出すときに注意するごみ

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印刷 ページ番号1003621 更新日 2022年2月2日

スプレー缶・カセットボンベ、ライター、刃物類、注射器・注射針を捨てるときは、以下のことに御注意ください。

スプレー缶・カセットボンベの出し方について

車両火災のイラスト

令和3年7月から出し方が変わりました

スプレー缶・カセットボンベは、不適切な方法で穴を開けると危険な事故を招く恐れがあるため、令和3年7月からは出し方が変更となりました。

令和3年7月からは、スプレー缶・カセットボンベを出すときは穴を開けず、以下のとおり出してください。

スプレー缶・カセットボンベの出し方

スプレー缶やカセットボンベ等の中身が残ったまま排出すると、ごみ収集車両の火災事故の原因となり大変危険です。ごみとして排出する場合は必ず下記の方法で中身を出し切って排出してください。

  1. 缶の中身を使い切ります。
  2. 缶が空になったか確認します。(缶を振って音がする場合は中身が残っています。)
  3. 風通しが良く火気のない屋外で、ガス抜きキャップ等専用の器具を使用し、ガスを抜いてください。
    (注)令和3年7月からは穴開け不要です。
  4. 指定袋に入れ、「スプレー缶」とメモをはり、「金属製小型ごみ・危険なもの」の日に出してください。
    (注)他のごみとは袋を分けてください。
  5.  どうしても中身を使いきれない場合等は家庭ごみ案内センター(電話06-6374-9999)へ御相談ください。

スプレー缶、カセットボンベの排出方法

ライターの出し方について

ガスが残ったままのライターを捨てると、火災や事故につながり、大変危険です。

ガスを使い切るか、ガス抜きをしてから「燃やすごみ」に出してください。

ガスの抜き方の例

刃物類などの危険なものの出し方について

刃物の捨て方

刃物類・ガラス類などの鋭利なごみは、そのまま出すと、収集作業員や選別作業員のけがの原因となります。

鋭利なものは布などにくるんで、指定袋にいれ「キケン」とメモをはって出すようにしてください。

注射器や注射針などは、市では収集しません

注射器のイラスト

注射器や注射針は、鋭利なため収集作業員や選別作業員のけがの原因になる事に加え、病気の種類によっては、感染症を引き起こす可能性があります。

感染性のある医療機器や、鋭利な医療機器は、市では収集しません。「燃やすごみ」や「びん・缶・ペットボトル」の日などには絶対に出さないでください。それらの交付を受けた医療機関や薬局へ返却するようにしてください。

注射器、注射針、感染性のもの(ペット用含む)の出し方
分類 主な種類 市の取り扱い
感染性のもの 医師の判断に基づく感染性のもの

交付を受けた医療機関や薬局へ返却

(医師等の持ち帰りを含む)

鋭利なもの 医師の往診・訪問診療、または在宅医療で使用した次のもの(注射器、ペン型自己注射器の針、注射針、点滴針)
非鋭利なもの 輸液、透析、栄養剤等のバッグ類 「燃やすごみ」へ出してください
吸引透析チューブ、輸液ライン、カテーテル類
人工肛門(ストーマ)のバッグ類
ガーゼ、脱脂綿、紙おむつ等の紙類・衣類
針を取り外したペン型自己注射器の筒(カートリッジ)(注)

(注)使用後に自動的に針が本体内に戻るものなど、針部分が取り外せないものは「交付を受けた医療機関や薬局」に返却してください。

家庭ごみに関する問い合わせ先

家庭ごみに関する問い合わせは06-6374-9999へ

家庭ごみについてのお申し込み・お問い合わせは、家庭ごみ案内センターにお電話ください。

  • 大型ごみ、臨時ごみのお申し込み
  • 犬・猫等小動物の死体の引き取りのお申し込み
  • みぞの泥、地域清掃ごみの収集のお申し込み
  • 分別区分、収集日など家庭ごみに関するお問い合わせ

電話番号
06-6374-9999
(電話番号のおかけ間違いにご注意ください。)

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