大庄むすぶグループ（大庄支部）

 

　「しゃきょう」や「福祉協会」ってなんですか？「町内会」「自治会」とどう違うんですか?という声を聞きます。

　尼崎市社会福祉協議会は、その大きな特徴として、「町内会」「自治会」と言われる住民組織を「福祉協会」と呼び、協議機関としての「社協」と「自治会」が一体となった組織を形成しており、住民主体の地域福祉活動を展開しています。

　大庄地区には97の「福祉協会」があり、各地域にある「福祉協会」のまとまりが「連協」と言われる「社会福祉連絡協議会」を構成し、令和4年7月現在、14の「連協」があります。

　14連協の名称（カッコ内は福祉協会数）は次のとおりです。・・・大庄中央（7）　大庄西（5）　武庫川（4）　元浜（6）　道意（7）　蓬川（3）　東（8）　崇徳院（9）　浜田（8）　今北（7）　芋（3）　稲葉荘（14）　東大島（10）　西大島（6）

　大庄むすぶグループ（大庄支部）では、「出会い ふれあい ささえあいが 地域を育む」をスローガンに、子どもから高齢者まで、地域に暮らすみんなが安全で安心して暮らしていけるまちを目指して、住民主体の各種事業に取り組んでいます。　

　大庄むすぶグループ（大庄支部）の特徴として、事業を運営するために、3つの協議会（市民運動推進協議会・青少年健全育成協議会・健康づくり協議会）を設けています。

　大庄むすぶグループ（大庄支部）や3つの協議会の事業については、下記の各ホームページをご覧ください。

• 大庄むすぶグループ（大庄支部）ホームページ（外部リンク）
• 尼崎市社会福祉協議会ホームページ（外部リンク）