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住民記録データ入力業務に関する経過について

住民記録データ入力業務に関する経過について

 尼崎市では市民課の正規職員が行っていた住民記録のデータ入力を、平成13年1月から業務委託することにしました。指名競争入札によって請負契約を結び、その後は同業者と随意契約をしていました。平成18年12月に改めて指名競争入札を行い、その結果請負業者が変わり、それまで入力業務に従事していた方々はこの落札業者へ転職、賃金が下がるという状況になりました。
 一方、それまでの業務委託で、尼崎市が入力業務従事者に指揮命令を行っていたことが労働者派遣法違反に当たるとして、平成19年3月5日に兵庫労働局の是正指導を受けました。
 尼崎市は、この是正指導に基づいて、平成19年度から同業者と労働者派遣契約を結び、従事者の賃金も引き上げられました。
 こうした中、入力業務に従事していた方々が加入していた労働組合である武庫川ユニオンから、「派遣労働者の直接雇用」と「競争入札の都度に契約金額が下がるといった入札制度の是正」について申し入れがなされました。これに対し、尼崎市は引き続き直接雇用は行わず、平成20年度も労働者派遣契約によって業務を進めることとするとともに、競争入札にかかる課題については、5年に一回の競争入札時には、所管局として入力業務についての派遣労働者の一般的な賃金水準を参考に予算要求することとし、平成19年11月28日、同ユニオンにその旨を回答しました。
 平成20年2月上旬になって労働者派遣契約の相手方業者から、現行委託料の大幅な値上げの申し入れがありました。尼崎市としては、契約事務の公平性・透明性の確保、また、市民に対する説明責任を果たすという観点から、この申し入れを受け入れることができないと判断し、競争入札を実施することとしました。
 なお、業者からは、本市との契約ができない場合、派遣労働従事者には現行の労働条件と同等か同等以上の条件で新しい派遣先企業を紹介するということを確認し、平成20年2月25日、同ユニオンにこの旨を説明しましたが、3月3日からストライキが実施されることになりました。
 こうして、平成20年3月21日に1回目の入札を行った結果不調となり、4月7日に2回目の入札を行いましたが、これも不調となりました。
 2回にわたる競争入札の不調を受け、データ処理件数が多いこの時期、業務に支障を来たしかねないことから、臨時的任用職員(アルバイト)で対応することとし、4月14日からこれまでの派遣労働者を採用することにしました。
 これは、派遣業務について新たに労働者を雇い入れる場合に、派遣先事業主(尼崎市)にはそれまでの派遣労働者に対し、雇用の申し込み義務が生じることとなることが労働者派遣法に定められているためです。
 尼崎市では、今後課題整理に努め、平成21年度からは、よりよい方向で住民記録のデータ入力業務を進めてまいります。 

情報の発信元

市民協働局 市民サービス部 市民課

〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館1階

電話番号
06-6489-6408

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