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ノロウイルス感染の防止等について

 ノロウイルス感染症は晩秋から春先を中心として発生しており、昨年度は県内の社会福祉施設等においても集団発生の事例がみられたところです。
 つきましては、各介護保険施設及び事業所におきましては、下記注意事項を参考に、感染防止対策の徹底を図っていただくようお願いいたします。

一般的な注意事項

  1. 食事前、用便後は必ず、石けんを使って十分に手洗いを行うこと。
  2. 嘔吐、下痢等の症状がある場合には、ノロウイルス感染を疑い、特に用便後の手洗いを徹底すること。また、手洗いに際しては、手拭き用タオルの共用は避ける。
  3. 下痢等をしている者の着替え等の介助をした場合には、特に手洗い等を励行すること。 
  4. 便や吐物を処理する場合には、直接触らず、ゴム手袋等を着用するとともに、特に、床等に嘔吐した場合の吐物は、飛散しないよう注意し、次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸したタオル等を用いて、包み込むようにして完全にふき取る等速やかに処理すること。
    なお、ノロウイルスに対しては通常の消毒剤では効果がない(逆性石けんやアルコールは効かない)ので、高濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液(1000pm程度)を使用すること。ただし、その使用に当たっては、誤飲・誤嚥等をしないよう、十分に注意すること。 

調理に当たっての注意事項

  1. 嘔吐、下痢等の症状がある場合には、ノロウイルス感染を疑い、症状が治まるまでは調理に従事しないこと。
  2. 調理前の手洗いは、石けんを使い、時間をかけて十分に行うこと。
  3. 未加熱で提供する野菜や果物は、次亜塩素酸ナトリウム(50から200ppm)に5分間程度浸漬した後、流水等で十分にすすぐこと。
  4. 調理品の盛り付けを行う場合にも、上記2と同様に手洗いを十分に行うこと。また、盛り付け用の箸や合成樹脂製の専用手袋等を用いることが望ましい。

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