「あまナビ」創刊記念スペシャル対談
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尼崎の教育やまちづくりに携わる4名をお招きし、学びのこと、尼崎のまちのことについてお話いただきました。当日は2時間にわたり楽しく、学びになるお話が繰り広げられました。当日の雰囲気をできるだけそのままお伝えしたいという主旨から、少し長いですが2時間分のお話が凝縮されてます!
お話を読んで、「学び」のこと、考えるきっかけになれば嬉しいです。
- 1 そもそも学びって何? であい/生きる力/組織
- 2 学びは社会とつながるパスポート
- 3の1 学びの場はどこにある? 子どもから教わる/人の心が動くとき/人生の先輩からの言葉
- 3の2 十人十色の学び方
- 4 日常の営みの中に「学び」がある
- 5 尼崎での経験が「学び」になる
出演者紹介
江田 政亮(えだ まさすけ)
尼崎市社会教育委員。第17代貴布禰神社宮司。毎年8月に開催される「貴布禰だんじり祭り」は300年続く尼崎の夏の風物詩。「南部再生」(尼崎の魅力を発信するフリーペーパー)で連載中。宏林住職とともに出演のFMあまがさき「8時だヨ!神さま仏さま」は大人気放送中。
宏林 晃信(ひろばやし こうしん)
尼崎市社会教育委員。浄元寺住職。尼崎市連合PTA連合会の役員を務めながら、浄土真宗の布教使として全国をとびまわっている。江田宮司とともに出演のFMあまがさき「8時だヨ!神さま仏さま」は大人気放送中。
濱田 英世(はまだ ひでよ)
尼崎市教育委員長。「親子で一緒」を基本とする子育てサークルやんちゃんこ代表。「わいわいステーション」「ぷらっと」「SUNぷらっと」の施設で子育てに関する様々な事業を展開し、お母さんの居場所となっている。昨年、内閣府より「子ども若者育成・子育て支援功労者」として内閣府特命担当大臣(青少年育成、少子化対策)表彰を授与される。
船木 成記(ふなき しげのり)
尼崎市顧問(株式会社博報堂から出向)。シティプロモーションに尽力。「そのマチを好きなヒトに出会うとそのマチを好きになる」がモットー。あまらぶ(尼崎を好き)な人を増やしたいと活動中。