田能資料館
尼崎市立田能資料館

田能資料館は、国史跡田能遺跡の上に立地しており、田能遺跡から出土した遺物を収蔵・展示しています。資料館は、遺跡の保存が決定された後、昭和42年から整備工事が進められ、昭和45年7月25日に開館しました。
収蔵・展示棟

田能遺跡から見つかった貴重な遺物を保管しているほか、常設展示室や展示・学習室などがあります。
常設展示室では、田能遺跡から発見された遺物を中心に、パネルや模型も用いて、弥生時代のくらしを紹介しています。音声ガイドもあり、説明を聞きながら遺物を観覧することができます。
展示・学習室は、特別展や企画展、古代のくらし体験学習会などに使用しています。
屋外施設

田能遺跡の重要な遺構が見つかった部分を一部地下に保存し、史跡公園として整備・公開しています。また、猪名川の左岸に田能遺跡が立地していたことから、猪名川の流れを意識して池を配置しています。
園内には、円形平地住居や方形竪穴住居、高床倉庫という弥生時代の建物3棟を復元しています。復元住居は内部へ入り、住居の構造や大きさ、明るさ、温度などを体感できます。
さらに、方形周溝墓や10基の墓が発見された場所の真上を、それぞれの形の花壇として標示し、横に解説板を配置しています。
平成19年2月には、「日本の歴史公園100選」に選定されました。
情報の発信元
尼崎市立田能資料館
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