尼崎しみんシップ大公開!VOL.6~

ツイート
シェア
LINEで送る

ページ番号1014249 更新日 平成31年3月14日

印刷大きな文字で印刷

VOL.8 手さげかばんとして使える防災頭巾づくり、広めてます!

市民シップの写真「手さげかばんとして使える防災頭巾づくり、広めてます」

「普段、手さげかばんとして使える防災頭巾づくり、広めてます!(内ポケットにノートを入れれば、強化もできる!)」  ペンネーム  鉄子さん

昨年は、地震や台風など自然災害が多く、日頃から災害への備えをしておくことの重要性について、改めて気付かされた年でした。

鉄子さんは、チャックを開閉して変形させると防災頭巾になる手さげかばんを作っています。「小学生の息子が日常で使っている手さげかばんが防災頭巾になれば、いざというときにすぐに使えるのでは」との思いで、この防災頭巾作りを、広めているそうです。

 

2011年3月11日に起きた東日本大震災から丸8年経ちました。

 

園田東中学校では「震災を忘れず、被災地の方々との絆を結び、少しでも力になりたい」との思いで、毎年3月に阪急園田駅前で募金活動を行っています。生徒会を中心としたメンバーが駅前に立って募金を集め、もともと交流があった気仙沼市立鹿折(ししおり)中学校まで先生方が直接届けに行きます。

募金贈呈シーン
集まった募金を気仙沼市立鹿折中学校に持参し、直接渡します。

「現地を見ることも大切。また、単なる金銭のやり取りではなく、交流を持てた方がいい。」との思いで、送金ではなく、持参することにしています。鹿折中学校からは「時間が経っても被災地を思ってくれている、その気持ちがとても嬉しい」と、言葉があったとのこと。

 

「人通りが多い駅前で声を出すのは、最初は勇気がいる。でも、がんばってねと声をかけてくれる人もいるので嬉しい。」と話すのは、前生徒会長で3年生の山元くん。「手持ちがないから、と言ってわざわざ家にお金を取りに帰ってくれる方もいたのは驚きました」と振り返ります。

 

園田東中学校では、募金活動は東日本大震災後から毎年実施してるのですが、2018年に新しく「絆フラワー」という取組を始めました。これは「協力してくれる地域の方にも何か還元したい」との思いから、生徒が育てた花を募金協力者にお返しするというものです。

花を育てるのにも数々の苦労があったそうで、夏にパンジーの種を植えた時は暑さで枯らしてしまったり、台風で吹き飛んだり…と二度失敗。球根で植えるチューリップなら育てやすいのでは?!と三度目の正直でやっと成功。毎朝水やりをし、明日の天気は荒れ模様だと聞けばブルーシートをかけて帰る、といった生徒会の皆さんの努力の結果、60株ほどのチューリップを育てることができたそうです。

 

育ったチューリップの写真
立派に育ったチューリップ。受け取った方の下で、きれいな花を咲かせますように。
ラッピングされたチューリップ
きれいにラッピングしてお渡しします。

チューリップはラッピングをして、感謝の気持ちを記したメッセージカードを添えて、募金協力者に手渡します。

「花を受け取った方は、驚いた表情をされる」と山元くん。「きれいな花が咲くように、大切に育てるね」と言葉をかけてもらえると、苦労して育ててきて良かったという気持ちになる、と話してくれました。

中学校同士の連携も広げていきたいと、園田中学校と合同で募金活動を実施した結果、2018年は1時間半で10万円近くの募金が集まったそうです。その他にも園田競馬場で開催される園田カーニバルでは、北海道胆振東部地震の被災者に向けての募金活動もしているとのこと。

被災地を思い、活動を続ける園田東中学校生徒会の皆さんを見かけたら、一声かけてあげたくなりました。

 

メッセージカード
チューリップに添えられたメッセージカード

VOL.7 ヘアドネーションしました!

しみんしっぷ「ヘアドネーションしました」

「ヘアドネーションしました!」  ペンネーム M田 さん

ヘアドネーションってご存知でしょうか。文字通り、「髪の毛(Hair)を寄付(Donation)すること」です。ヘアドネーションにより寄付された髪の毛でウィッグが作成され、小児ガンや無毛症、先天性の脱毛症、不慮の事故などで髪の毛を失ってしまった子ども達のために無償で提供されます。

しみんシップを書いて下さったM田さんは、いつもさらさらロングヘアーだったので、てっきりロングヘアーがお好きなのだと思っていましたが、ある日突然ショートカットに!私が驚いていると、「もともと髪型にこだわりはなかったけど、このために伸ばしていたの」と話して下さいました。

長い髪の毛はとにかく手入れが大変で、洗うのも乾かすのも手間がかかります。「バッサリ切ってスッキリしたー!」とおっしゃっていましたが、次のヘアドネーションに向けてまた髪の毛を伸ばしていらっしゃるとのこと。

年末の恒例行事のように、美容院へ行こうかなぁと考えていた私は、頭が下がる思いです。

 

「年末」「スッキリ」といえば、やはり大掃除でしょうか。

 

「年内最後です。清掃をして、身も心も清めましょう!」という挨拶から始まった、市立塚口中学校ボランティア活動隊の富松城跡清掃活動を取材してきました。

富松城跡掃除の写真

「富松城跡を活かすまちづくり委員会」の方々が、10年以上前から続けておられる清掃活動に、塚口中学校の生徒有志による「ボランティア活動隊」が、お手伝いに来ています。
2017年2月から富松城跡で始まった塚口中学校のこの活動は、初回は2~3人の参加だったそうですが、徐々に人数が増え、この日は1~3年生まで15名が参加しました。敷地内と周辺道路を、富松城跡を活かすまちづくり委員会の方々と一緒になって清掃します。

普段は接点があまりない地域の大人たちとの交流に、生徒たちは「最初は緊張したけど、皆優しくしてくれるので今は平気です」と話してくれました。まちづくり委員会の方も「清掃活動を通して知り合いになるので、通学中などに会うと自然に挨拶をするようになりました」とおっしゃるように、顔の見える関係が出来ています。

集合写真

「1人ではつまらないけど、みんなと一緒なので楽しいです」「いつもは部活動があるけれど、今日は休みだったので友達を誘ってきました!」と、生徒たちは楽しみながら、進んでこの活動に参加しています。中には「暇つぶしになるので来ました」と言う生徒もいましたが、暇つぶしに日曜の朝から地域清掃に参加するなんて、素晴らしい心意気ですね!
 

富松城跡まちづくり委員会の方や、塚口中学校の先生のお話も伺っています。
詳しい記事は、みんなの尼崎大学プロモーションサイトよりご覧下さい!

VOL.6 家に入れずに困っている小学生。一緒に待ちました!

しみんしっぷ6の写真

「家に入れずに困っている小学生(いつも家の前を通って帰る子)。不安そうだったので、ご両親が帰ってくるまで、一緒に家の前で待った」 ペンネーム O川 さん

見守ってくれる大人が近くにいるということは、とても心強いですね。

子どもに限った事ではないですが、1人ではどうにもできないときでも、誰かがいてくれることで安心できたり、仲間が増えることでできることが広がったり、感動が大きくなったりすることがあるかと思います。

今回は、中学校内の花壇にて、その様子を目の当たりにすることができました。

尼崎市立園田中学校と尼崎市立園田幼稚園との連携行事「サツマイモ掘り」です。

 

 

いも掘りの写真

今年の5月、園田中学校内の花壇に、園児たちがサツマイモの苗を植えました。
この日は、半年かけてすくすくと育ったサツマイモを、中学生の皆さんに手伝ってもらいながら収穫します。

中学生が「おイモさんが見えてるよ」と土を掘りながら教えてあげると、
園児たちが「あった!あった!」と言いながら一生懸命、土をかきわけます。
園児だけではなかなか見つけられない深さにあるサツマイモも、お兄さんお姉さんたちとの共同作業で、どんどん掘り起こされていきます。

いも掘りの写真

サツマイモを取り出した時に、生徒と園児が目を見合わせて笑い合っているシーンがとても印象的でした。

制服が土で汚れてしまうのもお構いなしに、スコップで掘り起こしていた中学生たちも、妹・弟ほどの年齢の園児たちとのサツマイモ掘りを経て「最高に楽しかったです!」と笑顔いっぱいにコメントしてくれました。

園児たちにとってももちろん思い出に残る一日となったと思いますが、中学生にとっても、年下の子に対する思いやりの気持ちが芽生えたり、接し方を考える良いきっかけになったのではと感じました。6月に開催された園田中学校の体育大会にも園田幼稚園の園児たちが参加し、お遊戯を披露したそうです。地域内のこういった異年齢交流から、地域への愛着が育まれていくのではないかと、幼中連携の取組が行われていることを嬉しく思いました。

この日を迎えるまでには、校務員さんのサポートもありました。
詳しい記事は、みんなの尼崎大学プロモーションサイトよりご覧ください!

このページに関するお問い合わせ

ひと咲きまち咲き担当局 ひと咲き施策推進部 尼崎大学・学びと育ち研究担当
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番3号 あまがさき・ひと咲きプラザ ひと咲きタワー9階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-4950-0173
メールアドレス:ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp