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ストレス

1.増えているストレス

 人間関係や生活の場が複雑になり、たくさんの情報があふれ、個人が多くの役割をこなさなくてはならない現代社会では、色々なストレスが増えているといわれています。

  • ストレスとは
     怒りや悲しみ、喜び、不快感など、つよい感情の動きを伴うような、外からの刺激のことをストレスといいます。
     うれしいことやおめでたいことでもストレスになります。自分で気がついているストレスもありますが、ストレスに気づかないでいる場合もあります。また急に起こってくるストレスもありますが、長期間慢性的に続いているものもあります。
     ストレスが加わると、人は身体にも心にも影響を受けます。
     感情のことをつかさどる中枢と、身体のなかのいろいろな器官を調節している自律神経の中枢とが、脳の中でも近い場所にあるためだといわれています。
  • ストレスと健康な生活
     日々の生活をおくる中でストレスを避けるわけにはいきません。ストレスが加わると、人は興奮し緊張します。逆にストレスが少なすぎると、弛緩し活動も低下します。
     張り合いのある生活をするためには適度なストレスが必要です。しかし、ストレスがかかりすぎると、身体や心の症状となってあらわれてきます。身体や心の病気のきっかけになることもあります。

<過剰なストレスによって現れやすい症状>
身体・・・頭痛・肩こり・めまい・食欲不振・嘔吐・胃痛・便秘・下痢・高血圧・免疫機能の低下など
心・・・不眠・イライラ・怒りっぽさ・気力や意欲の低下・気分のおちこみ など

2.心ゆたかな生活

 上手にストレスをコントロールしてバランスよく生きる為に

 健康な生活のためには上手にバランスをとることが大切です。
 過剰なストレスが加わったとき、それをうまくコントロールする対応方法も必要ですが、同時に受け手である自分の側の「しなやかさ」を高めることも必要です。
 キーワードは、2つの「こころ」です。

あそびごころ

 生活には、物と心の両方のゆとりが必要です。品物があふれて、ゆとりのある生活をしていても、心のゆとりが満たされる(心を満たす)ことが大切です。

あそびに熱中するゆとり
 あそび呆ける!・・・あなたはできますか ?
 たまには、子どもの時にかえって時間を忘れてみましょう。

家族や気のあった仲間とだんらんでくつろぐことや、逆にひとりで孤独を楽しむことも
 時々ほしいですね。

趣味に挑戦
 楽しむことはとても大切。楽しみの種類が多いほど人生の味わい深くなります。

  • からだを動かす・・・各種スポーツ・登山・釣り・ハイキング
    からだを動かすと血液循環がよくなり全身の細胞に酸素がゆきわたります。筋肉がほぐれ、肩こり解消にも役立つだけでなく、気持ちもほぐれます。
  • ゆっくりくつろぐ・・・本を読む・音楽を聞く・映画や芸術作品を見る
    大好きな世界に没頭する楽しみ。日常の生活から離れてほっとする時間は何ものにもかえがたいところがあります。
  • 友達と楽しむ・・・サークル活動・カラオケ・おしゃべりタイム
    同行の仲間と楽しみながらコミュニケーション。知り合いを増やして人間関係が豊かになると同時に、人生にも張りがでてきます。
  • 生き物を育てる・・・小動物などのペットを飼う・植木や花の世話
    動物や植物や土とのふれあいによって喜びが生まれ、心がなごみます。
  • 何かをつくり出す・・・絵画・編物・俳句・日曜大工・料理
    計画を立て、準備をし、何度でも練りなおしながら作品として仕上がっていく楽しみ。さらに、その成果が生かされ評価されるといっそう喜びが増します。
  • 興味を広げる・・・旅行・カルチャーセンターなどに参加する
     日常から抜け出し、めずらしい物事に触れたり新しい知識を得る、わくわくするような体験。好奇心が満たされ、自身の生活のはばも広がり豊かになります。

注意
 ストレス解消と、楽しむこととは区別しておいた方がよいでしょう。
楽しむためにすることは、やがて「満足」が生じて、その行為は自然に終わります。
 しかしストレス解消は不満、不快を減らそうとすることです。同じ行為でもうさを晴らそうとしてして行うと、すればするほどかえってむなしさを生じてはまりこんでしまうことがあります。
 ストレス解消(うさ晴らし)はほどほどにしましょう。

いやなことは忘れてしまおう!
 ほっておけば時が解決してくれることもたくさんあります

思いやりの心

 共に生きる社会の中では人と人との関係が大切です。強いストレスにさらされた時も、支えてくれるのは周りの人の輪です。

人のかかわりを大切に
 自分の感情を外へ表すということは大事です。ことばにして表現するだけでも荷物を軽くすることができます。気持ちをためず、親しい人とおしゃべりして感情を吐き出しましょう。
 また、周りに危機に直面している人がいたら、こちらからも支援の手をさしのべて下さい。お互いの思いやりが大切です。

自分の身体にも思いやりを

 日常生活を整えよう(心の健康は、まず身体の健康からです)

 規則的な食事・・バランスも考えて

 ゆっくり睡眠・・人間の体には睡眠と夢という、自然に備わったストレス解消機能がついています。その機能を活用しましょう。

 お酒はほどほどに。

 自分をいたわろう
  毎日の入浴でこころの疲れを洗い流しましょう。
  自分の「気持ちのよい」ことを、時々しましょう。

 何もしないでボーッとする。マッサージ。好きなかおりを楽しむ・・・。

 手軽にリラックス
  緊張したり、何か変わったことがある時、”息”をつめていませんか。
  腹式呼吸で大きく深呼吸してください。肺全体がふくらみ、リラックスするのにも役立ちます。

自分をほめてあげよう
 まず、自分の性格を知ってください。
 きまじめ・とりこし苦労・完全主義・消極的・几帳面・強い責任感・融通性に乏しい・・・

 このような性格の人は、ストレスに対して弱い傾向があります。自分の傾向を知っておくことは大切なことです。その上で、同時にプラス面も考えましょう。
 強いとか弱いとか、いろいろな特徴をたくさんもっているのが個人であり、個性です。一面的に性格を変えようとするのではなく、自分の特徴を知った上で、今ある自分を肯定的に認めましょう。
 思いませんか? 「我ながらよくやっている」と。


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健康福祉局 保健部 疾病対策課 (尼崎市保健所 疾病対策課)

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