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自転車総合政策推進プロジェクトチームブログ「尼リン☆ダイアリー」

ブログの説明(この記事は固定して掲載しています)

8Kイメージ

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 このページでは、尼崎市自転車総合政策推進プロジェクトチームの取組を、ブログ形式でご紹介しています。
  また、プロジェクトチームを構成する1つ1つの課(注)が単独で行った自転車に関する様々な取組については、このブログでも取り上げ、皆様にお知らせしていきますので、あわせてお読みください。

 注:1生活安全課、2経済活性対策課、3環境創造課、4道路維持担当、5放置自転車対策担当、6学校保健課の6つです。
 

34リン目 自転車盗難防止の新たなコツ2つ!(生活安全課ブログの再掲)

  自転車盗難につきましては、
  これまでから、
  ・複数の鍵をかける(ツーロック)
  ・駐輪場など決められた場所にとめる
  ・防犯登録する
  といった防止策はお伝えしてきましたが、
  新たに2つのコツをお知らせします。
  ・・・その2つのコツとは以下のとおりです。

  (1)高さ・・・ワイヤータイプはできるだけ荷台など高い位置でロックする(低い位置(ワイヤーロックが
  路面にたれ下がっている場合)だと、ワイヤーカッターやボルトカッターなどを路面に置き、体重を
  利用することにより瞬時で目立たずに開けられてしまう)。

  (2)色・・・自転車本体の色とは異なる色にする(施錠していることを明示し抑止する)。

これだけでも非常に効果的です!
皆さんも、しっかりと自転車の盗難防止をお願いします。

関連情報

33リン目 子ども用ヘルメットの紹介

 平成28年7月23日(土曜日)に開催した、市制100周年記念尼崎市自転車まちづくりフェスタ2016「都市課題から都市魅力へ~次の100年へのスマートバイク!~」にブースを出展していただいた株式会社カナック企画様の子ども用ヘルメットをご紹介させていただきます。

kanakku

 これは、新幹線のイラストを両サイドにプリントした、お子様の首への負担が少ない軽量設計ヘルメットです。ダイヤル式のサイズ調整アジャスターが付いているので、ぴったりサイズでお使いいただけます。また、安心安全のSG規格適合品(注)です。他にも、同社には、こども用鉄道レイングッズなどのお子様がお出かけするのが嬉しくなる商品があります。

(注)SG規格適合品とは、一般財団法人製品安全協会が定めた「安全な製品」の目印

32リン目 市制100周年記念尼崎市自転車まちづくりフェスタ2016開催!

 平成28年7月23日(土曜日)午後1時から午後4時30分まで、市制100周年記念尼崎市自転車まちづくりフェスタ2016「都市課題から都市魅力へ~次の100年へのスマートバイク!~」を開催しました。
 このフェスタは昨年度から取り組んでいる自転車の総合政策の一環として開催したものです。
 様々なプログラムの後、尼崎市が世界で1番自転車が安全で快適なまち、世界で1番自転車が楽しめるまち、世界で1番自転車が愛されるまちとなることを目指す決意表明として、以下のような「未来の尼崎市民への自転車まちづくりメッセージ」を発表しました。

未来の尼崎市民へ向けたメッセージ

 当日のプログラムは以下のとおりです。

1.自転車ゆるキャラショー

自転車ゆるキャラショー

 ゆるキャラを自転車の魅力や課題(「健康増進」、「楽しむ」、「環境に優しい」、「交通安全」等)になぞらえ、パフォーマーもも氏が「ゆるキャラだるまさんが転んだ」ショーを行い、会場を盛り上げてくれました。
 

2.交通安全ヒロインショー

交通安全ヒロインショー

 本市交通安全ヒロインショーを行い、市民の皆様へ自転車を利用する上でのマナー等をコント仕立てで、楽しみながら、学んでもらえるよう伝えることができました。
 本市オリジナルである交通安全ヒロインは、「交通安全戦士ミミちゃんG(グレート)」と呼ばれています。ミミちゃんGは宇宙から地球にやってきて、交通安全ルールやマナーを通じて、私たちの平和を守っています。普段は、小さなうさぎの「ミミちゃん」として交通安全教室に登場していますが、変身すると、ミミちゃんGになるのです!

3.スケアード・ストレート

スケアードストレイト

 アスモ株式会社尼崎ドライブスクールによるスケアード・ストレイト(注1)を行いました。スマートフォン、傘差し運転をしながらの「自転車対自転車」、「自転車対歩行者」などの衝突事故の再現を行い、市民の皆様に交通事故の疑似体験をしてもらい、正しい自転車の利用ついて認識していただきました。
 特に最近、スマートフォンを持ちながらの運転が増えており、安全確認ができず交通事故に遭うことが増加しているため、自転車の運転時はスマートフォンの操作をしないようにしましょう。
 注1:スタントマンによる自転車事故の再現

4.交通安全自転車教室

交通安全自転車教室

 尼崎東警察署交通課と尼崎市役所生活安全課の合同チームで自転車交通安全教室を行いました。画像を用いて、自転車クイズを行い、自転車の交通安全について、市民の皆様とともに考えていただきました。

5.サイクルサッカー&BMXショー

サイクルサッカー、BMXショー

 関西大学体育会自転車部、大阪大学サイクリング部によるサイクルサッカー&BMXショーを実施しました。普段、あまり見ることがない自転車の使い方を見ていただき、自転車体験の幅を広げていただきました。
  サイクルサッカーは、英語ではサイクルボールと呼ばれ、1チーム2人制の屋内競技と5人制の屋外競技があり、日本で主に行われているのは、2人制の屋内競技です。 この競技に使用される自転車は、後ろにこげばバックもできます。
 BMXはアメリカで誕生した自転車です。その語源はBICYCLE MOTO CROSS(クロス=X)の略称です。大人向けのモーターサイクルのモトクロスレース(土で出来たジャンプ台が連続する周回コースでタイムを競う競技)を子供でも楽しめるように自転車で走らせたことから生まれました。

6.サイクリングスタイルショー

サイクリングスタイルショー

 自転車は単なる移動手段ではなく、乗ること自体も楽しめるものであるということを広く伝えるため、サイクルライフナビゲーター(注2)絹代氏、株式会社ふたごじてんしゃ(注3)中原氏をはじめとする方々に、様々なサイクルウェアを着ていただき、サイクリングスタイルショーを行いました。
 なお、自転車はサイクルセンターサンワ様、トレック・ジャパン株式会社様、ウェアは東京サンエス株式会社様、ヘルメットは株式会社オージーケーカブト様に多大なご協力をしていただき、今回のプログラムが実現しました。ありがとうございました。
 注2:自転車を生活に取り入れることでライフスタイルをより豊かにするための提案を行う
 注3:3人乗り自転車の新しいかたち(双子が乗せられる自転車)の企業開発と販売、多胎家庭の引きこもり防止支援などの事業をされている。

7.サイクリング観光紹介

サイクリング観光紹介

 絹代氏とともに、サイクリング観光紹介を行いました。
 市内にあるサイクリングロードである尼っこリンリンロードの魅力が伝わるよう、道中の観光スポットの紹介を行いました。寺町や北堀であい橋、尼崎スポーツの森など、魅力的なスポットがあるので、ぜひ出掛けてみてください。

8.自転車のまちづくりについて

自転車まちづくり条例検討説明

 本市が制定に向け取り組んでいる、(仮称)自転車のまちづくり推進条例について説明を行ったあと、本市が目指す、”自転車に愛着を持ち、自転車を利用しやすいまちであることにシビック・プライドを持つこと”とはどのようなことであるのか、絹代氏のコーディネートのもと、大阪市立大学大学院工学研究科の吉田長裕准教授と稲村市長が意見交換をしながら会場の市民の皆様とともに考えました。

9.尼崎市自転車まちづくりソング

まちづくりソング

 わらべ唄ロック歌手衣川氏によるオリジナルソング「尼崎市自転車まちづくりソング」を披露し、機運を高めました。

 以上が、今回のフェスタで実施したプログラムです。
 他にも、多数の方々の協力で会場に自転車や自転車関連用品のブース展示などを行い、自転車体験の幅を広げていただきました。
 このブース展示については、次回詳しくお知らせさせていただきます。

31リン目 7月23日(土曜日)、自転車まちづくりフェスタ、開催!

 お伝えしておりますとおり、尼崎市では、放置自転車や自転車事故など、自転車に関する諸課題の解決とともに、自転車の持つメリットを最大限に活用したまちづくりを推進することで、自転車の位置づけを「都市課題」から「都市魅力」へと転換する取組を進めています。
 この取組の一環として、このたび、自転車の魅力を発信する「市制100周年記念尼崎市自転車まちづくりフェスタ2016『都市課題から都市魅力へ~次の100年へスマートバイク!~』」を開催します。
 
 ご来場のお子様には、バルーンアートや自転車リフレクターを差し上げます。(数量に限りがあります。)また、お子様に限らず、ペットボトルの飲料水を差し上げます(こちらも数量に限りがあります。)

 ぜひ、お越しください!

○くわしくは、こちらをごらんください
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kuruma/zitensya/037733.html


 

30リン目 尼っこりんりんロード、延伸!

 この度、平成28年3月末から、市道第521号線(下記の地図を参照)において、阪神高速湾岸線の北側から魚つり公園までの約1.7kmの区間で自転車道の供用を開始しました。


 信号がない直線の自転車道で、安全・快適な走行が可能となりました。自転車で出掛けやすい季節となりましたので、是非、皆さんもご家族やご友人と尼っこりんりんロードをご利用ください!
 

市道第521号線の様子

交通ルール

 自転車道の使い方は以下の通りです。

交通ルール

 なお、歩行者は歩道を通行してください。バイク・原動機付自転車は自転車道を通行できません。また自動車の駐停車は禁止されています。

 交通ルールを正しく守って利用してください。

 

29リン目 自転車マナーアップキャンペーンに参加してきました。

 平成28年4月20日(水曜日)、JR尼崎駅中川地下道南北出入り口付近での自転車マナーアップキャンペーンに、プロジェクトチームも参加してきました。
 以前より、JR尼崎駅中川地下道内においては、自転車の走行が歩行者にとって非常に危険であるとの意見が道路維持担当課に寄せられており、また、毎日放送のニュース番組「voice(ボイス)」(平成28年2月8日放送分)の住民の方が困っていることなどを取り上げるコーナー「憤懣本舗」など、複数の番組でJR尼崎駅中川地下道内の自転車走行について取り上げられ、地域の方々の課題意識が高まっていることから、歩行者と自転車利用者の双方が快適に通行できる通行空間の実現を目指して本キャンペーンが実施されました。
 歩行者と自転車利用者が互いに快適に通行できるようになることは、まさに、本市が自転車でのまちづくりとして目指している方向性(都市課題から都市魅力へ)と同じであることから、われわれプロジェクトチームも今後の自転車総合政策の検討に活かしていきます!
 

キャンペーンの様子
キャンペーンの様子

当日配布したチラシ
当日配布したチラシ

28リン目 自転車マナーアップキャンペーンを実施しました。(生活安全課ブログの再掲)

 平成28年4月20日(水曜日)、JR尼崎駅中川地下道南北出入り口付近において自転車マナーアップキャンペーンを実施しました。
 この場所は以前より、自転車の走行が歩行者にとって非常に危険であるとの声が寄せられており、複数のテレビ番組でも取り上げられていました。このような現状や当該地下道における実際の自転車の走行実態等をふまえ、歩行者と自転車利用者の双方が快適に通行できる通行空間の実現を目指して本キャンペーンを実施しました。
 地域団体や尼崎東警察署、兵庫県阪神南県民センター、小田高校生徒会の皆さんにもご協力いただき、ご通行の方々に、当該地下道では歩行者が優先である旨を呼び掛けました。通学や通勤でお忙しい中にもかかわらず、多くの方々にチラシや啓発グッズをお受け取りいただきました。
 今回のキャンペーンをきっかけとして、中川地下道から自転車マナーアップの輪を広げていきたいと考えています。一人ひとりがマナーをしっかりと守り、気持ちのよい尼崎を目指しましょう。

 JR尼崎駅中川地下道は自転車が通行できる“歩行者専用道路”であり、自転車で通行するときは必ず徐行しなければなりません。また、歩行者優先ですので、歩行者の通行を妨害してはいけません。
 スロープでの乗車は危険なので押して通行しましょう。
 

自転車マナーアップキャンペーンの写真

27リン目 平成28年度プロジェクトチームキックオフ!

 平成28年4月18日(月曜日)、第11回目のプロジェクトチーム会議を開催しました。「自転車」に係る施策については、複合的な側面(※)をもっていることから、個別の部署の枠を超えた、横断的な「自転車総合政策推進プロジェクトチーム」を設置し、短期的に検討・実施する施策(キャンペーン等)と中、長期的に検討・実施する施策(ハード整備や条例等)という軸で、主に事故、盗難、放置などの課題解決に重点を置き検討を進めてきました。
 今年度からは、これまで取組んできた課題解決に加えて自転車の活用についての取組を進め、自転車で移動しやすいことをまちの強みと位置づけ、自転車のもつメリットを最大限に活かし、市民の方々が、生活の中で安全に、安心して、快適に自転車を利用できる魅力あるまちを目指していきます(自転車を「都市課題」から「都市魅力」へ)。
 なお、自転車の活用が、広く「まちづくり」につながるテーマであることから、職員がプロジェクトチームを実体験することで、行政組織の縦割りを越えた連携や、政策課題に向き合う視野の広がりをもつことができるため、第11回目のプロジェクトチーム会議は、市政課題研修とし、関連部署以外の多数の職員にも参加してもらいました。
 また、他にも、自転車によるひったくり犯罪防止のための新たな装置を検討する民間企業の方や、本市と同じく、自転車まちづくりの推進について検討されている兵庫県庁の方にも参加いただき、より活発な議論となりました。

 ※複合的な側面の例としては、1.放置自転車が盗難されることや、2.商店事業者とは店舗前の放置自転車対策だけでなく、地域経済の活性化などについても連携が必要であることがあります。
 

プロジェクトチーム会議の写真

26リン目 全市自転車関連事故マップを作成しました! (生活安全課ブログの再掲)

 尼崎市は、市域全域が平坦な地形であることから、自転車の利用に適したまちであり、自転車利用者が多いことから、自転車が関連する交通事故も多発しております。
 今回、自転車が関連する事故がみなさんの身近に起こっていることをお知らせするために、尼崎市内警察署の協力を受け、小学校区ごとの自転車関連事故マップを作成いたしました。
 実際にどこで事故が起こっているのか知っていただき、事故にあわないよう、安全運転に努めていただきたいと考えております。

 マップには、平成24年から26年の3年間に自転車が関連する事故(自動車と自転車、自転車と歩行者、自転車と自転車などの事故)が起こったポイントにマーキングし、特に事故が多発していて注意の必要な交差点等には、事故種別を記載しております。

※下記のリンクよりご覧ください。マップは50音順に掲載しています。
 

25リン目 平成28年度民間駐輪場整備補助金制度について(放置自転車対策担当記事の再掲)

 この制度は、市内にある13の鉄道駅のうち、駐輪場が不足している駅において、民間用地を活用し、一定の条件を満たす駐輪場を整備した場合に、土地所有者か整備事業者に補助金を支給する制度です。なお、応募者多数の場合は選定します。

受付期間

平成28年4月18日(月曜日)~同年5月20日(金曜日)

申請場所

尼崎市役所放置自転車対策担当(北館5階)

制度内容

阪急武庫之荘駅・阪急塚口駅・JR立花駅(北側)・阪神杭瀬駅・阪神武庫川駅において、指定した範囲内で駐輪場を整備した土地所有者か整備事業者を対象に、駐輪場整備費用又は1台当たり6万円の基準整備費のいずれか低い金額を対象駅による負担割合で支給します。

主な要件

 

主な要件は次のとおりです。詳しい要件や申請方法等は募集要項(案内書)をご覧ください。

 

(1)負担割合等

対象鉄道駅 負担割合 駅からの距離
阪急武庫之荘駅・阪急塚口駅 3分の2 400m以内
JR立花駅(北側)・阪神杭瀬駅・阪神武庫川駅 2分の1 300m以内

(2)別に定める附置義務相当数を除いた整備台数が5台以上であること

(3)不特定の者が利用する駐輪場であること

(4)補助金承認決定日まで工事に着手していないこと

(5)現在の予算残額は800万円です。
 

募集要項 平成28年度募集要項は、放置自転車対策担当で配布していますが、次のファイルからもダウンロードできます。

募集要項及び申請書等様式

参考資料

24リン目 株式会社ぎょうせい 月刊「ガバナンス」取材

  平成28年4月5日(火曜日)、昨今、自治体で行われている、部署の枠を越えたプロジェクトチームによる取組について、株式会社ぎょうせいの月刊誌「ガバナンス」の取材を受けました。
 プロジェクトチームという複数の部署の集合体で成果を上げるため、どのように相互協力を行い、どのように知恵を出し合い、まとめ、目標を達成していくのかといったことについて、質問を受け、お話しさせていただきました。
 また、これまで放置自転車や事故といった課題の解決を中心に取り組んできましたが、さらに、平成28年度は「都市課題から都市魅力へ」という目標を掲げて、本市における自転車の魅力を最大限に活かしたまちづくりを進めていくという、プロジェクトチームの思いを伝えさせていただきました。
 なお、この取材記事は月刊「ガバナンス」2016年5月号に掲載される予定です。
 

取材中の様子

23リン目 自転車盗難防止フィールドワーク(生活安全課ブログの再掲)

 平成28年3月23日(水曜日)、本市の街頭犯罪認知件数の約半分を占める、自転車盗難を防止するため、犯罪機会論(注1)に基づき、犯人が盗みやすい環境面での特徴(=”入りやすく見えにくい”場所)などをあぶりだすためのフィールドワークを実施しました。
 具体的には、1自転車の状況(施錠状況など)と2駐輪場所の状況(ごみが散乱していないか、落書きがないか、盗難啓発ポスターがあるか、人の目があるか、防犯カメラが設置されているか、夜間は照明があるか)について、あらかじめ調査項目を決めて実施しました。
 フィールドワークの結果を、しっかりと集計、分析し、今後の啓発や抑止策に活かしていきます。
 
 また、次の段階では、犯行場所や被害自転車の類型などから犯人像や犯行動機を探り、犯人に対して、自転車盗難は“つい魔が差した”では済まない、刑法違反(注2)であるという強いメッセージを送り、さらに、最終段階として、犯人の行動半径に迫り、施策の実効性を高めてまいります。
 
注1:犯罪学のうち、“人”に着目する(犯罪原因論)のではなく、“場所”に注目する、すなわち、「だれ」が犯罪を行おうとしているのかではなく、「どこ」が犯罪者に選ばれるのかを見極める立場のこと。欧米諸国では、犯罪原因論が犯罪者の改善更生の分野を、犯罪機会論が予防の分野を担っている。具体的には、入りやすい場所(怪しまれずに標的に近づけて簡単に出られる場所)と見えにくい場所(物理的な死角、見晴らしが良くても視線がない場所)を見つけ、解消し、犯罪の機会を奪うことで未然防止につなげる。

注2:刑法第235条(窃盗罪)10年以下の懲役又は50万円以下の罰金

フィールドワークの様子

22リン目 阪神武庫川駅周辺の自転車等放置禁止区域の拡大及び駐輪料金値下げ(放置自転車対策担当情報の再掲)

 

阪神武庫川駅周辺自転車等放置禁止区域

 平成28年4月から阪神武庫川駅周辺の自転車等放置禁止区域を拡大します。
 
 放置自転車などは公園利用者の支障となるとともに、景観や美観を損ねますので、必ず駐輪場など所定の場所をご利用ください。 

 なお、上記地図の「武庫川駅自転車駐車場ⓐエリア」では平成28年4月から定期料金の値下げをします。

【変更前:平成28年3月31日まで】

  利用種別 利用料金

ⓐ武庫川駅自転車駐車場

定期利用 1か月 1,020円
3か月 2,770円

 【変更後:平成28年4月から】

   利用種別 利用料金

ⓐ武庫川駅自転車駐車場

定期利用 1か月 510円
3か月  1,380円

   詳しくは下記リンク先をご確認ください。

 また、この区域内に放置された自転車や原付は随時撤去します。
 撤去された自転車や原付を返還する際には自転車2,500円、原付5,000円を徴収します。

21リン目 都市課題から都市魅力へ(「ひょうご自転車まちづくりシンポジウム」に稲村市長が登場!)

  平成28年3月12日(土曜日)、神戸芸術センタープロコフィエフホールにおいて、「ひょうご自転車まちづくりシンポジウム」が開催されました。
 午後1時5分からの第1部では、サイクルライフナビゲーターでNPO法人自転車活用推進研究会理事の絹代氏により、「自転車でひろがる可能性~みんなにやさしい元気なまちをつくるために~」と題した基調講演が行われました。
  人間のカラダは、20歳を超えると老化が始まり、その後はいかに運動をするかで差がついてくるそうですが、自転車という乗り物は、生活習慣病を予防し、健康寿命を伸ばし、医療費削減につなげるにはとても効果的だそうです。
 さらに、自転車に乗ると、運動そのものが不安を解消し、また成功体験を積み自信を得ることで、ストレスに打ち勝つココロになるそうです。このように、カラダにもココロにも効く素晴らしい自転車ですが、通勤や通学の手段にすれば、わざわざ運動するための時間をとる必要もありません。
 絹代氏は、お話がとてもわかりやすいうえに、当日は、サイクリングウェアを身にまとい、時にはお持ちくださった愛車にまたがって足の動きをご説明くださるなど、臨場感あふれる講演をしてくださり、1時間弱の講演が終了した際には、驚くほど理解が進んでいました!
 

絹代氏

絹代氏による基調講演

 そして、午後2時からの第2部では、引き続き絹代氏がコーディーネーターとなり、本市の稲村市長を含む自転車の各分野の実践者(注1)によるパネルディスカッションが行われました。
 市長からは、本市が取り組んでいる自転車の課題(放置、盗難、事故)解決の進み具合や今後の取組をご説明させていただきました。
 まず、1 放置自転車対策については現在効果をあげている(注2)「駐輪場の運営から周辺の放置自転車の撤去までの一体的委託」の継続を、2盗難対策についてはいわゆる「割れ窓理論」(注3)を踏まえた”自転車の盗難は重大な犯罪である”というメッセージの発信を、3事故対策についてはルール遵守とマナー向上のさらなる啓発等をそれぞれ行うといったことをお話させていただきました。
 今後は、これら課題の解決とともに、「都市課題から都市魅力へ」をコンセプトに、自転車で移動しやすいことをまちの魅力と位置付け、自転車のもつメリットを最大限に活かす「自転車総合政策」を進め、特に、施策の実効性を担保するための手法の1つとして、市独自の自転車条例の必要性や有効性をあらためて検討することなどをお話しさせていただきました。
   そして最後に全員で、集合写真を撮影しました。ちなみに、この決めポーズは、”自転車は左を走ろう!”という意味です。

注1:吉田長裕氏(大阪市立大学大学院工学研究科准教授)
   鈴木迪子氏((株)シマノバイシクルコンポーネンツ事業部企画部文化推進室勤務)
   藤本典昭氏(NPO法人自転車活用推進研究会理事)
   杉谷紗香氏((株)ピクニック社代表取締役社長)
   稲村和美(尼崎市長)
注2:平成25年度の3,086台から、平成27年度は1,169台へ約3分の1に減少しました。
注3:1982年にハーバード大学の教授と研究員により発表された理論。例えば、自転車の放置、ゴミの散乱といった地域社会の乱れが、住民の無責任や無関心、すなわち、”犯罪が成功しやすい雰囲気”を犯罪者に嗅ぎつけられ実際に犯罪につながるといった考え方。なお、この理論は、アメリカ生まれには違いありませんが、日本の交番制度がアイデアの元になっていることから、ルーツはわが国にあるとも言われています。 

集合写真(自転車は左を走ろう!)

集合写真(自転車は左を走ろう!)

 なお、会場の隣のオープンスタジオでは、兵庫県や本市の参考資料のほかに、自転車関連の様々な事業所の皆さんにより、 タンデム自転車(注4)や、コミュニティサイクル用自転車、日本人女性の平均身長に合わせて開発された女性が美しく乗れる自転車や、実際の道路標識、自転車を楽しむ季刊誌、自転車用の様々なヘルメット、自転車と健康に関する研究などそれぞれの製品や刊行物が展示され、注目を集めていました。
 
 注4:サドルとペダルが2組ずつある2人乗り自転車。通常のレジャーに加え、視覚障害をお持ちの方の移動支援にも使われるそうです。

 

20リン目 平成28年3月24日からJR塚口駅周辺の自転車等放置禁止区域を次のとおり拡大します。(放置自転車対策担当情報の再掲)

JR塚口駅周辺

JR塚口駅周辺

JR塚口駅東側の新たな道路の開通に伴い、平成28年3月24日からJR塚口駅周辺の自転車等放置禁止区域を拡大します。

 放置自転車などは歩行者や車いす利用者などの安全な通行を妨げ、まちの美観を損ねますので、必ず駐輪場など所定の場所をご利用ください。

 なお、この区域内に放置された自転車や原付は随時撤去します。

 撤去された自転車や原付を返還する際には自転車2,500円、原付5,000円を徴収します。

 

19リン目 放置自転車を半減させた受託事業者を表彰!!(放置自転車対策担当ブログの再掲)

 本市では平成27年度から市内を3つの地域に分け、市営自転車駐車場の指定管理者に駅前の放置自転車対策業務(撤去・啓発等)を一括して委託をしています。

 その結果、平成26年度10月に2,045台あった放置自転車が平成27年度10月には1,169台となり(前年度比876台減少)、過去最低の放置自転車数を記録しました。

 その業績を称えるとともに、今後の更なる放置の解消に向け、放置自転車を大幅に減少させた受託事業者に対する表彰式と市長を交えて意見交換会を行いました。

北東部地域 受託事業者(公財)自転車駐車場整備センター・株式会社駐輪サービス共同事業体

北東部地域 受託事業者
(公財)自転車駐車場整備センター・株式会社駐輪サービス共同事業体

北東部地域 表彰状

北東部地域 表彰状

北西部地域 受託事業者尼崎中高年事業株式会社・(公社)尼崎市シルバー人材センター共同事業体

北西部地域 受託事業者
尼崎中高年事業株式会社・(公社)尼崎市シルバー人材センター共同事業体

北西部地域 表彰状

北西部地域 表彰状

南部地域 受託事業者株式会社阪神ステーションネット・株式会社アーキエムズ共同事業体

南部地域 受託事業者
株式会社阪神ステーションネット・株式会社アーキエムズ共同事業体

南部地域 表彰状

南部地域 表彰状

18リン目 トライやるウィークの受入れの実施について(放置自転車対策担当ブログの再掲)

 兵庫県では「心の教育」 の充実を図るため、体験を通して子どもたちが自ら体得する場や機会を提供し、児童一人一人が自分の生き方を見つけるよう支援することを目的とした地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」推進事業(全県下公立中学校2年生が対象)を実施しております。

 放置自転車対策担当において、市営駐輪場の管理業務や放置自転車の撤去、啓発業務を通じて、駅前の放置自転車の実態を知り、自分が住んでいる地域への理解を深めてもらうため、トライやるウィークの受入れを実施しており、平成27年度は大庄中学校、大庄北中学校、小田南中学校、若草中学校、小園中学校の計5校から23人の男子生徒を受入れました。

 業務を体験した児童からの感想で「違法駐輪が減ったとはいえ、まだ勝手に止める人がいてイライラしました。」などの声が届いています。

 平成28年度以降もこの取り組みを実施していき、若い世代に対し、少しでも放置自転車の社会的問題の認識を深めてもらえるよう取り組んでいきます。

市営駐輪場での職場体験

市営駐輪場での職場体験

撤去対象自転車に警告シールの取付作業

撤去対象自転車に警告シールの取付作業

放置自転車の撤去作業の見学

放置自転車の撤去作業の見学

放置自転車の啓発作業

放置自転車の啓発作業

17リン目 自転車の盗難防止新ポスターが完成しました。(生活安全課ブログ記事の再掲)

 当課では、市内における街頭犯罪認知件数の約半数を占める自転車盗難の減少に寄与するため、1自転車販売店向けポスター及び2商業施設向けポスターを作成したところです。(以前、当ブログで紹介させていただきました。)
 今回は、若い方が足を運ばれることが多いと思われる施設のうち、1、2のいずれもお送りしていない施設に、新たに作成したポスターをお送りします。今後、市内の飲食店や書店等を中心に掲示をお願いさせていただく予定ですので、皆様、ご協力どうぞよろしくお願いします。
 お買い物やお出かけの際にこのポスターを見かけられましたら、是非参考になさって下さい。ポスターにより、ひとりでも多くの方に自転車のかぎ掛けを実践していただきますようお願いします。

自転車盗難防止ポスターその4(イメージ)

自転車盗難防止ポスターその4(イメージ)

16リン目 尼っこリンリンロードなどを、まち歩きしました。(後編)

 さて、前回に引き続いての、尼っこリンリンロードなどのまち歩きレポート、今回は後編です。
5 運河
 蓬川から地下道を通って、運河沿いの道へと進んできました。
 運河沿いの道は、写真のように多くが木板の遊歩道(ボードウォーク)となっていました。また、運河沿いには桜並木があり、春になればさらに美しい風景が見られます。
 

木板の遊歩道

 さらに、貝や藻など生態系による自浄作用を使用した水質浄化施設も設置されており、運河の水はこの施設を通過することで浄化され、再び運河へ戻っていきます。

環境改善のようす1

環境改善のようす2

 こういった取組の積み重ねにより、美しい水辺に、渡り鳥のホシハジロが飛来したり、クロダイが泳いでいたり、自然豊かなゾーンでもあります。
 

渡り鳥のホシハジロ

 ところで、そもそも「運河」とは、なんでしょうか。辞書によりますと、運河とは、“船舶の航行のために人工的に開削された水路”だそうです。
 尼崎運河がほぼ現在の形に整備されたのは昭和17年ごろ。明治後半からの臨海部の工業化が契機となりました。その後も本市は運河に支えられながら、全国有数の工業都市として発展していきます。市内には、北堀運河、南堀運河、西堀運河、東堀運河、中掘運河の5つの運河があります。これらの運河は、臨海地域の工場の、材料や製品の運搬のために整備されたそうです。尼崎運河は、全国の運河が役割を終え観光地としてのみ残されていく中で、今でも約8,000台もの貨物船が行き来する貴重な運河です。
 実際に、運河沿いには、国内シェアトップクラスの製品(明石海峡大橋のワイヤや阪神甲子園球場のバックネットなど)を生み出している企業などがあります。

尼崎市内の運河

6 であい橋
 北堀運河と中堀運河を結ぶ、であい橋。これは、運河と人がであうことから名付けられたそうです。
 橋の中央にそびえ立つ巨大なモニュメントは、かつての関西熱化学株式会社のガスタンクをモチーフにしています。現在は運河のシンボルとしてだけでなく、縁結びのスポットとしても知られているようで、写真のように、まち歩き当日も、赤い糸がいくつも結ばれていました!
 また、夜にライトアップされることもあるようですので、ロマンチックな恋人たちの聖地として、市内外から、より多くの人が訪れるスポットになっていくかもしれません。
 

であい橋のようす1

であい橋のようす2

であい橋のようす3(夜景)

7 運河イベント
 毎年10月頃に尼崎運河博覧会、通称「うんぱく」が開催されています。
 このイベントは北堀運河を中心に、ウォータースポーツを楽しめるほか、ガイドに案内していただきながら船で運河クルージングを体験できたり、このイベントでしか食べられないamaバーガーを味わえたりと、運河が大いに盛り上がる1日です。
 

イベント「うんぱく」のようす

8 尼ロック
 さて、運河沿いを進んでいきますと、閘門(こうもん)式防潮堤が見えてきます。
 この閘門式防潮堤は昭和30年に完成し、現在では通称「尼ロック」と呼ばれ、日本で一番大きな閘門となっています。
 そもそも、閘門とは、水位の異なる水面で前後の2つの水門を交互に開閉することにより、潮位の高い海水が運河内に流れることを防ぎながら船が航行できるようにした水門(船のエレベーター)のことです。
 尼崎閘門は、レオナルド・ダ・ヴィンチが考案したと言われるパナマ運河方式(両開き式)が使われており、閘門の大きさは日本一です。(長さ90m、幅17mt、通航可能な船の大きさ500総tまで。)
 

尼ロックのようす

9 尼崎スポーツの森
 今回のまち歩きコースのうち、尼っこリンリンロード部分の終点、尼崎スポーツの森にやってきました。
 これは、今年、10周年を迎える、西日本最大級の複合スポーツ施設です。
 屋内には、ヨガやフィットネスを楽しめるフィットネス施設「スポレスト」や、国際公認の50メートル温水プール、国内最多の全14コースを持つ25メートル温水プールがあります。また、冬季はアイススケートやアイスホッケーを楽しむこともできます。さらに、森の中にある秘密基地のような非日常的な円形空間、「森の子ども広場」があります。
 屋外では、スライダーと6種類の波で遊べるレジャープール、ご家族でたっぷり楽しめる森のプール「アマラーゴ」や、フットサルパークやグラウンド・ゴルフもあります。

尼崎スポーツの森

10 尼崎市立魚つり公園
 さて、尼っこリンリンロードを終え、もう少しだけ足を延ばしてまち歩きをしました。
 昭和57年に武庫川河口に建設された尼崎市立魚つり公園です。河口の近くということもあり、スズキやクロダイの魚影が濃いのが特徴で、初心者の方にも大物を手にしやすいそうです。その他にも、メバルやアイナメ、サヨリ、そしてサビキ釣りで狙うアジやサバなどファミリーフィッシングにも最適な対象魚が満載です。安全を考慮して小学校3年生以下へのライフジャケットの無料レンタルといった安全管理、釣り指導、売店も充実しています。
  何より、エサ、竿、その他の道具などのレンタルができ、手ぶらで行けますので、自転車で訪れていただくことが可能です。(写真のように、自転車道が長く設けられています。)

渡船のようす

自転車道のようす

魚つり公園風景

11 さいごに(都市課題から都市魅力へ)
 さて、この日のまち歩きは、非常に実り多いものとなりました。リンリンロードの標示板など、いくつか改善の余地がある点や、今後、さらに魅力あるポイントに発展していきそうな場所など、たくさんの気づきが得られました。
 また、それぞれの場所における歴史的な成り立ちなどを学びながら実施できましたので、理解が一層深まりました。皆さんも、ぜひ、以下の、尼崎市立地域研究史料館のページをご覧ください。これまで毎日目にしていた身の回りの風景も、きっと、新鮮な見え方になると思います。
 プロジェクトチームにおいては、引き続き、放置自転車や自転車の盗難といった課題解決に向けた取組を進めるとともに、今後、本市における自転車利用が、都市課題から都市魅力に転換を図れるよう、平成28年度も、引き続き、進めていきたいと考えています。
  今年、平成28年は、本市が市制100周年を迎える記念の年ですが、 本市における自転車の魅力を最大限に活かしたまちづくりを進め、次の100年に向け、市民の皆さんが、尼崎に誇りと愛着を持つ、シビック・プライドの醸成につなげていきたいと考えております。
 

15リン目 尼っこリンリンロードなどを、まち歩きしました。(前編)

 平成28年1月27日(水曜日)、”安全に、安心して、快適に自転車を利用できるまちづくり”という目標に向け、まちの魅力を発見したり気づきを得るため、尼っこリンリンロード(阪神尼崎駅から尼崎スポーツの森まで)と魚釣り公園など約6キロメートルを実際に歩き、フィールドワークを実施してきました。当日は、市立地域研究史料館の皆さんという強力な援軍を得まして、寺町や運河といった歴史的なスポットについての解説を聞きながらの非常に充実したものとなりました。
 今回と次回の2回にわたって、その様子を報告させていただきます。
 (尼っこリンリンロードについての詳細は、下のリンク先をごらんください。)
 1 出発
 当日は、前日までの厳しい寒さが少し和らいだように感じられました。阪神尼崎駅南側に集合し、スタート地点の表示などを確認しながら、まずは寺町を目指して西に向かいます。

出発の様子

2 寺町
 阪神尼崎駅から、尼っこリンリンロードを西に向かいますと、有名な寺町です。中世の尼崎は、本興寺・長遠寺といった寺院の門前町として発展していましたが、元和3年(1617年)の近世尼崎城築城開始に伴い、寺院を集めて庄下川西側に、この寺町が形成されました。
 現在は11か寺が所在し、一歩足を踏み入れると市内ではなかなか見られない、”歴史のまち”という雰囲気があります。また、外側から寺町を眺めますと、お寺と背後にそびえる高層ビルディングとのコントラストが、なかなか他にない味のある風景をかもしだしています。
 この寺町だけでなく、尼っこリンリンロードは、スタート(阪神尼崎駅)からゴール(尼崎スポーツの森)まで、時系列(中世~近代)で歴史を学ぶことができるコースとなっていますので、たいへん理解が進みやすいのではないのでしょうか。
 なお、本市では、 この寺町とともに歴史文化ゾーンを構成する城内エリアを再構築する予定です。さらに、本市で株式会社ミドリ電化を興された安保詮氏から、城址公園内に尼崎城を建築し、本市に寄付を行うご意向が示され、尼崎城の建築及び寄付に関する協定書を昨年に締結していますので、これら市全体の動きと自転車を活用したまちづくりを連動させ、市民の皆様や市外から訪れる方にも尼崎の魅力を知っていただけるよう取り組んでいきたいと思います。

寺町の様子その1

寺町の様子その2

3 出屋敷
 寺町を後にしたプロジェクトチーム一行は、阪神出屋敷駅に向かいます。
この出屋敷は、寛文9年(1669年)に当時の藩主・青山氏によって建設された、町人の住む町場だったそうです。(ちなみに、フィールドワーク後に知ったのですが、この青山氏が、東京の青山という地名のルーツの1つであるとのこと、とても驚きました!)なお、阪神出屋敷駅は明治38年に設置され、大正年間に現在地に移転したそうです。

 

阪神出屋敷駅の様子

4 蓬川
 阪神出屋敷駅の北側を通って、蓬川に向かいます。
この蓬川は、江戸時代には河口でシジミ漁が盛んだったそうです。また、昭和40年に2級河川に指定されています。  
 蓬川から地下道を通って、いよいよ運河沿いの道にすすんでいくのですが、たいへん長くなってまいりましたので、前編はここまでとさせていただきます。
  次回も、運河沿いのリンリンロードで目にしました、ロマンチックなモニュメントや、日本一の尼ロックなどなど、盛りだくさんの内容になりそうです。またアップしますので、ご一読ください。

蓬川周辺の様子1

蓬川周辺の様子2

14 リン目 「自転車利用環境向上会議in京都」に参加してきました。

 平成28年1月22日(金曜日)、京都市で、「平成27年度自転車利用環境向上会議in京都」が開催され、当プロジェクトチームからも、参加してきました。会場は、日本全国から約200人もの参加者で、大盛況でした。
 会議の内容は、
1国土交通省、警察庁による「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」の説明、
2学識経験者による「京都市及び国内外の自転車政策」についての基調講演、
3先進自治体や自転車観光企業などによる事例発表
の3部構成で、いずれも経験に根ざした非常に充実した内容でした。
 会議全体を通して感じましたのは、”自転車をいかに安全に、安心して、そして快適に利用できるかは、そのまちの文化がどのぐらい成熟しているかを表している”ということでした。
 本市においても、自転車の交通事故、盗難、放置などの課題を解消し、環境、観光面などで自転車を活用する施策を進めることは、まさに”まちづくり”そのものにつながります。
 終了後、会場の外に出たころにはもうすっかり日も暮れて、京都タワーが夜景に映えていっそう美しい姿でした。
 本日学んだことをしっかりと本市の自転車総合政策へと反映させていこうと決意も新たにした一日となりました。

会場周辺の京都タワー

13リン目 大切な自転車を守りましょう!(生活安全課ブログ記事の再掲)

 これまでに、当ブログでもご紹介させていただいたとおり、今年度、当課では自転車盗難防止に関するポスターを3種類作成させていただきました。縦長のポスターは市内の自転車販売店に、横長のポスター(2種類)は市内の商業施設に掲示をお願いしています。もうご覧いただきましたでしょうか?
 もっともっと多くの人にご覧になっていただくため、JR尼崎駅改札を出て北に向かう自由通路にある、尼崎市掲示板にも、先月からこの3枚のポスターを掲示しています。ご通行の際、待ち合わせの際など、見ていただけると幸いです。
 なお、警察発表の速報値では、平成27年1月~12月の自転車盗難の認知件数は、2,473件と前年から284件減少したようですが、今年も、自転車盗難を減らすために精一杯頑張ります!
 みなさんも、引き続き、1複数の鍵をかける(ツーロック)、2駐輪場など決められた場所にとめる、3防犯登録をする、を心がけ、大切な自転車を守りましょう!
 

掲示版

12リン目 立花第4自転車駐車場一時利用開始(平成28年1月4日から)(放置自転車対策担当ブログ記事の再掲)

 平成28年1月4日から立花駅第4自転車駐車場で、無人管理式駐輪機を設置し、一時利用ができるようになりました。
 料金は他の尼崎市立自転車駐車場と同じ1日1回150円です。
 なお、利用開始から1時間経過するまで無料ですので、商店街でのお買いものなどでもご利用ください。

第4自転車駐車場

第4自転車駐車場東側に設置しました。

駐輪機

駐輪機に止めた後、必ず施錠をしてください。

11リン目 新ポスターを作成しました。(生活安全課ブログ記事の再掲)

 当課では、市内における街頭犯罪認知件数の約半数を占める自転車盗難の減少に寄与するため、自転車販売店向けポスターを作成したところです。(先日、当ブログで紹介させていただきました。)
 このたび、自転車販売店以外においてもより広く啓発を図るため、新たなポスターを作成しました。近々、市内の商業施設に掲示していただく予定です。お買い物やお出かけの際にこのポスターを見かけられましたら、是非参考になさって下さい。ポスターにより、ひとりでも多くの方に自転車のかぎ掛けを実践していただければ、と思います。
 また、商業施設の方で、12月中旬までにこちらのポスターが届かない方、届いてはいても追加で貼ってくださる方にお知らせです。ご用意している数に限りはありますが、お申し出いただければ可能な限りお送りします。生活安全課(6489-6502)までご連絡をお願いします。たくさんのご協力をお待ちしています。
 

自転車盗難防止ポスターその2(イメージ)

自転車盗難防止ポスターその2(イメージ)

自転車盗難防止ポスターその3(イメージ)

自転車盗難防止ポスターその3(イメージ)

 

10リン目 阪急武庫之荘駅周辺放置自転車一斉撤去の見学

 平成27年11月20日(金曜日)午前、阪急武庫之荘駅周辺で、本市の放置自転車対策担当が実施した、放置自転車一斉撤去を、プロジェクトチームとして見学してきました。
 プロジェクトチームのメンバーでも、実際の撤去の現場を生ではじめて見る(放置自転車対策担当以外の)職員による新たな気付きを得るために試みたものです。今後、振り返りをしっかり行い、新たな解決策につなげていきたいと思います。
 なお、この日は、118台もの放置自転車が撤去されました。
 
 

阪急武庫之荘駅周辺放置自転車一斉撤去の様子

9リン目 阪急武庫之荘駅周辺で、キャンペーンを実施しました。

 平成27年11月19日(木曜日)午後4時30分から午後6時30分まで、阪急武庫之荘駅周辺でキャンペーンを実施しました。
 当日は、市所有の青色防犯パトロール車両も2台出動し、周辺をパトロールするとともに、チラシや啓発グッズの配布を行いました。
 さらに、当日は、地域の住民や事業所の方も啓発グッズの配布を手伝ってくださいました。当初は市職員のみで実施する予定であったところ、思いがけない応援をいただきました。
 当日お手伝いくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。

チラシにも掲載していますとおり、放置自転車は、
 ・まちの景観をそこなう
 ・歩行者や車椅子の方などの通行を妨げる
 ・緊急車両や災害時の対応の支障となる
 ・盗難され、ひったくりなどの犯罪に使用される
といった問題を引き起こします。

 皆様も、自転車は、決められたところに鍵をかけて停めるよう、周りのかたに広く周知していただきますようよろしくお願いします。

武庫之荘キャンペーン配付チラシ(オモテ)

武庫之荘キャンペーン配付チラシ(オモテ)

武庫之荘キャンペーン配付チラシ(ウラ)

武庫之荘キャンペーン配付チラシ(ウラ)

8リン目 第1回地域交通審議会に参加しました。

 平成27年11月17日(火曜日)、尼崎市総合文化センターで開催された第1回尼崎市地域交通政策審議会を傍聴してきました。
 この審議会は、本市における、公共交通を中心とした総合的な交通政策を調査審議するために設置されたもので、その過程において、地域交通における自転車の位置づけ、役割などについても検討することがあるため、われわれプロジェクトチームの取組の方向と齟齬をきたすことのないよう、十分に連携していくこととします。
 

7リン目 地域主催の、阪急園田駅周辺キャンペーンに参加しました。

 平成27年11月6日(金曜日)、阪急園田駅周辺放置自転車防止対策協議会(メンバー:東園田町会、阪急電鉄等)により、同日午前9時30分から開催される、「第27回阪急園田駅周辺放置自転車防止対策協議会」のプログラムの1つとして、東園田町会等地域住民の皆様、尼崎東警察署、本市放置自転車対策担当、本市生活安全課、(公財)自転車駐車場整備センター・(株)駐輪サービス共同事業体が実施するキャンペーンに、本市自転車総合政策推進プロジェクトチームも参加し、街頭での啓発用品の配布を行いました。

阪急園田駅周辺放置自転車防止対策協議会キャンペーンへの参加

6リン目 京都市を視察しました。

 平成27年10月26日(月曜日)、自転車政策の先進自治体である京都市を視察しました。
 この日は京都市の職員の方から丁寧なご説明をいただいたことに加え、市内の自転車走行環境などについても見学してきました。また、ちょうど同日に行っておられた、路面表示(矢羽根)の降雨や薄暮時の視認性実験も見学させていただくことができ、実りある視察となりました。
 本市の自転車総合政策の検討にあたって参考とさせていただきたいと思います。
 また、平成28年1月には、同市で自転車に関するフォーラムが開催される予定もあるそうですので、こちらにも参加してみたいと考えています。

京都市社会実験

京都市社会実験

5リン目 警察主催の、「尼チャリ3K大作戦!」に参加しました。(生活安全課ブログ記事の再掲)

  平成27年10月17日(土曜日)「尼チャリ3K大作戦!!キャンペーン」に参加しました。
 このイベントは、本市において自転車盗難が街頭犯罪認知件数の約半数を占めること、ひったくりの認知件数が多いこと、また、自転車関連事故が人身事故の約4割と高い水準にあること(注)から、1カギをかける、2かごにはひったくり防止カバーをかける、3交通事故防止の3点の頭文字をとり「3K」として対策に取り組む目的で市内3警察署が主催したものです。
 尼崎南警察署長の挨拶に始まり、成良中学校吹奏楽部による演奏、啓発グッズの紹介・配布など、大勢の市民の方々が見守る中、大盛況の内に終了しました。
 また、イベントの中では本市の防災担当局長からも挨拶をさせていただき、本市としては先述の3KにもうひとつのK「決められた場所に停める」を含めて4Kとして対策に取り組んでいくので市民の皆さまにも注意を払っていただくよう呼びかけました。

(注)平成26年1月から12月までは、
・ 市内の街頭犯罪認知件数5,721件のうち、2,757件が自転車盗難
・ ひったくりの認知件数は150件
・ 市内の人身事故2,415件のうち、自転車関連事故1,009件

新たな啓発手法(電柱巻きシート)の紹介

新たな啓発手法(電柱巻きシート)の紹介

防災担当局長の挨拶

防災担当局長の挨拶

4リン目 職員の自主研修ゼミからの提案

  平成27年9月29日(火曜日)、当プロジェクトチームとは別に、職員有志が研究を行っているゼミのうち、自転車に関連する研究を行っているグループから、様々な提案を受けました。これらについても、各課の施策に取り入れられるものは積極的に取り入れていきたいと思います。

3リン目 盗難防止ポスターを作成しました。(生活安全課ブログ記事の再掲)

  市内における街頭犯罪(注)の認知件数のうち、約半数を自転車盗難が占めています。昨年1月から12月までの自転車盗難の認知件数は2,757件と、1日におおよそ7.5件も発生していることとなります。
 そこで、自転車販売店を訪れる市民の方に自転車盗難防止を意識していただくため、市内の自転車販売店にご協力いただき、自転車の盗難防止に関するポスターとチラシの設置を始めました。自転車の購入やパンクの修理などで自転車販売店に行かれる際に、是非参考にしてみてください。

チラシの中でも触れていますが、自転車盗難防止に向けて
  1   決められた場所に駐輪する。
  2   防犯登録を行う。
  3   ツーロック施錠を行う。

あなた自身の手で大切な1台を守りましょう!!

(注)街頭犯罪とは、道路等の公共空間における犯罪のうち、市民が身近に不安を感じていると考えられる1路上強盗、2強制わいせつ、3ひったくり、4車上ねらい、5自動販売機ねらい、6自動車盗、7オートバイ盗、8自転車盗、9部品ねらい、10器物損壊等の10種類をいいます。(参考:兵庫県警ホームページ)

自転車盗難防止に関するポスター

自転車盗難防止に関するポスター

2リン目 第7回目のPT会議を開催し、平成28年度向け事業について議論しました。

  8月27日(日曜日)、第7回目のプロジェクトチーム会議を開催しました。これまで6回にわたって行ってきた、各分野における検討内容を踏まえ、平成28年度向けに、どのような施策に取り組んでいくかといったことを中心に議論しました。今後、関係各部署と調整しながら、平成28年度の施策を決定していくこととなります。
 なお、本市は、「自転車利用の推進」については、安易に、自転車分担率の向上を目指すものではなく、市民が、生活の中で、安全に、安心して、快適に自転車を利用することができる、”質の高い自転車利用”を目指すことを考えています。

1リン目 プロジェクトチームを設置しました!8つのKで取り組んでまいります。

 自転車は市民の身近な交通手段であるものの、本市においてはこれまで駅前の不法駐輪や利用者のマナーの問題、また、自転車関連交通事故の多さなどが、まちの課題となっていることなどから、基盤整備は進めてきたものの積極的な利用を呼びかける状況にはありませんでした。
  これまでにも、平成15年度には、ハード面の整備に主眼を置いた「尼崎自転車利用環境整備基本計画」に、平成25年度には、環境面から「尼崎市環境モデル都市アクションプラン」において、自転車利用を促進することが謳われているが、全庁的に自転車利用を促進する体制の構築には至っていませんでした。
 しかしながら、
・市域全体の高低差が少ない平坦な地形であるという地理的特長
・道路網が整備され、鉄道駅が多く設置されている交通利便性
・全市的に市街化され、商業、医療、福祉施設などが密に立地するコンパクトな都市機能
などの面から、自転車利用に適した都市としての特性を備えています。
 今後、こうした本市における自転車の利用実態及び地域特性等を踏まえ、自転車で移動しやすいことをまちの強みと位置づけ、環境や健康面等における自転車のもつメリットを最大限に活かすといった観点から、自転車政策について、総合的に取組を進めていくこととしました。
 そのため、推進体制として、関係部局により構成する庁内プロジェクトチームを設置しました。
 今後は、1環境、2経済、3健康、4観光、5交通事故防止、6カゴカバーでひったくり防止、7鍵で盗難防止、8決められた場所への駐輪という”8つのK”を意識した取組を進めてまいります。

第1回プロジェクトチーム会議の様子

第1回プロジェクトチーム会議の様子


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