環境に配慮した契約の推進

電力の調達における環境配慮を推進します

　「国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律（環境配慮契約法）」に基づき、地方公共団体は、電力の調達にあたり、温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進及び、契約の推進に関する方針作成に努めることとなっています。
　本市においても、電気の供給を行う事業者を環境配慮の観点から評価したうえで、一定基準を満たした事業者のみ入札に参加できることとしています。

令和6年度における電力調達に係る競争入札への参加について

　令和6年度における電力調達に係る入札への参加を検討されている事業者の方は、「尼崎市電力の調達に係る環境配慮指針」に基づき評価報告書を提出してください。（評価報告書の確認には10日間程度かかります。）
（注）令和6年度の電力調達に係る入札に参加する場合には、入札資格審査の申請も必要になります。

• 尼崎市電力の調達に係る環境配慮指針 （PDF 194.1KB）
• 評価報告書 （Word 26.7KB）

令和6年度における電力調達に係る競争入札への参加について

　令和6年度における電力調達に係る入札への参加を検討されている事業者の方は、令和6年度向けに改正された「尼崎市電力の調達に係る環境配慮指針」に基づく評価報告書の提出が必要です。

　本指針は毎年、年度末ごろに改正することとしており、改正され次第、令和6・7年度における競争入札参加資格審査（業者登録）をされた事業者のうち、「物件関係」で登録されており、希望する取扱品目に「4　石油製品・燃料・電力等」を挙げている者でかつ、資源エネルギー庁のホームページにある登録小売電気事業者一覧表にある者を対象に、評価報告書の提出について案内を送付させていただきます。
　なお、過去に案内辞退届が提出されている事業者に対しての案内はいたしません。