングつくり教室も開催していますので、ご参加ください。なお、5月27日に貴布禰神社で開催される尼崎城盛り上げイベント「お城ごっことおみやまるしぇ」に護美奉行も河野さんも当時の衣装で登場するそうです。こうご期待。

5月度みんなの尼崎大学出張講座開催しました(平成30年5月12日)

アートの食べ方

グスタフ・クリムトの接吻をみんなで描きました

コープこうべコープ園田2階にオープンした集いと学びのスペース「みなくる☆そのだ」にて、アートディレクターの中村征士さんをお招きして「アートの食べ方」講座を開催しました。
「食べ方」といっても、本当にアートを食べるのではありません。画家グスタフ・クリムトの「接吻」を題材に、見て、感じて、話して、後半は実際に描いてみることに挑戦することで体に取り入れようという趣旨の講座です。

「接吻」の絵を見て、感想を述べあったあと、中村さんに用意いただいた「接吻」の絵を18分割にしたものを、参加者17人がそれぞれが1枚ずつクレヨンで描写しました。その絵をあわせてみた結果は上記写真のとおりです。

バラバラに描いているにも関わらず、一部で上下がピッタリあっていますし、全体で見るとまとまって見えませんか?

個人の力では短時間に全体描写できないけれども、何人もの人が力をあわせれば短時間に描写できる、つまり大きな力を発揮できるということを教わりました。

経済ゲーム「未来は自分でつくる!」体験会in尼崎~一緒に尼崎ver.を作りませんか?

経済ゲームの様子

引き続き、午後3時半からはさわかみ一般財団との共催による「経済ゲーム『未来は自分でつくる!』体験会in尼崎 ~一緒に尼崎ver.を作りませんか?」を開催しました。

進行役のさわかみ一般財団の上川ともこさんは、このために東京からお越しいただきました。かつて金融業界におられた経験を生かしてこのゲームの開発に携わられています。

これは、参加者が6人1チームになり、漁師、農家、スーパーマーケットの三役に分かれて、農家や漁師が収穫したものをスーパーが買って、お弁当にして販売という経済活動をしながら、メンバーの誰かがお弁当を食べられなくなるとゲームオーバーになるもので、ゲームを終わらせないよう全体の気を配りながら、かつ個人でポイントを稼いでいくゲームです。小学生から大人まで楽しみながら学ぶことができました。

このゲームは、8月4、5日に市立尼崎双星高校で開催される「みんなのサマーセミナー」でも体験できますので、今回、関心を持たれた方はご参加検討ください。

「アートの食べ方」、「経済ゲーム『未来は自分でつくる!』」の詳しい内容は「みんなの尼崎大学プロモーションサイト」にも掲載していますので、下記からご覧ください。

次回、みんなの尼崎大学出張講座は6月9日(土曜)午後1時半から「まほうのしつもんワークショップ」(講師:山添杏子、みんなの尼崎大学事務局)です。誰でも無料で参加できますので、ふるってご参加ください。

高校生が取り組むソーシャルアクション(平成30年5月7日)

尼崎ソーシャル・ソフト・ドリンクスに参加してきました

尼崎ソーシャルソフトドリンクスの様子左が百合学院高校生、右が尼崎小田高校生

尼崎で社会的起業をしている方やソーシャルな活動をしている方を招いて、飲食しながらお話をお聞きする「尼崎ソーシャルドリンクス」という会があり、今回はそのスピンオフ企画、「尼崎ソーシャル・ソフト・ドリンクス」に参加してきました。ソーシャル・『ソフト』・ドリンクスは中学・高校・大学生など、若者のお話を聞く会です。

テーマは、「高校生が取り組むソーシャルアクション」。

ゲストは、普通科のなかに看護師や理学療法士などを目指す看護医療・健康類型を持つ県立尼崎小田高校3年生の皆さんと、全国150校約2万人の小中高生が、実在の企業や社会、先人を題材に答えのない課題に1年間かけて取り組む「クエストエデュケーション」に14年連続で全国大会へ出場している百合学院高校特進コースの3年生の皆さんでした。

尼崎小田高校の皆さんからは、「防災・減災-私たちにできること」と題し、昨年2年生の時に取り組んだ、福祉避難所への訪問、GISを活用した防災マップづくり、東北、熊本の被災地を訪問し感じたことなどを、百合学院高校の皆さんからも、同様に昨年2年生の時に前述のクエストエデュケーションで、「人々が活きる土台を育む大和ハウスの世界進出プロジェクトを提案せよ!」という課題に取り組んだ内容を発表いただきました。

両校の詳しい発表内容や当日のやり取りなどは「みんなの尼崎大学プロモーションサイト」をご覧くださいね。

なお、尼崎小田高校はこの取組が認められて、ぼうさい甲子園で奨励賞を受賞。百合学院高校は全国大会決勝には進出できなかったものの、特に内容がすばらしいと主催者から絶賛を受けたチームです。

今回の2組の高校生の発表は、内容が練られているだけでなく、発表後の受け答えも堂々としており、大学生・社会人にも引けを取らない、もしくはそれ以上と言える素晴らしいものでした。と同時に自分自身の高校生時代を振り返り、恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。

生ごみでたい肥づくりを体験してきました(平成30年4月29日)

上坂部西公園での「春の花と緑のフェスティバル」にて

生ごみからたい肥講習

上坂部西公園で開催されていた「春の花と緑のフェスティバル」にて、生ごみを堆肥にする講習を受けてきました。
この日は市内の緑化団体や環境団体が各種団体の展示や講習をされていて、あまがさきごみ減量会議のみなさんのブースで、生ごみたい肥化講習が行われていたものです。

講師はいきいきコミの門田ゆきえさん。実演をまじえて詳しく丁寧に教えていただきました。

たい肥は、お家で出た野菜クズに米ぬかをまぶして腐葉土や落ち葉と混ぜます。次に、土と一緒に土嚢袋に入れます。そこで1〜2カ月寝かしておくことで完成します。大切なのは水分量ということで、あまり多くてもいけませんし、少なくてもいけないとのこと。土嚢袋内の土を握って湿気を感じられるくらいがちょうどいいそうです。

家庭ごみから家庭菜園やガーデニングに使える堆肥が無料で手に入るうえに、尼崎市民45万人がこれで1人50gでもごみを減らせば、ごみ焼却炉の耐用年数が伸びて、建替、更新に使う税金を他に使うことができるという、ちょっとの努力でとってもお得なお話しでした。

尼からみとりの話、してみーひん?に参加してきました(4月22日)

みとりまちプロジェクト活動報告書の写真

4月22日に園田学園女子大学で開催された「みとりまち実行委員会」主催の「尼からみとりの話、してみーひん?」というイベントに参加してきました。

「みとり=(看取り)」というと“死”に繋がる話ですので、暗い、重いイメージを思い浮かべるかもしれませんが、突き詰めると、自分が死の直前、どこでどうすごしたいか、つまりあの世に逝くまでどのような生き方をするかというポジティブな話なのです。

ゲストは「おひとりさまの老後」など著書が多数の社会学者である上野千鶴子さんと、医師でノンフィクション作家、鳥取にある野の花診療所の徳永進さん。

徳永先生からはみとりの直前のエピソードをユーモラスに語っていただき、上野先生からは「最後にひとりで逝くことがそんなに寂しいことなんだろうか?それまでの人生が豊かであれば最後くらい1人でもいいのでは?“孤独死”ではなく、“在宅ひとり死”と呼べばいいのに」と投げかけられて、腑に落ちました。

このイベントは、「みとりまち実行委員会」による、家族がいてもいなくても、尼崎が、誰かをみとり、みとられる関係性のあるまちになればいいなというスタートの会。

そんな関係性のあるまちって、尼崎がこうありたいと目指す「人が育ち、互いに支えあうまち」でもあります。これからも実行委員会のみなさんの動きに注目していきます。

関西圏学生オールスター入学祭が開催されました(4月21日)

関西圏学生オールスター入学祭の様子

みんなの尼崎大学が応援する「関西圏学生オールスター入学祭」がベイコム記念競技場で開催されました。

この会は、この春、関西圏の大学、専門学校等に入学する学生を対象に、学校の枠を超えた繋がりを持とうと企画されたイベントです。

この企画は、昨年度尼崎市杭瀬の和菓子屋さんに長期実践型インターンシップに参加した大学生・前田海斗さんの発意によるもので、昨年11月から仲間を集めはじめ、推薦入試などで早く進学が決まった学生とともに作り上げてきたものです。

新入生の中には、「大阪や神戸で開催したい、なぜ、尼崎なのか」という声があったのを、前田さんがインターンシップ中に感じた尼崎の大人やまちの魅力を新入生にも知ってもらいたいと尼崎市内での開催を決断。その心意気に、みんなの尼崎大学も全面的に応援することにいたしました。

残念ながら、目標集客数の2000人には届きませんでしたが、3週間前まで高校生だった新入生を始め、それを支える数人の現役大学生、尼崎市内外の企業60社以上の方々の応援もあり、事故や怪我はなく、無事に終了しました。

新入生にとって尼崎のまちがどう映ったか?なにか感じたか?振り返りの会で聞いてみたいと思います。

ミーツ・ザ・福祉2018ワークショップに参加してきました(4月21日)

ワークショップのチラシ

4月21日に開催された「ミーツ・ザ・福祉2018ワークショップ」に参加してきました。「ミーツ・ザ・福祉」とは、提案型事業委託制度により、今まで市が行ってきた「市民福祉のつどい」を、民間団体の知恵とアイデアが盛り込まれた提案により事業委託をしたもので、今年度の11月で2回目の開催となります。

当日の参加者は40名ほどで、障害者の方も、福祉の仕事に携わっている方も、そうでない方も、高校生も参加していました。中には、広島県からの参加者も!

ワークショップはワールドカフェ方式で行われ、問いは「「ミーツ・ザ・福祉」というイベントをより意義深く、価値のあるものにするためにはどうすればいいか」というもの。

私のテーブルでは、「普段から障害者が地域に出やすくなるように、ミーツをもっと地域に広げる」「ミーツのことをを知らない知り合い10人連れてくる」「子どもに無茶なアイデアを出してもらい、それを大人が真剣に考えて実現する」「イベント当日以外も、年中ミーツ・ザ・福祉となるような仕掛けを考える」などのアイデアが出ました。

その中で印象に残った言葉は、ある高校生が、「お互いの立場、価値観を楽しむ」言ったことです。お互いを「知る」に留まらず「楽しむ」という表現がとても新鮮でした。

ワークショップは全3回開催され、次回は4月24日(火曜日)午後7時から小田公民館にて開催されます。「ちょっと会議が苦手」という方も、少し覗くだけでも大丈夫とのことです。

「福祉って何だか難しそう」という方にこそぜひ参加いただければと思います。

みんなの尼崎大学プレゼンツ出張講座を開講しました(4月14日)

ザ・トングマン「ごみはどこに行った?」

ザ・トングマン「ごみはどこに行った?」の様子

この日から、コープこうべさんの協力により、コープ園田2階「みなくる☆そのだ コープさんとこ」にて、みんなの尼崎大学出張講座を開講する運びとなりました。基本的に無料の講座ですので、みなさまどうぞお越しください。

第1回目の講師はNPO法人あまがさき環境オープンカレッジ(AOCE)の原田明(BOB)さん。テーマはザ・トングマン「ごみはどこに行った?」です。

原田さんはご自宅の前を朝5時頃にも関わらず、ごみを拾われている方を見て、「いいことをされているな」と思っていた時に、AOCEのメンバー内にもごみを拾っている方がいることを知り、平成27年から週に1回、AOCEの事務所がある阪急塚口さんさんタウン周辺のごみを拾う、トングマンになることにしました。

翌年2月からはごみの量をはかり、日報のように記録化。これまで76回実施し、累計約60,000本の吸い殻をはじめ人工物のごみを集めています。2~5人で、1時間ほどの活動の間に拾える吸い殻の数は1人当たりおよそ230本。毎週、それくらいの数が捨てられているということです。

このような活動が園田や武庫之荘、阪神尼崎駅周辺でも始まっており、「尼崎全体に広がったらいいな、尼崎なら楽しくできそう」とのこと。

トングマンは環境に良いことはもちろん、活動中にまちの様子がよくわかること、定年後の男性がまちに出るきっかけになること、そこで知り合いができ、楽しみが増えること、ウォーキングができ、ごみを拾うときには膝の屈伸運動にもなることなどいいことづくめ。

しかしながら、トングマンのネックはちょっとした羞恥心。そこで、この日はその羞恥心を取り除くために、コープ園田周辺にて、みんなでトングマンを経験することにしました。10人の参加者が30分ほどの間に集めた吸い殻の数は…なんと750本。

捨てる神あれば、拾う神あり。関心をもたれた方は毎週木曜日朝10時に、阪急塚口さんさんタウン2階のスカイコムにお集まりください。ザ・トングマンが皆さんをお待ちしています。

次回、尼崎大学プレゼンツ出張講座は5月12日(土曜日)午後1時半から同所にて、アートディレクター中村征士さんによる「アートの食べ方」です。

また引き続き午後3時半からは、主に高校生以上の方対象に、同所にて「経済ゲーム「未来は自分でつくる!」体験会in尼崎 一緒に尼崎ver.を作りませんか?」も開催しますので、どうぞお越しください。

みんなの尼崎大学生活科学部が開講しました(4月7日)

食品表示ゼロの秘密

食品表示ゼロの秘密の様子

「みなくる☆そのだ コープさんとこ」という学びと集いの拠点がコープ園田の2階にオープンしました。

くらしのノウハウに関してたくさんの蓄積があるコープこうべの皆さまが創立100年を前に、「みんなの尼崎大学 生活科学部」を開講。これから月に一回、くらしの知恵や工夫など役立つ情報を継続して紹介してくださいます。

第1回目のテーマは「食品表示ゼロの秘密」。
コープこうべの総合品質保証室、執行役員の古山さんから食品表示に関するいろんなお話を伺いました。

コレステロール0、砂糖0、糖類0、とゼロ表示の食品をよく見かけますね。0と表示されていると「ない方がいい」と判断していませんか。

例えば、コレステロール。コレステロールは植物性の油にはもともと含まれていません。しかし、コレステロール0を謳っている商品があります。これは誇大広告でもウソでもありませんが、わざわざ表示する必要性は…いかがでしょうか。
油を含む、マヨネーズには卵が入っているのでコレステロールが存在します。ですので、マヨネーズでコレステロール0のものは努力をされているわけです。ちなみにコレステロールが0であってもカロリーは0ではありませんので、念のため。

チョコレートでも砂糖0というものがありますが、栄養成分表をみると、糖類は0でも糖質は0でないもがあります。この場合は砂糖以外の甘味料で甘さを補っているということです。また食品表示基準により100g当たり0.5g未満の糖類は0と表示してもよいので完全に糖類が全く入っていないということにはなりません。ちなみに砂糖0、糖類0でもカロリーは0でないので、注意が必要です。

無添加みそというものもありますが、味噌は発酵を抑制するために「酒精」というアルコールを用います。無添加みそにはこの酒精が使われないため、発酵が進みやすくなります。消費の多い家庭には無添加みそは向いていますが、消費の少ない家庭では風味を生かすためにあえて添加している味噌の方がいいという考え方もできます。

などなど、詳しく暮らしの知恵を授かりました。これからも続きますので、関心のあるテーマの時に参加されてください。
今後の予定は、以下の通りです。(一部、日程が変更しています。5月8日追記)

5月5日(土曜日)「エシカルってなに?」

6月2日(土曜日)「めっちゃ長いトイレットペーパーの話」

7月7日(土曜日)「知っている?でんきのはなし」

8月4日(土曜日)「はかるたいせつ 塩分をはかる」

午後1時から3時まで。場所はすべてコープこうべコープ園田2階「みなくる☆そのだ コープさんとこ」です。詳しくはみんなの尼崎大学検索サイトで検索してください。

あまナビvol.8を発行しました!(平成30年4月10日)

あまナビvol.8発行しました!

年に2回発行している生涯学習情報誌『あまナビ』の最新号となるvol.8を発行しました!
今回は、前号に引き続いて、学校と地域のつながりのなかで活躍されている「地域学校協働本部コーディネーター」の皆さんをご紹介しているほか、「地域と学校をつなぐ公民館」と題して、小学校と公民館がタッグを組んで実施した「ビオトープづくり」と「生き方探求キャリア教育支援事業」について特集しています。
また、4月から9月までに市内で実施するイベントや講座、図書館や公民館、文化財収蔵庫、田能資料館で開催される企画展やイベントも紹介しています。
この冊子は、市内の公民館や図書館、各地域振興センターの他、市内郵便局や阪急・JRの駅にもご協力いただき、設置していますので、ぜひお手にとってご覧ください!

カリー寺vol.3 ボランティア説明会&アイデア交換会に参加してきました(平成30年4月4日)

カリー寺2018企画書

4月4日(水曜)夜に開催されたカリー寺vol.3 ボランティア説明会&アイデア交換会に参加してきました。

カリー寺とは上坂部にあるお寺、西正寺にて行われている、「お寺でカレーを食べる」だけのイベントではなく、そこで異なる文化に触れ、他者との関わりを通じて、お寺の新しい可能性を探ることを目的としたイベントです。

カレー屋さんの出店以外にもネパール音楽のライブやチャイをつくるワークショップ、クリスチャン・宮司・僧侶によるトークライブなど、各回のテーマに応じた催しがあり、今年で通算3回目。過去2回の開催時には300~500名の来場があったそうです。今年は7月29日の開催を目指し、この会合がもたれました。

この夜の会合の参加者は10名程度でしたが、お話を聞くとお昼にも開催していたとのこと。お昼は地域の中高年の方々の参加が多かったとか。

これまでの反省を踏まえて、今回、新たにチャレンジしたいことを参加者どうしで話し合ったところ、スタッフでおそろいのTシャツを作りたい、お年寄りやお子さんがゆっくりできる場所を確保したい、お寺だけでなく地元商店街に拡がりをもたせるイベントにしたいなどなど、活発な意見が交わされ、予定時刻を大きく超えてしまいました。

このイベントの特徴は、地域の方々と一緒になって何升もお米を炊いたり、配膳の準備をしたりと、昭和の時代にはどこでも催事に見られた光景があること。これがボランティアで参加した若者や学生にはすごく新鮮に映るといった声が聞かれました。地域に根差す人たちと、カレーというテーマに惹かれた人たちによって生まれたコミュニティが運営する、これからの時代にふさわしい、望ましいカタチのイベントではないかと思いました。

関心をもたれた方は下記Facebookページを覗いてみてください。

特別支援ボランティア講座を開催します!(平成30年4月5日)

特別支援ボランティア講座を開催します!

4月24日(火曜日)に、小田公民館において、「特別支援ボランティア講座」を開催します!
この講座では、発達障がいなどで支援が必要な子どもたちのことや、特別支援ボランティアの活動について学びます。
また、講座終了後には、市内の学校園で特別な支援が必要な子どもたちのサポートするボランティアへの登録もできます。

対象は18歳以上の方で先着40人まで、受講料は無料です。
4月5日(木曜日)から、4月20日(金曜日)までに、コールセンター(電話06-6375-5639)へお申し込み下さい。
特別な支援が必要な子どもたちをサポートする一歩を踏み出してみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」(無料)が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(外部リンク)新しいウィンドウで開きますからダウンロードしてください。

このページに関するお問い合わせ

ひと咲きまち咲き担当局 ひと咲き施策推進部 尼崎大学・学びと育ち研究担当
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番3号 あまがさき・ひと咲きプラザ ひと咲きタワー9階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-4950-0173
メールアドレス:ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp