尼崎の指定文化財
なにわはちまんじんじゃほんでん (つけたり、こうらんぎぼし2てん)
難波八幡神社本殿(附、高欄擬宝珠2点)
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- 指 定 尼崎市指定文化財
- 種 別 建造物
- 数 量 1棟
- 所在地 尼崎市東難波町3-6-15
- 所有者 難波八幡神社
- 指定日 平成15年3月28日
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桁行(けたゆき)1間(1.367m)、梁間1(はりま)」間(1.217m)、一間社
(いっけんしゃながれづくり)
、軒
(のきからはふ)付、柿葺(こけらぶき)の建物で、明治8年(1875)に建立された拝殿に続く覆屋内に納められています。本殿の
(もや)正面の木階に付けられていた高欄擬宝珠の銘に貞享5年(1688)6月とあることや、海老
(えびこうりょう)、妻虹梁、
(かえるまた)などの建築様式からこの年代が建立年代であると考えられます。保存状態は良好で、市内における17世紀後半頃の神社建築として貴重な遺構です。
高欄擬宝珠2点は、本殿身舎正面の木の階段に付けられていたもので、本殿修理工事の際に取り外され、現在は別置されています。真ちゅう製。2点の法量は、高さ17.8cm、径7.5cmと高さ17.8、径7.4cm。ともに「摂州河辺/東難波村/施主尼崎/木屋三右衛門/貞享五歳/辰六月日」の線刻銘があり、本殿の建築年代を知る上で貴重な資料です。
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