近松賞

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ページ番号1005775 更新日 平成30年3月30日

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近松賞とは

 尼崎市は、日本が世界に誇る劇作家・近松門左衛門とゆかりが深いことから「近松のまち・あまがさき」をテーマに文化振興に努めています。1986年(昭和61)の尼崎市市制70周年を契機に「近松」を文化振興のシンボルと位置づけ、「近松」をテーマにした各種催しに取り組んでいます。

 近松の功績を顕彰するとともに、次代の演劇界を担う優れた劇作家を世に紹介し、新たな演劇作品の発掘、劇作家の育成を目的として、近松賞(正式名 近松門左衛門賞)を平成12年に創設し、13年度から実施しています。

第7回近松賞作品「馬留徳三郎の一日」に決定

近松門左衛門賞
高山さなえさん(長野県在住)の作品「馬留徳三郎の一日」

審査員奨励賞
齊藤紗智さん(京都市在住)の作品「かんろ」

全国から62作品の応募があり、上記作品に決定しました。
近松賞受賞者には、正賞と副賞200万円が贈呈され、受賞作品は尼崎市で初演されます。
平成32年3月までに舞台での上演を予定。また、受賞作品は、選考委員による選評を加え冊子にして出版します。
平成30年3月29日に表彰式を行い、市長・議長が祝辞を述べました。

表彰式の写真
受賞者は、中央1列目の表彰状をお持ちのお二人。(左)高山さん(右)齊藤さん

第6回近松賞作品「砂壁の部屋」

砂壁の部屋チラシ

 ピッコロ劇団の代表でもある演出家の岩松了さんによる演出で行われ、若い劇団員を中心に公演します。また、岩松さんはこの公演で、半数以上の出演者の演出を初めて行います。花街で生きる若者をリアルに描いた作品を、ピッコロ劇団の若い役者で演じる、青春の物語の公演です。

【あらすじ】

何をしても上手くいかないユカミ。小学校2年生の時に突然引越ししなければならなくなった。そこは決して健全とは言い難い人間関係で成り立っている花街であった。
その街で不思議な少年と出会い、彼の唇の形をした秘密の傷跡から聞こえてくる色々なお話のおかげで、家族がいない時も寂しい思いをすることはなかった。
中2の春、太平洋で起きた大きな地震と同時に、彼は突然いなくなった。初恋の人に置き去りにされ、部活で活躍する夢も終わり、何をすればいいのかわからない。それは高校へ進学しても変わらず、手に入れかけた目標も見失って、虚無感を感じるつまらない日々に空しさを感じていた。
そんなダラダラした生活の繰り返しの中、エスコートサービスを商売とし、今を懸命に生きる女友達と出会う……。

【作者】 上原裕美  【演出】 岩松了

【出演】 今井佐知子 / 樫村千晶 / 野秋裕香 / 三坂賢二郎 / 木之下由香 / 笹嶋 正 / 菅原ゆうき / 堀江勇気 /

      嶺岸加奈 / 木村美憂

作者、演出家、出演者
(左から)堀江勇気さん、上原裕美さん、岩松了さん、野秋裕香さん

このページに関するお問い合わせ

ひと咲きまち咲き担当局 シティプロモーション推進部 シティプロモーション事業担当
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館4階
電話番号:

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ファクス番号:06-6489-6793
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