体験学習会「銅鏡をつくろう」2回目を実施しました

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ページ番号1015288 更新日 平成31年3月29日

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平成30年度古代のくらし体験学習会「銅鏡をつくろう」2回目

11月25日(日曜日)、古代のくらし体験学習会「銅鏡をつくろう」の2回目を行いました。

1回目は10月28日(日曜日)に開催し、鋳型に銅を流し込んで銅鏡を作りました。
今回は鏡面を磨きあげる作業を行いました。

 

 まずは、弥生時代と同じように砥石で鏡面を磨きました。30分ほど奮闘しましたが、大きな変化は見られず、参加者の皆さんは弥生時代の人はこんなに根気のいる作業をしていたのかと、大変さを実感していました。

砥石で磨く参加者
弥生時代と同じ方法で磨いてみました

 そこで、文明の利器ディスクグラインダーの登場です。とても根気のいる研磨作業を、この機械を使って職員が一瞬で磨きあげました。

グラインダーによる研磨のようす
館長もグラインダーで磨きます

 その後の仕上げは参加者が行います。粗さの異なる耐水ペーパーで丹念に磨きあげていきました。みなさんとても熱心に取り組まれ、どの作品もピカピカに磨きあがりました。「顔がうつった!」と驚く参加者もいました。

参加者の作品
参加者のみなさんの作品です。ぴかぴかです!

 参加者は、弥生時代の人のもの作りの大変さに思いをはせながら、銅を鋳型に流し込むことにはじまり、ていねいに磨き上げて、ついに自分の銅鏡をつくることができたよろこびを口にしていました。

 実はこの事業は年々参加者が減少しており、継続が難しくなりつつある学習会なのです。他の学習会に比べ、参加費が2200円と高額であるとの印象を持たれることが原因と考えられますが、参加者からは「全国的にも貴重なこの学習会を今後とも是非続けてほしい」という声がありました。最後に参加者の声をお聞きください。

参加者の声(アンケート)

(1) 「銅鏡をつくろう」の参加費の設定はどう感じたか

安い・・・41%  ちょうどよい・・・59%  高い・・・0%

(2) (1)のように感じた理由はどうしてか

「安い」
全体的な内容と材料費を含めて安いと思う
材料費や加工代の合計として安いと思う
鋳型を作るところから体験できるから
銅を使って製作できるから
他で実施しているものと比べて安い
「ちょうどよい」
学習内容に見合った価格設定だから
納得の鏡を作ることができたから
貴重な体験ができたから
自分だけの銅鏡を作ることができたから

(3) 「銅鏡をつくろう」の学習会に2回参加して感じたことや思ったこと

弥生時代の鏡づくりの大変さを知った
楽しかった、面白かった、良かった
本格的な鏡づくりが体験できた
貴重な体験となった
丁寧に教えてもらえてうれしかった
歴史を学び、ふれることができた
次回の青銅器の学習会も参加したい
                     ・・・など

 

このページに関するお問い合わせ

尼崎市立 田能資料館(たのしりょうかん)
〒661-0951 兵庫県尼崎市田能6丁目5番1号 尼崎市立田能資料館
電話番号:06-6492-1777
ファクス番号:06-6492-1777
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